1976年6月22日米デイトン公演のオーディエンス録音。以下、メーカーインフォ抜粋。(rising arrow 2CDR)
『1976年、「RISING」に伴う北米ツアーより、6月22日のオハイオ州デイトン公演を1時間40分に渡って高音質オーディエンス録音で完全収録したファン必携の一枚が登場です。Over The Rainbowに続いては、初期型Kille The Kingをオープニングに披露。リッチーの中間部のソロ、ロニーのまだ未完成のボーカルラインが新鮮に響きます。ラストの3連のキメはまだ登場しません。Mistreatedのイントロは、後のドラマチックな演奏に比べると、雰囲気付けの域を出ていません。まだこなれていないストレートな演奏ですが、ロニーの圧巻のボーカル、フリーフォームでパワフルに叩きまくるコージーのドラムは、1976年USツアー初頭ならではの魅力に満ちており、ファンは興奮して聴き入ってしまうことでしょう。Mistreatedでは意外にかっちりしたソロを弾くリッチーのソロをウルトラクリアーな音質で捉えています。後半パートの盛り上がりも素晴らしい音質で収録されていますし、10分以降のロニーとのスポンテニアスな掛け合いもクリアーな音質で聴くことができます。ロニーの長めのMCに続いて演奏されるSixteenth Century Greensleevesは演奏のまとまりも圧巻のボーカルも素晴らしく、3分台と4分台のリッチーのソロも、それぞれアプローチを変えた最高の演奏を聞くことができます。Catch The Rainbowは6分台からのリッチーのアグレッシブなソロが圧巻のドラマを構築します。Man On The Silver MountainのイントロにはまだLazyは登場しません。楽曲のラストにギターソロが配置されていますが、ブルースはまだ登場せず、そのままボーカルアドリブに移行し、そのままエンディングパートになります。ダイレクト感溢れるサウンドで収録されたトニーのキーボードソロに続いては、「Rising」どおりにStargazer、A Light In The Blackと大作2曲が炸裂する様は凄まじいものあります。Stargazerはキーボードがいい感じで効いており、スペイシーな印象の理想的なサウンドを堪能することができます。3分台からのリッチーのスライドソロも高音質で収録されており、聴き応え満点!ロニーの天空を操る司祭の如きの圧倒的な存在感で聴かせるボーカル・パフォーマンスも絶品!ギターのサステイントーンに続いてドラムが合図となりA Light In The Blackがスタート!全体が一丸となったパワフルかつスピーディな演奏は最高で、ドラマに次ぐドラマに、やはりこの2曲こそがコンサートピークであることを確信する、まさに神懸ったような壮絶なパフォーマンスを聴く事ができます。タイトルコールに導かれてミステリアスなギターイントロでスタートするStill I'm Sadも素晴らしい音質で収録されており、これまた聴き所になっています。ロニーのボーカルが本当に良く出ており、迫力満点。2分台のギターソロパートも後のアレンジと違う演奏で、こちらも音質の良さもあって凄い迫力!(まだブレイクのアレンジは出来てません。)スポンテニアスなギター&キーボードソロに続いては最高音質で収録されたコージーのドラムソロで、いつも以上に凄まじい叩きっぷりに聴いた誰もが驚くことでしょう!ソロ後半の「1812年」も圧巻。ソロ終演でロニーが「Cozy Powell!! Greatest...」と連呼。アンコールはDo You Close Your Eyesで、リッチーがイントロのフリーフォームのギターソロで、Lazyの一節を弾きます。コージーのパワフルなドラムをバックに炸裂する、中間パートのギターソロは凄い迫力で、ソロはそのままギタークラッシュへ!通常、このパートは観客の盛り上がりなどで、音が聴きづらくなったりするのですが、本盤はこの部分がダイレクト感満点のサウンドで、本編並みにクリアーに収録されているので、凄まじいノイズ&クラッシュのサウンドを聞くことができます。音圧十分の高音質で聴ける1976年USツアーの6月のパフォーマンスは必聴!』
1週間後、DIOのツアーがはじまる。セットリストが気になる。
『1976年、「RISING」に伴う北米ツアーより、6月22日のオハイオ州デイトン公演を1時間40分に渡って高音質オーディエンス録音で完全収録したファン必携の一枚が登場です。Over The Rainbowに続いては、初期型Kille The Kingをオープニングに披露。リッチーの中間部のソロ、ロニーのまだ未完成のボーカルラインが新鮮に響きます。ラストの3連のキメはまだ登場しません。Mistreatedのイントロは、後のドラマチックな演奏に比べると、雰囲気付けの域を出ていません。まだこなれていないストレートな演奏ですが、ロニーの圧巻のボーカル、フリーフォームでパワフルに叩きまくるコージーのドラムは、1976年USツアー初頭ならではの魅力に満ちており、ファンは興奮して聴き入ってしまうことでしょう。Mistreatedでは意外にかっちりしたソロを弾くリッチーのソロをウルトラクリアーな音質で捉えています。後半パートの盛り上がりも素晴らしい音質で収録されていますし、10分以降のロニーとのスポンテニアスな掛け合いもクリアーな音質で聴くことができます。ロニーの長めのMCに続いて演奏されるSixteenth Century Greensleevesは演奏のまとまりも圧巻のボーカルも素晴らしく、3分台と4分台のリッチーのソロも、それぞれアプローチを変えた最高の演奏を聞くことができます。Catch The Rainbowは6分台からのリッチーのアグレッシブなソロが圧巻のドラマを構築します。Man On The Silver MountainのイントロにはまだLazyは登場しません。楽曲のラストにギターソロが配置されていますが、ブルースはまだ登場せず、そのままボーカルアドリブに移行し、そのままエンディングパートになります。ダイレクト感溢れるサウンドで収録されたトニーのキーボードソロに続いては、「Rising」どおりにStargazer、A Light In The Blackと大作2曲が炸裂する様は凄まじいものあります。Stargazerはキーボードがいい感じで効いており、スペイシーな印象の理想的なサウンドを堪能することができます。3分台からのリッチーのスライドソロも高音質で収録されており、聴き応え満点!ロニーの天空を操る司祭の如きの圧倒的な存在感で聴かせるボーカル・パフォーマンスも絶品!ギターのサステイントーンに続いてドラムが合図となりA Light In The Blackがスタート!全体が一丸となったパワフルかつスピーディな演奏は最高で、ドラマに次ぐドラマに、やはりこの2曲こそがコンサートピークであることを確信する、まさに神懸ったような壮絶なパフォーマンスを聴く事ができます。タイトルコールに導かれてミステリアスなギターイントロでスタートするStill I'm Sadも素晴らしい音質で収録されており、これまた聴き所になっています。ロニーのボーカルが本当に良く出ており、迫力満点。2分台のギターソロパートも後のアレンジと違う演奏で、こちらも音質の良さもあって凄い迫力!(まだブレイクのアレンジは出来てません。)スポンテニアスなギター&キーボードソロに続いては最高音質で収録されたコージーのドラムソロで、いつも以上に凄まじい叩きっぷりに聴いた誰もが驚くことでしょう!ソロ後半の「1812年」も圧巻。ソロ終演でロニーが「Cozy Powell!! Greatest...」と連呼。アンコールはDo You Close Your Eyesで、リッチーがイントロのフリーフォームのギターソロで、Lazyの一節を弾きます。コージーのパワフルなドラムをバックに炸裂する、中間パートのギターソロは凄い迫力で、ソロはそのままギタークラッシュへ!通常、このパートは観客の盛り上がりなどで、音が聴きづらくなったりするのですが、本盤はこの部分がダイレクト感満点のサウンドで、本編並みにクリアーに収録されているので、凄まじいノイズ&クラッシュのサウンドを聞くことができます。音圧十分の高音質で聴ける1976年USツアーの6月のパフォーマンスは必聴!』
1週間後、DIOのツアーがはじまる。セットリストが気になる。