ブートレグ愛好会

最北のトレーダーです。貴重音源・映像を共有しましょう。

RAINBOW/Soundboard Archives 1976

2010年01月10日 | ブートレグ (P-R)
既発SBD音源のアップグレードらしいが、聞き比べてません。(DTB 2CDR)
以下メーカーインフォ抜粋
『1976年伝説のジャパンツアーの最終日、12月16日武道館・夜の部公演を過去最高のクオリティのステレオ・サウンドボード録音で収録。「When Evening Falls」(Langley), 「The End Of Rising」(Rising Arrow)で使用されたそれぞれのマスターを完全に上回る、これ以上はありえないよな最高音質で収録されています。関係者から入手したオリジナルDATマスターを使用。そこに収録されていたのは、Mistreated、Sixteenth Century Greensleeves、Catch The Rainbowの3曲のみですが(収録時間39分)、その音質は、疑う余地無く、コージー・テープ(「When Evening Falls」大元)、関係者流出の120分テープ(「The End Of Rising」大元)を凌駕する最高レベルのものです。3種の音源を比較すれば容易にその違いは判断がつきますが、とにかく既発2種は、今回のニューマスターに比べるとジェネレーションに難がある、ヒスノイズの大きな音の詰まったようなサウンドであり、本盤の澄み切ったような鮮度抜群のマスター・ダイレクトのサウンドの素晴らしさには、聴いた誰もが、大いに驚くことでしょう。とにかくドラム、ギター、ボーカル、全てがぐっと音が近く、そしてクリアーになり、圧倒的なまでのサウンドと音の説得力に、誰しもが押し黙って40分弱、聴き入ってしまう事でしょう。レインボー音源史において、この3曲の発見はまさしく事件であり、リリース直後にして、ファンの間で大いなるセンセーションを巻き起こすことは間違いありません。(このDATマスターには3曲しか入っていませんでしたが、残りのパートが、このクオリティで、将来、出現する可能性はかなり低いと思います。)
ディスク2には、同じく1976年の初の日本ツアーより、12月8日と9日の大阪厚生年金会館公演を当時放送されたFM音源マスターより約52分収録。同音源にかなり昔にリリースされた既発盤「Time Standing Still」がありますが、音質とジェネレーションの差は歴然としており、本盤は、既発にあったKill The King30秒目の音落ちも無い上に、音が更に近く、より広がりのあるクリアーなサウンドで収録されています。 ピッチも正確。Man On The Silver Mountain後半、Still I'm Sad, Keyboard Solo, Stargazerを収録した12月8日録音テイクは、「More Heavy Struck」(Rising Arrow)収録のテイクより、よりクリアーで鮮度の良いステレオ・ライン録音で収録されています。こちらも全体を通して、第一級のステレオ・ライン録音で収録されており、オフィシャル・ユースも十分に可能なレベルです。とにかく凄いのはディスク1の新DATマスター音源ですが、ディスク2のFMマスターも間違いなく、同音源の決定版と言え、熱心なコレクターにとっては、間違いなく必携の一枚なることでしょう。』

Disc1:
【Budokan Hall,Tokyo 1976/12/16】
1.Mistreated 2.Sixteenth Century Greensleeves 3.Catch The Rainbow
Disc2:
【Koseinenkin Kaikan,Osaka 1976/12/9】
1.Over The Rainbow 2.Kill The King 3.Mistreated 4.Purple Haze / Lazy / Man On The Silver Mountain / Blues
【Koseinenkin Kaikan,Osaka 1976/12/8】
5.Man On The Silver Mountain 6.Still I'm Sad 7.Keyboard Solo / Stargazer (cut out)




正月留守していたため、凍死しちゃったかと思ったが、今日突然現れた。クワガタです。