【Ronnie James Dio】
予想に反して、すんなりレインボーのデラ盤がリリースされた。
【music】
●Music From Another Dimension! / AEROSMITH(UK盤)
解散の危機を乗り越えての8年振り15th。緻密に作り込まれた前々作、退屈なブルーズ・アルバムの前作、そして本作は適度にラフな音作りの集大成的アルバムとなった。どこを取ってもエアロスミス、という感じで最後まで飽きさせない佳作。注文を付けるならジョーの歌は要らない。
●British Lion / STEVE HARRIS(EU盤)
スティーブ・ハリス=メイデンからは連想できない、意表をつくソロ。メイデンっぽい曲をやるならあえてソロでやる必要がないので、当然と言えば当然か。英国らしい憂いのあるハードロックなのはいいが、音が弱々しいのが残念。
●Celebration Day / LED ZEPPELIN(BR+2CD+DVD)
2007年12月10日、ロンドンO2アリーナで行った、たった一夜限りの奇跡的な再結成コンサート。オフィシャル化に際しお蔵入りしかけただけに喜びが大きい。期待以上、想像以上の出来に、世界中のファンと同じく私も大満足。ライブなんだから細かいアラ探しは無用。ボーナスDVDは12月6日のリハーサル映像。
●Leviathan / MASTODON(米盤)
2004年作の2nd。メジャー第1段となった3rd『Blood Mountain』が最高傑作かと思っていたが、本作も甲乙つけ難いほどの名盤。緻密に作り込まれた感がある3rdよりも適度にすき間がある本作のほうがカッコいいかも。
●On Stage / RAINBOW(EU盤)
1977年発表の『rising』ツアーのライブ盤のデラックス・エディション。注目のボーナス・ディスクは12月16日東京"夜"公演の音源で音質はよい(ジャケ表記は9日大阪公演となっている)
●Long Live Rock 'N' Roll / RAINBOW(EU盤)
1978年発表の3rdのデラックス・エディション。注目のボーナス・ディスクにはおなじみのコージー・テープからのラフミックス音源とライブ音源、リハーサル音源を収録。
●The Very Beast Of Vol.2 / DIO(UK盤)
『The Last In Live』以降のアルバムから選曲されたベスト盤。最大の特典はレーベル直販限定BOX『TOURNADO』に収録されていたシングル『ELECTRA』が本作で聴けることなった事。この曲、単体で聴くとどうってことない曲だが、本作でコンセプトアルバム『MAGICA』の収録曲間に挟まれて聴いてみるとしっくりくる。ロニーが生きていれば『MAGICA2』の収録曲となる予定だったというのも肯ける。それにしてもジャケは酷い。
【book】
●パラダイス・ロスト / 柳広司(2012角川書店)
スパイ小説『ジョーカー・ゲーム』シリーズ第3段。短編5作収録。
●凍土の密約 / 今野敏(2012文春文庫)
2009年作の文庫化。ロシア人による連続殺人事件、壮大なスパイ小説の予感を漂わせたがあっさり終結。やはりこの作家は浅い。タイトルにある密約とは”釧路・留萌ライン”のこと。
●探偵はひとりぼっち / 東直己(2001ハヤカワ文庫)
ススキノ探偵シリーズ第5段、映画化決定(『探偵はbarにいる2』)。1998年作の文庫化。
●エージェント6 / トム・ロブ・スミス(2011新潮文庫)
レオ・デミドフ3部作完結編。ソ連の共産主義体制の象徴であったデミドフが家族のために命を懸ける。
【movie】
●ドラゴンボール・エボリューション(Dragonball Evolution)
●ミラーズ(MIRЯORS)
●パラノーマル・アクティビティ3(Paranormal Activity 3)
●アンダーワールド(Underworld:Awakening)
●顔のないスパイ(The Double)
●ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(Extremely Loud & Incredibly Close)
月例報告をすっかりわすれてました。
12月の大雪で市内はひどい状況です。
予想に反して、すんなりレインボーのデラ盤がリリースされた。
【music】
●Music From Another Dimension! / AEROSMITH(UK盤)
解散の危機を乗り越えての8年振り15th。緻密に作り込まれた前々作、退屈なブルーズ・アルバムの前作、そして本作は適度にラフな音作りの集大成的アルバムとなった。どこを取ってもエアロスミス、という感じで最後まで飽きさせない佳作。注文を付けるならジョーの歌は要らない。
●British Lion / STEVE HARRIS(EU盤)
スティーブ・ハリス=メイデンからは連想できない、意表をつくソロ。メイデンっぽい曲をやるならあえてソロでやる必要がないので、当然と言えば当然か。英国らしい憂いのあるハードロックなのはいいが、音が弱々しいのが残念。
●Celebration Day / LED ZEPPELIN(BR+2CD+DVD)
2007年12月10日、ロンドンO2アリーナで行った、たった一夜限りの奇跡的な再結成コンサート。オフィシャル化に際しお蔵入りしかけただけに喜びが大きい。期待以上、想像以上の出来に、世界中のファンと同じく私も大満足。ライブなんだから細かいアラ探しは無用。ボーナスDVDは12月6日のリハーサル映像。
●Leviathan / MASTODON(米盤)
2004年作の2nd。メジャー第1段となった3rd『Blood Mountain』が最高傑作かと思っていたが、本作も甲乙つけ難いほどの名盤。緻密に作り込まれた感がある3rdよりも適度にすき間がある本作のほうがカッコいいかも。
●On Stage / RAINBOW(EU盤)
1977年発表の『rising』ツアーのライブ盤のデラックス・エディション。注目のボーナス・ディスクは12月16日東京"夜"公演の音源で音質はよい(ジャケ表記は9日大阪公演となっている)
●Long Live Rock 'N' Roll / RAINBOW(EU盤)
1978年発表の3rdのデラックス・エディション。注目のボーナス・ディスクにはおなじみのコージー・テープからのラフミックス音源とライブ音源、リハーサル音源を収録。
●The Very Beast Of Vol.2 / DIO(UK盤)
『The Last In Live』以降のアルバムから選曲されたベスト盤。最大の特典はレーベル直販限定BOX『TOURNADO』に収録されていたシングル『ELECTRA』が本作で聴けることなった事。この曲、単体で聴くとどうってことない曲だが、本作でコンセプトアルバム『MAGICA』の収録曲間に挟まれて聴いてみるとしっくりくる。ロニーが生きていれば『MAGICA2』の収録曲となる予定だったというのも肯ける。それにしてもジャケは酷い。
【book】
●パラダイス・ロスト / 柳広司(2012角川書店)
スパイ小説『ジョーカー・ゲーム』シリーズ第3段。短編5作収録。
●凍土の密約 / 今野敏(2012文春文庫)
2009年作の文庫化。ロシア人による連続殺人事件、壮大なスパイ小説の予感を漂わせたがあっさり終結。やはりこの作家は浅い。タイトルにある密約とは”釧路・留萌ライン”のこと。
●探偵はひとりぼっち / 東直己(2001ハヤカワ文庫)
ススキノ探偵シリーズ第5段、映画化決定(『探偵はbarにいる2』)。1998年作の文庫化。
●エージェント6 / トム・ロブ・スミス(2011新潮文庫)
レオ・デミドフ3部作完結編。ソ連の共産主義体制の象徴であったデミドフが家族のために命を懸ける。
【movie】
●ドラゴンボール・エボリューション(Dragonball Evolution)
●ミラーズ(MIRЯORS)
●パラノーマル・アクティビティ3(Paranormal Activity 3)
●アンダーワールド(Underworld:Awakening)
●顔のないスパイ(The Double)
●ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(Extremely Loud & Incredibly Close)
月例報告をすっかりわすれてました。
12月の大雪で市内はひどい状況です。