ブートレグ愛好会

最北のトレーダーです。貴重音源・映像を共有しましょう。

2012年1月

2012年01月31日 | monthly report
【Ronnie James Dio】

●In Memory of Ronnie James Dio
期待してなかったけど、やっぱり糞だった




【music】

●At The BBC / THIN LIZZY (米盤 6CD+1DVD)
イギリス国営放送のBBCラジオ/TVに残した貴重なセッション音源や映像を集大成したボックスセット。質・量ともに最高級。

●A Farewell To Arms / TNT
買い逃してた、2010年リリースの現在最新作。ロニー・テクロのセルフプロデュースのためか、トニー・ミルズ加入後の3作の中で、エッジのある曲が最も多く収録されたアルバム。ロニーとトニーもほんと素晴らしい。

●Imaginaerum / NIGHTWISH(米盤)
アネット加入第2作目の7th。前作が中途半端な出来でアネットの欠点と前任者ターヤの偉大さが目立つ作品になったが、本作の意気込みはハンパない。オーケストレーションを大胆に導入して、これでもかとドラマティックに攻めてくる。それでもやはり、予定調和の曲ではターヤの幻想を求めてしまうのは、アネットの声量不足からだろう。

●Welcome 2 My Nightmare / ALICE COOPER(EU盤)
アリスのファースト・ソロ、” Welcome to My Nightmare”のリリースから35周年を記念しての、続編ともいえるコンセプトアルバム。レイドバックした70年代っぽい曲・サウンドで、シアトリカル的要素はほとんど無い。





【book】

●密売人 / 佐々木譲(2011角川書店)
道警シリーズ第5弾。

●粘膜蜥蜴 / 飴村行(2009角川ホラー文庫)
日本推理作家協会賞受賞作。粘膜シリーズ2作目で、話題作となったが拍子抜けするくらいつまらなかった。

●十三の呪 / 三津田信三(2008角川ホラー文庫)
死相学探偵シリーズ第1作。

●音もなく少女は / ボストン・テラン(2010文春文庫)
ブロンクスの貧困家庭に生まれた聾唖の娘の愛と戦いの物語。決してミステリーではない。


  


【movie】

●ヒア アフター(Hereafter)

●パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉(Pirates of the Caribbean: On Stranger Tides)

●ハリー・ポッターと死の秘宝(Harry Potter and the Deathly Hallows)



今年は最幸の年にしたい。



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