今回は石川善右衛門の偉業を紹介する。 岡山藩士で今から360年程前、この地域が大飢饉となり、多くの死者が出ている。 彼は池田光政の命を受け児島地域に多くのため池を造り、水旱害の憂いを取り除いている。
その偉業の一つ深山用水を紹介する。
石川善右衛門(1607~1670,1,22)名は成一。江戸時代前期の水利土木家

彼の偉業をたたえて1807年に児島郡の農民たちにより建立された墓の絵
これらは金比羅宮へ参詣道中に暁鐘成により書かれたもの(1847年)

これによると石川善左衛門と書かれている。
深山用水の起点 田井津池(善右衛門による。)

今の時期山桜が美しい。
次に中池堰堤ここに樋門がある。

田井津池から中池を望む。

中池の樋門
その偉業の一つ深山用水を紹介する。
石川善右衛門(1607~1670,1,22)名は成一。江戸時代前期の水利土木家

彼の偉業をたたえて1807年に児島郡の農民たちにより建立された墓の絵
これらは金比羅宮へ参詣道中に暁鐘成により書かれたもの(1847年)

これによると石川善左衛門と書かれている。
深山用水の起点 田井津池(善右衛門による。)

今の時期山桜が美しい。
次に中池堰堤ここに樋門がある。

田井津池から中池を望む。

中池の樋門
