手編み教室アム・アモから

我孫子と取手の手編み教室アム・アモ発信の手編みのお話。
お教室でも、おうちでも、毎日手編みでいっぱいです。

我孫子手編み教室 「アム・アモ」から 2017年12月のお便り

2017年12月25日 | 手編み ニット

我孫子手編み教室 「」から 2017年12月のお便り

もうすぐ今年も終わり。一年間ブログを見ていただいてありがとうございました。

   

ー今月の作品から ー

 

 

 ダイヤ毛糸の新製品ローマで編んだベスト

Iさんがプレゼント用に頑張って2枚編みました。

 

 何年も前のセーターをほどいて新しくカーディガンにしました。

 

 模様の素敵なかぎ針編みのベスト

 

 

 

 

 シンプルな模様ですが、縄編みとも違う表情があります。

 

 

 何十年も前の中細の白い毛糸があるので、何か形にしたいとご希望でした。細い紫色のモヘア(ハマナカのシルクモヘアパルフェ)との2本どりで、とても暖かそうなチュニックができました。

 

 少しづつ残っている糸に合う糸を捜し、セーターにしてみました。段染めの糸なので楽しい作品になりました。

 

  皆さん憧れのバスケット編みのベスト。難しい編み方ですが、チャレンジし甲斐があります。素敵な編地です。

 

ピンクのモヘアのセーター。お揃いの糸で大判のストールも制作中です。

 

 前中心から左右に向けて編みます。とても色のきれいなグリーンのセーターです。

 

  今年、お教室の有志で東京の糸やさん巡りをしました。その時ケイトさんで買われたモヘアの糸です。衿は別衿にしたので、色々な装いが楽しめます。

 

 ガーター編みだけのベスト。ちょっと派手めかなと心配されていたのですが、とてもかわいくてお似合いでした。

 

ー色々な糸と編地ですー

 

 

 

 

 

 

ホビーラホビーレの糸を使っています。1玉で編めるストールです。

        

 

ー美味しいキッシュー   

来客の際や持ち寄り用にキッシュを良く作ります。

冷凍のパイ皮を利用することが多く、簡単で美味しい我が家の定番です。

ーキッシュの作り方ー

 1.冷凍のパイシートを用意します。メーカーによりお味も違います。成城石井さんで売っているシートはお値段も高めですが、やはり美味しいですね。
2.型より一回り大きくなるように
形を作ります。

 

 

3.型より少し出るくらいに伸ばします。 4.重石を載せて、200度で15分位から焼きをします。(から焼きなしで直接中身を入れ焼く時もあります)

 

 

5.中身を作ります。一番評判がいいのはキノコのキッシュです。何種類かのキノコとベーコン、ニンニクをバターで炒めます。しめじとエビ、ほうれん草とベーコンなども美味しいです。
6. 21センチ型には、卵2ケと牛乳と生クリームそれぞれ100cc。5.で炒めた具材と混ぜます。

 

 7.混ぜた中身を焼いたパイ皮に流して、チーズをのせます。180度のオーブンで30分位焼いて出仕上がり。
 
パイ皮に流さず、中身だけをオーブンで焼いても洋風の茶碗蒸しという感じで美味しいです。

 

 

~~~~~~~~~    ~~~~~~~


最新の画像もっと見る

コメントを投稿