ゆかたで茶道講座へ

今日は午後から茶道講座。

前回は熱海に行ったのでお休みしました。

 

今日は念願叶って、ゆかたを着て参加できました～

ゆかたの着付けが出来ず、着付けを教えていただける先生を紹介してもらいました。

２回ほど通って、なんとか一人で着られるようになりました

 

初めてゆかたを着て茶道講座に参加すると、

「涼しそうでいいわよ～」とか

「いいね、似合ってる」とか

 

初心者の着付けそのものだったにもかかわらず、褒めていただきました

ゆかたを着てのお稽古は新鮮な気分でできました。

 

 

今日のお話はお茶会で使われる『お菓子』について。

主に『干菓子』と『主菓子』の２つに分かれて、今日は干菓子でした。

京都から取り寄せたものでとても高級なものらしい。

私は主菓子のほうが好きだけれど、今日の干菓子は写真に撮りたいほど可愛らしいお菓子でした

 

それから茶花について。

お花は『野に咲く花を野に咲いているように生ける』とのこと。

先生のおうちの庭に咲いているお花だったり、近くの野山にも取りに行くそうです。

おもてなしのために一つの花にも手間ひまかけているのですね