いつものようにお参りして、御朱印を頂こうとお願いすると午前中、七五三で忙しかったので書置きをお願いしていたが、
お参りも出来て書置きの御朱印を頂きました。
途中の窯元で備前焼を見て購入できますよって観光協会の方に教えていただきましたが、まずは参詣。
さすが、あちこちに備前焼。
広島に居ると有名な観光地は人が多いので、なかなか行く機会がない。
県外からの友人が来れば、一緒に行って案内する程度。
ちょうど10年前、娘たち二人が帰省した時に行って以来の宮島。
宮島口は変わっていた。
フェリー乗り場は平日なのに人でいっぱい。ほぼ8割以上は外国の人たち。
修学旅行の生徒たちも複数校いた。
ちょうど干潮で鏡の池が現れていた。
後ろに五重塔と豊国神社(千畳閣)が見える。
大鳥居をバックに写真を撮るため、多くの人が並んでいた。
高舞台
厳島神社本殿
能舞台
出口の手前にある反橋
御朱印をいただこうと授与所へ行くと長い列、最後尾まで行き並ぶこと30分以上。
やっと御朱印を頂き、御朱印帳のページも少なくなっていたので厳島神社の御朱印帳もいただいた。
これで4冊目。
出口の前の大願寺にお参り。
次に、五重塔へ行き豊国神社(千畳閣)へお参り。
ここでも御朱印を頂く。
お土産を買って帰ろうと思ったが、人が多いのでスタバでコーヒーを飲んでフェリー乗り場へと向かう。
鹿も暑くてぐったり。
以前より鹿の数が少ないように感じる。
平日でもたくさんの観光客が来ているので、休日はいったいどれほどなのだろう。
ゆっくりアナゴ飯と揚げもみじ饅頭を食べたかった。
また、子どもたちが帰省した時に来ようかな。
先月、岩国の白蛇神社と岡山の最上稲荷へお参りに行ったので、今回は鳥取の金持神社へお参りに行く事にした。
今回で3度目となるが、平日なのに参拝者は多い。駐車場には関西ナンバーの車が多かった。
やっぱ、商売に対する意識が高いのだろう。
次に、赤猪岩神社へお参りに行く。
現在、改修工事のため仮拝殿へお参り。
大国主命を主祭神とし、「再生・蘇生」の舞台らしく、再起に願いをかける神社として有名のようだ。
大山を右側に眺めながら琴浦へ向かう。
県の保護文化財に指定されている神崎神社へお参りする。
拝殿の天井には立派な龍が彫られている。
たくさんの彫刻が施されている。
迫力のある素晴らしい神社でした。
近くに鳴り石の浜があったので、道の駅へ寄る前に行ってみた。
波打ち際では、丸くなった石が波に流されながら、カラコロと鳴っていた。
お腹がすいたので道の駅「ポート赤碕」へ寄ったが、食堂は終わっていた。
道の駅の前の海鮮屋さんは定休日となっていたので、道の駅「琴の浦」へ向かう。
海鮮料理「きわみ」というお店で昼ご飯を頂き、大山へと向かう。
途中、道の駅「大山恵の里」へ寄る。
鳥取は、夜空がきれいのようだ。
泊り出来た時に楽しむ事にしよう。
先程、遅いランチを頂いたばかりだったのだが、この暑さでちょっと調子に乗って買ってしまった。
さすがにミニサイズにしたけれど、食べている途中に溶けてべっちょり。
ここから大山へ向かう。
夏の大山もいい。
松江経由で帰宅する。
ちょうど、松江で夕日の時間を迎える。
たくさんの人たちが、宍道湖へ沈む夕日を見ていた。
きれいだったので、車を止めて写真を撮る。
途中、取引先から電話で「そっちは地震大丈夫だった?」と言われ、
鳥取で、車の移動時間が多かったので気が付かなかったが、
客先に鳥取にいるとも言えず、「気が付かなかったですね。」と答えた。
話を聞いてみると、日向灘沖で地震があったようだ。
それからお盆まで、広島県でも注意情報が掲示板に表示されていた。
今度は台風10号、月末に広島にも影響がありそうだ。