数年前に、次女と来て以来の姫路城。
数年前に、次女と来て以来の姫路城。
人もいなく、静かで神秘的な場所だった。
亀嵩駅の手打蕎麦。
割子そばを美味しくいただき、帰路へ。
今年のGW後半に長女が帰ってきた。
コロナ禍の影響で、ここ数年帰省していなかった。
帰ってきたら、何処に行くかいろいろ考えていたが、
世羅町のせらふじ園へ行きたいと言ってたので行くことにした。
雲一つない晴天で、気温もちょうどよかった。
連休らしく、駐車場手前から少し渋滞していた。
何年かぶりに藤の花を間近で見た。
道の駅「世羅」は駐車場待ちで渋滞。豆腐屋で昼食をと思って行くと食事は営業終了。
尾道まで行って久しぶりの回転ずしを食べた。
翌日は四国へ行く事とし、岡山から瀬戸大橋を通り坂出へ行く。
丸亀で朝食を食べる予定でうどん屋を探すと、行列の出来ているうどん屋があった。
並ぶのは時間のロスなので、すぐそばにうどん屋があったので、そこで朝食を摂る。
丸亀では、丸亀城と琴弾公園へと向かう。
天守まで登るのかと少しぞっとしたが、娘とお土産を買った店のおばちゃんに聞くと、
10分くらいで登れると言われ、せっかくなので登ることにした。
少しきつい坂もあったが、途中の景色はとてもきれいで、瀬戸大橋も見えた。
天守閣はコンパクトで、階段はとても急で娘は怖がっていた。
次に向かったのは琴弾公園。
寛永通宝の砂絵を見るために向かったのだが、駐車場に車を止めて浜の方へ向かう。
浜は潮干狩りの人たちでいっぱいで、砂絵など見当たらない。
娘と砂絵の横を通り、ここが砂絵じゃない?と言って展望台へと向かう事にする。
展望台の駐車場があるようなので、向かうと警備員のお兄さんが、
「上の展望台駐車場はいっぱいで、上に登っても20分待っていただきますが、それでも良ければ行ってください。登り口から歩いても20分程度で登れますよ。」
と言われ、歩いて登ることにした。が、日頃の運動不足で上までの階段がきつくて何度も途中で休憩。
娘も少ししんどいと言っていた。
登ってこの景色を見ると、頑張った甲斐があった。
高松自動車道へ入り、松山自動車道へ。
石鎚山SAでいろいろお土産を買った。愛媛県の伝説?「蛇口からみかんジュース」があった。
ほかのお客さんで蛇口が写らなかった。ちなみに、娘が撮った写真は、人もいなく完璧。
蛇口は二つあり、さっぱりと甘いみかんジュースが出るらしく、味見をしてブレンドしてくださいとお店の方から言われたので、
味見をしてさっぱりだけとした。娘はハーフハーフでブレンド。
松山城を目指して向かったのだが、結局、道後温泉の方へ向かい、道後公園横の駐車場に車を止め、歩いて道後温泉本館へ向かった。
道後温泉駅前にはカラクリ時計や足湯などあった。
道後ハイカラ通りと言う商店街を通り道後温泉本館へと歩く。
商店街に数軒あった鯛めし屋には、開店前からたくさんの人が並んでいた。
開店を待って並んでたら、帰宅時間が遅くなるので、今治あたりで海鮮丼でも食べようと向かう。
18時頃に今治へ着いたので、来島海峡SAでしらす丼を食べようと娘と話す。
しまなみ海道へ入り、いつの間にか来島海峡SAを過ぎているではないか・・・。
娘とがっかりして、仕方なく帰ることにする。
しかし、最後の最後に連休らしく、案内掲示板に「30km渋滞」の表示。
あきらめて瀬戸田PAでトイレ休憩と食事をしようと立ち寄る。
食事処は並んでていっぱい。あきらめて自宅へ向かった。
結局、SAなどで買った鯖鮨などのお土産を自宅でゆっくり食べた。
連休最終日、午後の飛行機で娘は東京へ戻って行った。
広島空港でお好み焼きを一緒に食べて見送った。
空港から自宅へ帰る車の中は、さみしさでいっぱいとなった。
今度は、富士山で会う予定にしている。