明るい乳がん生活&子宮体癌生活(の、予定)

~~2006年11月告知、12月手術、明るい生活を送っていこうと決めました!愛猫たちと頑張る!~~

デトックスと思って、頑張ってます。

2018-02-13 08:17:45 | 12年目の雑感
さて、あれから一切の薬をやめて、
頑張ってます。
状況は、お腹が超ヤバいことになってます。また水状態かよ、と自分ツッコミ。
相方は、大腸がんを心配するようになりました。(笑)

薬を断ってから、空腹感がなくなり、食べても食べなくてもいい気持ちになってます。
お薬をやめたせいか、気持ちのせいなのか、わかりません。
でも意地でも飲まない。
主治医と約束したからねー。

追記としては、

先週の金曜日に診察を受けた時、
「先生っ、マンモバンド、あれはいるよねっ」
そう、前回の入院時に突然購入してくるように言われたアレです。
一回だけの使用では悲しすぎる。
「あー、アレは使わないかなー。最近では使ってないからいらないよ」
えっ!?まじですか、次回も使うからねと一年前は聞いていた。
「・・・でもっ、持ってくるから使う時は使ってね」
「使えたらね(使わないけどね、のニュアンス」)
とても悲しい。

それから、入院日に午後三時から麻酔科の予約が入ってました。
前回は、手術室で軽く挨拶しただけなのに。
これが主治医の言う「いろいろあったから、襟を正す」状態ですることになったのか?

11年前には、当然のように麻酔科の先生のカンファレンスは前日にあったし、全身麻酔のための準備器具が持ってこられて肺活量を増やすべく玉をあげるようなこともして、白い圧迫ソックスを履かされて血栓予防もしました。当日浣腸もしたしねー。
一年前はすべてがなかったので、ちょっと驚いたのだけど。

入院日に主治医がいないので入れたのかなと思ったけれど、きっと「エビデンスによる標準治療」の一環として「襟を正す」ためにするようになったのかな。
まぁ、いいや。
爪はしっかり前日に切っておこう。(前回の時に、看護士さんから麻酔科の先生は爪にうるさいと聞いてるので)
麻酔科の先生に腸炎の話もしてみよう。お薬出してくれるかも。
主治医は「手術する時にそうだったら、それ用の薬を出すから」と言ってたけど、飲むべき日にいないしねぇ。

それから、脂肪注入に関しては「もうちょっとしたら保険適用になるかも」との話に「先生、適用されてからにするわ」と言うと
「それがいいと思う」としっかり目を見て主治医が言ったのでそうすることにしました。


相方に事の次第を話したら「最初から調子よすぎるなと思ってた」と今さらの言葉。
まぁ、これも流れというものでしょう。(将来、なるべくしてなる癌があるのと一緒だ、嫌味満載な気持ちで申し訳ないけど、笑)

でも、主治医から「完治した」と言われたくだりは かなり嬉しかったらしく(風邪じゃないんだからと思ったけど)「薬は飲んだらあかんぞ」と診察した金曜の夜に言われましたわ。
その後、食べられなくて疲れてる私に毎朝「大丈夫か」と声掛けしてくるようになりました。
こんなところで優しさ発動。(笑)


では、来週は入院中なので更新なしです。
行ってきまーす。

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と、実は前倒しで書いていたブログを先にアップしないといけない状況になりました。
上のブログは13日時点での話です。