驚き桃の木山椒の木

すごい題で大袈裟だけど・・
闘病中で入院してるお義父さんが昨日から帰ってきているんです。
（あっ上の絵は息子が書いたおじいちゃまの絵。リアルだぁ・・）

ちょっと前、辛い治療が始まるとこのブログに書いたんだけど
治療が嘘のように副作用にならず（まぁ・・まだ始まったばかりだしこれからが
正念場だけどね。これも2度目のなんだ）　
・・というわけで

ありがたいことにこの祝日から外泊許可がおりました。
明日、夜帰らなければいけないけど。


ほんと、嬉しいけれど、想定外の外泊だったので

平日休んで　ランチしたり
買い物したりして　休日を仕事にしてた私は・・

すごい忙しい週末（迎えに行ったり　家の準備したり）になってしまったわけで

でも　おじいちゃまには・・・いつでも驚かされる。

帰ってきてすぐに・・・
（きっと病院でやろうと決意していたんだと思うけど）

パソコンに向かって何してるかと思えば・・・
　（ちゃんと病院の先生には許可してもらってます。疲れない程度に）



我が家の家系図を作り直しているんです。
もう　前にだいぶ作っていたのだけど
完成してなくて。
きっと・・完成させようと思っていたんだね・・


一番古くは　文政　天保年代から始まっていました。
どうやって調べてたんだぁっていう感じの小説のような系譜。

お嫁さんの私も・・
現代の時代に来て　始めて登場している。
息子のお嫁さんとして。
深川の○○家のひとり娘である○○と結婚し・・ふむふむ。

そうだよね。系譜だから
登場してあたりまえなんだけど。
ちょっと登場してホッとしたりして。

そんなことで
今日の夕飯も病院食では食べられない美味しい食事、作ってあげなきゃ。
これから準備です

思いがけず　バタバタの1日。
おじいちゃまは　また病院に帰るけど

能面以外の　自分の作品を一途に完成させようとしている姿は
尊敬してしまうし、

歳を取っても　なにかをあきらめないっていう心意気？
そんなのを
教えられた気がする1日でした。

驚き桃の木山椒の木

むかぁし、おばあちゃんがよく言ってたな。
こういう時使うのかしら？
漢字で山椒ってこう書くんだね。・・初めて知ったkoumamaでした（笑）