高尾山
2009.9.26
大宮夫妻、岩佐夫妻、名子夫人、淡路夫妻、野田さん、均
5連休が終わった直後の週末なので 人出はさほど多くはないだろうと 思っていた。しかし予想に反して 高尾山口駅前は たいへんなにぎわいだった。
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9月26日は台風襲来の特異日らしいが 本日はその心配は無用。いい天気だ。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
メンバーがそろうのを 駅前で待っていると、 台車に乗せられた大きな麻袋が
運ばれてきた。以前仕事柄 香辛料を扱っており 倉庫内において見慣れてきた
麻袋物であるが 駅前でお目にかかるとは 場違いな感じが否めない。行き先はと見ると 駅の一角で営業している 甘栗屋だった。中身は栗ということだ。中国産のようだった。09:05高尾山口駅前から歩行開始。まずは登山口であるケーブル
清滝駅前へ向かう。登山口についてみると 後ろに続いていたはずの ご夫人達の姿が無い。どうやら途中の土産物やに ひっかかったようだ。09:15小さな橋を渡って稲荷山コースへ突入。
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09:22旭稲荷前で 小休止。大宮さんより 札幌の
銘菓 ピュアミルクの提供あり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/06/158cff49bcc88851c10a11ca225ed9aa.jpg)
山中にいるのに まるで繁華街を歩いているのではと思いたくなるくらいに 人 人 人 でいっぱいだ。一々道を譲っていては きりがない。高尾山は幅広の登山道が多いのは幸いである。人だけではなく 犬まで登ってくる。体格の良い婦人に連れられた 短足のワンちゃんが ハーハーと
苦しそうに息を吐きながら 我々を追い越していった。スズメバチ注意の看板の前で小休止09:55。この時期スズメバチは要注意だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/35/cb64b5c75793be3706a0f9a3c6c022ad.jpg)
急階段をこなして 東屋のある展望台に着いたのは 10:12。先着の短足のワンちゃんも ここで休憩中だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/c4/ceeb037b26c6fd60bded55775c5c523a.jpg)
ここまで来れば 山頂までの行程はあと半分。進んでいくと 向こうに記憶に無い
階段が現れた 10:38。新設されたようだ。触ってみると手すりが くるくる回る。
何か意味があるのだろうか。ずっと雨が降っていないのだろう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/1d/0c627e92f5671aa5bec54e52c0db7944.jpg)
登山道は乾ききっており とても埃っぽい。山頂直下の広場には 11:15着。ここから200段くらいの階段をこなせば 頂である。
名子夫人が勘定した数を教えてもらったが メモしなかったので忘れてしまった。頂には11:23着。大いににぎわっている 高尾山
山頂である。ミシュランの旅行ガイドで 最高ランクの3つ星を獲得したことが
大きく影響したと見られる。低山といえば 中高年だらけであるが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/fa/759ec6d4c5f95f1638e3072f1aeb25f0.jpg)
高尾山は若い人も多くみられ 外国人のグループも 何組か見かけた。その外国人の中でもひげもじゃのターバンの御一行、名づけて タージマハル様は特に目立った。腰を下ろす場所を なんとかみつけて ランチタイム。頂の一角に咲いた金木犀が満開で 良い香りを楽しませてくれた。
隣のテーブルはと見ると 人が入れ替わって 若い女性4人組が陣取った。座るや否や ザックから缶ビールを取り出して乾杯ときたものだから しばらくの間 視線が彼女たちに釘付けになってしまった。
山頂の一角にある 高尾山と大書された看板の前で 多くの人達が証拠写真を撮る。そのため この看板の前に座るのは 遠慮する。しかし なかには 気の利かない御仁もいる。「どうりで ここだけ空いているわけだ」と話すも動こうとはしないから困ったものである。12:07 下山開始。トイレをすませて トイレ脇から始まる4号路を選択12:15。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/61/6e686dee31812fe9ae62edf0fcaeea9f.jpg)
このコースは 比較的往来が少ないだろうと期待したが
そんなことはない ひっきりなしに 前後からやってくる。吊り橋には12:40着。
同時にたくさんの人が 渡るので けっこうゆれた。
浄心門には12:53着。ここで
1号路と合流。この先の売店で
タージマハル御一行を再び発見。
470円の切符を求めて 13:05 リフトにて山上から 山麓へ。
頼みもしないのに 途中で写真を勝手に撮られる。13:17 リフトから降りる。降りた先で 勝手に撮られた写真を販売している。淡路夫妻が これを求めたので拝見。さすが商売だけあって よく撮れている。もっとも 被写体が良かったから とは淡路さんの意見。
高尾山口駅まで戻ってきた。ここから送迎バスのある ふろッぴィを立ち寄り湯とも考えたが 山中のあの込みようでは 押して知るべきと ふろッぴィは敬遠。
13:40高尾山口駅発 京王八王子14:01着
八王子温泉 やすらぎの湯には 14:15着。1200円。
15:15施設をあとにして 八王子駅近くまで移動。15:25北海道 入店。
一升瓶の焼酎もめでたく 空瓶となって
18:30 反省会終了。お疲れ様でした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif)
渓芯会 山行案内
多峯主山271M 天覧山197M
2009.10.24
西武池袋線 飯能駅北口 改札 08:50集合
飯能駅 09:01
国際興業バス 10分
永田大杉バス停 09:20
歩 2時間40分
天覧山 12:00 ランチ
13:00
歩 2時間20分
高麗駅 15:20
池袋駅 16:40 反省会
10月24日 土曜
西武池袋線 飯能駅 北口 改札 08:50集合
国際興業バスで登山口の 永田大杉まで向かいます
ゴールは 高麗駅です
池袋まで戻って 反省会の予定です
今のところ適当な 立ち寄り湯が見つかっていません
どうなるか分かりませんが 着替えは用意しておいてください
コースの ガイド本のコピーは 後日郵送します
別件ですが9月15日~18日函館に行って来ました。
その時の函館山頂上からパノラマ写真を撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/dc/c1b117afc4de9231f5eea61bed6e54a4.jpg)
2009.9.26
大宮夫妻、岩佐夫妻、名子夫人、淡路夫妻、野田さん、均
5連休が終わった直後の週末なので 人出はさほど多くはないだろうと 思っていた。しかし予想に反して 高尾山口駅前は たいへんなにぎわいだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/bf/a390cf3aaacaf381663523e74c961687.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a8/84f04bed3f995d2d4db171e27f83c30a.jpg)
9月26日は台風襲来の特異日らしいが 本日はその心配は無用。いい天気だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
メンバーがそろうのを 駅前で待っていると、 台車に乗せられた大きな麻袋が
運ばれてきた。以前仕事柄 香辛料を扱っており 倉庫内において見慣れてきた
麻袋物であるが 駅前でお目にかかるとは 場違いな感じが否めない。行き先はと見ると 駅の一角で営業している 甘栗屋だった。中身は栗ということだ。中国産のようだった。09:05高尾山口駅前から歩行開始。まずは登山口であるケーブル
清滝駅前へ向かう。登山口についてみると 後ろに続いていたはずの ご夫人達の姿が無い。どうやら途中の土産物やに ひっかかったようだ。09:15小さな橋を渡って稲荷山コースへ突入。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/99/23c7ec9974d9c8931bd5a86e814b0247.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/d8/253e5ed452d775eb4d79fc4c4ebe5444.jpg)
09:22旭稲荷前で 小休止。大宮さんより 札幌の
銘菓 ピュアミルクの提供あり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/06/158cff49bcc88851c10a11ca225ed9aa.jpg)
山中にいるのに まるで繁華街を歩いているのではと思いたくなるくらいに 人 人 人 でいっぱいだ。一々道を譲っていては きりがない。高尾山は幅広の登山道が多いのは幸いである。人だけではなく 犬まで登ってくる。体格の良い婦人に連れられた 短足のワンちゃんが ハーハーと
苦しそうに息を吐きながら 我々を追い越していった。スズメバチ注意の看板の前で小休止09:55。この時期スズメバチは要注意だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/49/c04ab0775942880790bc3c001e2f6365.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/35/cb64b5c75793be3706a0f9a3c6c022ad.jpg)
急階段をこなして 東屋のある展望台に着いたのは 10:12。先着の短足のワンちゃんも ここで休憩中だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/19/09d211e51eb75c3be69a40e3ced87ff3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/c4/ceeb037b26c6fd60bded55775c5c523a.jpg)
ここまで来れば 山頂までの行程はあと半分。進んでいくと 向こうに記憶に無い
階段が現れた 10:38。新設されたようだ。触ってみると手すりが くるくる回る。
何か意味があるのだろうか。ずっと雨が降っていないのだろう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/2e/9dd0b778c61e1fac39271ac8f67875f4.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/1d/0c627e92f5671aa5bec54e52c0db7944.jpg)
登山道は乾ききっており とても埃っぽい。山頂直下の広場には 11:15着。ここから200段くらいの階段をこなせば 頂である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/35/cb6a5de28eac0306d9adff0a0e1de3b2.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/96/0eea938ddf364814c97fcd97b554ec2e.jpg)
名子夫人が勘定した数を教えてもらったが メモしなかったので忘れてしまった。頂には11:23着。大いににぎわっている 高尾山
山頂である。ミシュランの旅行ガイドで 最高ランクの3つ星を獲得したことが
大きく影響したと見られる。低山といえば 中高年だらけであるが
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/91/ceb400654e5aaab67edb90fd391a2d83.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/fa/759ec6d4c5f95f1638e3072f1aeb25f0.jpg)
高尾山は若い人も多くみられ 外国人のグループも 何組か見かけた。その外国人の中でもひげもじゃのターバンの御一行、名づけて タージマハル様は特に目立った。腰を下ろす場所を なんとかみつけて ランチタイム。頂の一角に咲いた金木犀が満開で 良い香りを楽しませてくれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/9b/cbc228843780acd4f8a060c51d11be8a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/5f/f33228f604a9b114686fd6763e27c63c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/89/1a898a266df7e3a1cfbba6176ed1ef98.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/b4/e2feb70d787127a236a0885e39c07e0e.jpg)
隣のテーブルはと見ると 人が入れ替わって 若い女性4人組が陣取った。座るや否や ザックから缶ビールを取り出して乾杯ときたものだから しばらくの間 視線が彼女たちに釘付けになってしまった。
山頂の一角にある 高尾山と大書された看板の前で 多くの人達が証拠写真を撮る。そのため この看板の前に座るのは 遠慮する。しかし なかには 気の利かない御仁もいる。「どうりで ここだけ空いているわけだ」と話すも動こうとはしないから困ったものである。12:07 下山開始。トイレをすませて トイレ脇から始まる4号路を選択12:15。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/9b/fa23994f1a2ba5c43e9c2c076780015d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/61/6e686dee31812fe9ae62edf0fcaeea9f.jpg)
このコースは 比較的往来が少ないだろうと期待したが
そんなことはない ひっきりなしに 前後からやってくる。吊り橋には12:40着。
同時にたくさんの人が 渡るので けっこうゆれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/c1/0175d016e063d0872a2255eb8ecd6ea7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/7d/7b9b865561889191a072615700299885.jpg)
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浄心門には12:53着。ここで
1号路と合流。この先の売店で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/0f/b65af2c0fdfeeb09550ce0880ff2f369.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/db/4bcfe53ecb56e40fbdd1c0e4d96887c5.jpg)
タージマハル御一行を再び発見。
470円の切符を求めて 13:05 リフトにて山上から 山麓へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/26/dfc680dbd77317d42929cdfb5fbcfd03.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/7c/8159fe71444525b4b2ad8b26dfee96c5.jpg)
頼みもしないのに 途中で写真を勝手に撮られる。13:17 リフトから降りる。降りた先で 勝手に撮られた写真を販売している。淡路夫妻が これを求めたので拝見。さすが商売だけあって よく撮れている。もっとも 被写体が良かったから とは淡路さんの意見。
高尾山口駅まで戻ってきた。ここから送迎バスのある ふろッぴィを立ち寄り湯とも考えたが 山中のあの込みようでは 押して知るべきと ふろッぴィは敬遠。
13:40高尾山口駅発 京王八王子14:01着
八王子温泉 やすらぎの湯には 14:15着。1200円。
15:15施設をあとにして 八王子駅近くまで移動。15:25北海道 入店。
一升瓶の焼酎もめでたく 空瓶となって
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/sayonara.gif)
渓芯会 山行案内
多峯主山271M 天覧山197M
2009.10.24
西武池袋線 飯能駅北口 改札 08:50集合
飯能駅 09:01
国際興業バス 10分
永田大杉バス停 09:20
歩 2時間40分
天覧山 12:00 ランチ
13:00
歩 2時間20分
高麗駅 15:20
池袋駅 16:40 反省会
10月24日 土曜
西武池袋線 飯能駅 北口 改札 08:50集合
国際興業バスで登山口の 永田大杉まで向かいます
ゴールは 高麗駅です
池袋まで戻って 反省会の予定です
今のところ適当な 立ち寄り湯が見つかっていません
どうなるか分かりませんが 着替えは用意しておいてください
コースの ガイド本のコピーは 後日郵送します
別件ですが9月15日~18日函館に行って来ました。
その時の函館山頂上からパノラマ写真を撮りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/dc/c1b117afc4de9231f5eea61bed6e54a4.jpg)