シダンゴ山
2007.12.15
大宮夫妻、岩佐夫妻、野田さん、安藤さん、均、(淡路さん)
集合場所である新松田駅に着いたのは 07:40 くらいだったろうか。早くつきす
ぎた。車中で合流した安藤さんと 小田急バスの待合所でメンバーを待つことにし
た。座って待てるところは 新松田駅近辺にはここしかない。ザックをおろす。
食料を調達に安藤さんが 向かいのコンビニへ行った。そして私は駅構内のトイレ
行こうと 待合所を一歩出たところで 待ったがかかった。荷物を置いたまま離れ
るなという。この待合所前に 門番みたいな人が立っているのは承知していたが、
ただ立っているだけではなかった。安藤さんのもどりを待ってあらためて駅の
トイへ向かう。駅員にトイレの使用を請うと これで入ってくれと 入場券を渡さ
れたので 自動改札より入る。これは初めての体験だった。再び待合所へ戻ってく
ると 待合所の外で 安藤さんが立ち食い中だった。わけを訊くと 中でものを食
うなといわれたそうだ。ずいぶんいろいろ うるさいことを言うなと憤慨。
もっとも我々が本日利用するのは 小田急ではなく富士急バスなので おとなしく
門番の指示に従いましょう。寄方面の 3番乗り場は かなりな行列ができていた
が バスのキャパがこれをうわまわり 余裕でバスに座ることができた。
08:25 新松田駅を定刻発車 510円。終点の寄バス停には 08:45着。揺れるの
で 完全に止まるまで席を立たないで下さいとのアナウンス。
そのとおりだった。思わず声が出た。大きく左右に傾いで バスは静止した。
快晴だ。思ったよりも暖かい。始めから一枚脱いで歩行開始 08:52。
手入れが行き届かず 自主的に育ってしまったと思われるキウイの棚を右に見送
る。09:09 トイレ前を通過。
茶畑の中に続く急勾配の舗装路を進む。周辺の杉の木は
もう一部分が赤茶色になっているのを目にした。また鬱陶しいシーズンの到来を思
い知らされる。山中に入る手前のところに 猪対策のゲートあり。09:26 ここで
5人組のおじさんグループが休んでいた。
我々もここで小休止。どうせ追い越されるだろうから 彼らが出発するまで待って
いようとしたが 動き出そうとしないので 先に山中に入った。
歩き出したものの つかの間 すぐに彼らがやってきたので、路を譲る。
なかなか出方の読めない連中であることは 間違いないようだ。
冬枯れの山中にあってかろうじて 残ったモミジあり。逆光に映えた 09:38 。
山中の杉の木はきれいに枝打ちされており 比較的明るかったが 一部には全く
ほったらかしのところもあった。昼間だというのに薄暗く 両者の違いをよく実感出来た。
登山道はいつのまにか 下りだして林道を合わせた 09:46 。
同じコースを 2001.10.20 に歩いているのだがこの場所は まったく記憶になくあるいは路を間違ったかと思ったりもした。
再び路は登りとなり 10:04 ベンチの置かれたところにきた。先の5人組と入れ
替わりで ここで小休止。ベンチは座るのを遠慮したくなるくらい くたびれてい
た。一定の勾配が続く杉林の中を進む。林相が檜に変わったりはしたが いずれに
せよ 単調な植林の中に路は続く。後ろから来る若者2人 なかなか追い越さない
ので気になってしょうがなかったが やっと先に行ってくれて安堵。自主的に斥候
役をかってでた安藤さんがすぐ戻ってきたので 頂は近いようだ。シダンゴ山
10:42日差しが降り注ぎ 暖かい頂である。とはいってもフリースをはおる。
360度 展望の広がる頂から 富士の美しい姿を見ようと楽しみにして 登ってき
た。しかしどうしたことか 富士の方角以外には 雲は全くないというのに あろ
ことか 富士のある部分のみ 雲が出ているのだ。実に意地悪な雲である。しばら
して左側の稜線が少し見えてきたなと 期待を持たせたが 再び全く見えなくなる
いった具合で 結局今回は 富士を頂から拝めずじまいであった。
頂についたばかりのころは 5人組と我々のみだったが 昼食をとっている間に続々と登ってきてにぎやかな頂となった。
短パンの人、Tシャツ一枚の人とかもいて いろいろな人種におめにかかった。
富士は望めなかったが 大山から連なる 表丹沢の山並は手に取るように眺めるこ
とができた。大山方向の上空にはハンググライダーが旋回していた。
2005.9.23 山ヒルにやられて往生した時に立寄った 丹沢岳の台付近の滑走台か
ら 飛び立ったものであろうか。11:30
宮地山へ向けて出発。
明るかった頂から一転して 暗い植林の中の階段を下る。風も出てきて寒い。下り
きった秦野峠との道を分ける鞍部からは 再び明るい日差しの中を歩く。何かの音
楽が聞こえてきたと思ったら正午だった。大宮さん ウオーキングストックのゴム
製の石突プロテクターの紛失に気づいた。どうやらちゃんと しまってなくてしま
った。ということのようだ。笑ってはいけないが 思いきり笑ってしまった。何回
かニセピークに惑わされながらも
宮地山5分の道標に導かれて 12:50 頂に着いた。
宮地山の頂は 開放的なシダンゴ山とは 好対照だ。北側が柵で塞がれている。
見ようによっては 我々は檻の中に入れられているような 錯覚にとらわれた。
頂の雑木林はすべて葉を落とし 辺り一面落ち葉が深く堆積していた。13:00
下山開始。階段を下っていくのだが 落ち葉が堆積して 階段が隠されてしまって
いる。クッションはいいのだが あぶなくもある。落ち葉と一言でかたづけてしま
うのはあまりにも乱暴すぎるかなと思った。よく見ると 大きいものや小さいもの
色や形もさまざまで いろいろあるものだなと感心しながら下る。
車道に出たところに無人、無施錠の軽トラックあり 13:20 。ここから田代向
バス停まで 借用したいところだが そうはいかない。車道の両側に点在する民家
の間をぬって下っていく。風変わりなたたずまいの家が多いなと 前に来たとき
思った。それらは今さほどの時間の経過はないのに どれもくたびれた概観を呈しているように見えた。
大根畑を左手に見送った先の民家の庭先に盆栽がならべてあった。後続部隊が来る
のを待つ間 観賞。盆栽に造詣が深ければ論評もできようが 見るだけだ。盆栽の
脇の木に蔓が絡んで赤い実をつけていた。カラスウリだろうか。それにしても
後続3人がなかなかやって来ない。どうやら大根畑にひっかかったようだ。しばら
くして 大根の入ったビニール袋を手に提げて やって来た。ただでくれたそう
だ。もっとも 300円おいてきたという。なかなか立派な大根だった。
田代向バス停に着いたのは 13:55 。早くつきすぎたというか もっと早くつけ
ばよかったといったらよいのか。一時間に一本のバスだ。予定していた時間のバス
ではあるものの次は 14:40 だ。待つしかない。時間をつぶそうにも 周りには
何もない。それでも時間はしっかり経過して やって来たバスに乗り込んで
新松田駅へ向かう。新松田駅 15:00 着。ここまで予定通りのスケジュールで
消化して来た。立ち寄り湯の鶴巻温泉駅へ行くべく15:16の電車をあらかじめ調べ
ておいたが 15:04の電車に間に合った。鶴巻温泉弘法の里湯 15:30入る。
知り合いにこの鶴巻温泉弘法の里湯を紹介したことが以前あった。その礼として
頂戴した そのグループ9人分のスタンプ済みのポイントカードに 自分で前に
利用したときの1つを加えてめでたく 今回は無料招待とあいなった。男湯の方は
少し込んでいる程度だったが女性の方は大変だったそうだ。とにかくさっぱりで
きた。自分はカラスの行水。それがみんなに伝染したのか みんな早いねと安藤
さんは舌を巻いた。大広間の方もテーブル席以外はすべて塞がっている。盛況だっ
た。反省会のみ参加の淡路さんに 17:30 町田うおや一丁にて合流する旨連絡
をとった。16:45 鶴巻温泉弘法の里湯 出発。鶴巻温泉駅 16:53の電車で
町田駅へ。
町田駅の外へ出てみると 路面がかなり濡れていた。快晴の一日だったので
これには少なからず驚いた。この町田の辺りだけ局地的に降ったのだろうか。
町田うおや一丁は過去に何回か利用していたので 何の心配もなかった。しかし
駅から出ると 戸惑った。マップをみながら UFJはどこだ と声を出したら
通りがかりの人が教えてくれた。見覚えのある通りが目にはいって一安心。コビル
ナ マチダ前に着いたところで タイミングよく淡路さんから 町田駅に今ついた
旨連絡が入った17:33。5階のうおや一丁へいってみると すぐには席につけなか
った。忘年会の時期とはいえ 土曜日だからと楽観視していたがあまかった。
とはいえ 待つこと30分18:00反省会 開始。この店は個室になっていないので
周りの声がうるさいという難点はあったが 比較的手ごろな料金で おいしく飲み
食いできた。
反省会は毎回のお決まりの行事。今回は忘年会も兼ねるので などと言い訳するわ
けでもないが 次は カラオケ店へ 20:40 入る。反省会では半分眠っていた
安藤さんだったが 目が覚めたようで 元気を取りもどし 旅人よ を披露。
加山雄三の歌は渓芯会で初お目見えのように思う。
淡路、岩佐、大宮の各氏は いつもの名調子で歌い上げたのはいうまでもないが
アイ子ちゃん、瑛子ちゃんも それに負けず劣らずの熱唱で盛り上がった。
田代向バス停での45分間のバス待ちは長い時間だったが カラオケ店での90分間は
あっという間であった。22:10 カラオケ終了。
これにて 渓芯会2007年の行事は無事完了。この一年に 感謝。
次回 渓芯会 山行き案内
鎌倉アルプス
2008.1.19(土)
港南台駅 09:30 集合
海の見えるビューポイント 11:30
ランチ
12:30
天園 13:20
瑞泉寺 14:20
鎌倉駅 15:20
江ノ電
稲村ガ崎駅 15:40
稲村ガ崎温泉 15:50
入浴
16:50
稲村ガ崎駅 17:00
江ノ電
鎌倉駅 17:20
JR
石川町駅 18:20
中華街にて 反省会
コメント
2008.1.19 港南台駅 09:30 集合してください
ランチタイムは海の見えるポイントでと思っています
以前通りがかりの人に教えてもらったところです
何の案内板もないので 入り口を見逃してしまうかも
しれませんが 乞うご期待といったところです
今回はコース案内の送付はありません
過去の鎌倉歩きにおいては 立ち寄り入浴を実施しませんでしだが
今回 稲村ヶ崎駅近くの 稲村ガ崎温泉に立ち寄る予定です
中華街にて 反省会の予定です
安くてうまい店ご存知でしたら教えてください
2008/01/01 久しぶりに元旦の横浜港を見てきました。その時のパノラマ写真
大桟橋埠頭の天蓋の上に鯨の背中と称する丘のような物がありますがそこからの展望です。
2007.12.15
大宮夫妻、岩佐夫妻、野田さん、安藤さん、均、(淡路さん)
集合場所である新松田駅に着いたのは 07:40 くらいだったろうか。早くつきす
ぎた。車中で合流した安藤さんと 小田急バスの待合所でメンバーを待つことにし
た。座って待てるところは 新松田駅近辺にはここしかない。ザックをおろす。
食料を調達に安藤さんが 向かいのコンビニへ行った。そして私は駅構内のトイレ
行こうと 待合所を一歩出たところで 待ったがかかった。荷物を置いたまま離れ
るなという。この待合所前に 門番みたいな人が立っているのは承知していたが、
ただ立っているだけではなかった。安藤さんのもどりを待ってあらためて駅の
トイへ向かう。駅員にトイレの使用を請うと これで入ってくれと 入場券を渡さ
れたので 自動改札より入る。これは初めての体験だった。再び待合所へ戻ってく
ると 待合所の外で 安藤さんが立ち食い中だった。わけを訊くと 中でものを食
うなといわれたそうだ。ずいぶんいろいろ うるさいことを言うなと憤慨。
もっとも我々が本日利用するのは 小田急ではなく富士急バスなので おとなしく
門番の指示に従いましょう。寄方面の 3番乗り場は かなりな行列ができていた
が バスのキャパがこれをうわまわり 余裕でバスに座ることができた。
08:25 新松田駅を定刻発車 510円。終点の寄バス停には 08:45着。揺れるの
で 完全に止まるまで席を立たないで下さいとのアナウンス。
そのとおりだった。思わず声が出た。大きく左右に傾いで バスは静止した。
快晴だ。思ったよりも暖かい。始めから一枚脱いで歩行開始 08:52。
手入れが行き届かず 自主的に育ってしまったと思われるキウイの棚を右に見送
る。09:09 トイレ前を通過。
茶畑の中に続く急勾配の舗装路を進む。周辺の杉の木は
もう一部分が赤茶色になっているのを目にした。また鬱陶しいシーズンの到来を思
い知らされる。山中に入る手前のところに 猪対策のゲートあり。09:26 ここで
5人組のおじさんグループが休んでいた。
我々もここで小休止。どうせ追い越されるだろうから 彼らが出発するまで待って
いようとしたが 動き出そうとしないので 先に山中に入った。
歩き出したものの つかの間 すぐに彼らがやってきたので、路を譲る。
なかなか出方の読めない連中であることは 間違いないようだ。
冬枯れの山中にあってかろうじて 残ったモミジあり。逆光に映えた 09:38 。
山中の杉の木はきれいに枝打ちされており 比較的明るかったが 一部には全く
ほったらかしのところもあった。昼間だというのに薄暗く 両者の違いをよく実感出来た。
登山道はいつのまにか 下りだして林道を合わせた 09:46 。
同じコースを 2001.10.20 に歩いているのだがこの場所は まったく記憶になくあるいは路を間違ったかと思ったりもした。
再び路は登りとなり 10:04 ベンチの置かれたところにきた。先の5人組と入れ
替わりで ここで小休止。ベンチは座るのを遠慮したくなるくらい くたびれてい
た。一定の勾配が続く杉林の中を進む。林相が檜に変わったりはしたが いずれに
せよ 単調な植林の中に路は続く。後ろから来る若者2人 なかなか追い越さない
ので気になってしょうがなかったが やっと先に行ってくれて安堵。自主的に斥候
役をかってでた安藤さんがすぐ戻ってきたので 頂は近いようだ。シダンゴ山
10:42日差しが降り注ぎ 暖かい頂である。とはいってもフリースをはおる。
360度 展望の広がる頂から 富士の美しい姿を見ようと楽しみにして 登ってき
た。しかしどうしたことか 富士の方角以外には 雲は全くないというのに あろ
ことか 富士のある部分のみ 雲が出ているのだ。実に意地悪な雲である。しばら
して左側の稜線が少し見えてきたなと 期待を持たせたが 再び全く見えなくなる
いった具合で 結局今回は 富士を頂から拝めずじまいであった。
頂についたばかりのころは 5人組と我々のみだったが 昼食をとっている間に続々と登ってきてにぎやかな頂となった。
短パンの人、Tシャツ一枚の人とかもいて いろいろな人種におめにかかった。
富士は望めなかったが 大山から連なる 表丹沢の山並は手に取るように眺めるこ
とができた。大山方向の上空にはハンググライダーが旋回していた。
2005.9.23 山ヒルにやられて往生した時に立寄った 丹沢岳の台付近の滑走台か
ら 飛び立ったものであろうか。11:30
宮地山へ向けて出発。
明るかった頂から一転して 暗い植林の中の階段を下る。風も出てきて寒い。下り
きった秦野峠との道を分ける鞍部からは 再び明るい日差しの中を歩く。何かの音
楽が聞こえてきたと思ったら正午だった。大宮さん ウオーキングストックのゴム
製の石突プロテクターの紛失に気づいた。どうやらちゃんと しまってなくてしま
った。ということのようだ。笑ってはいけないが 思いきり笑ってしまった。何回
かニセピークに惑わされながらも
宮地山5分の道標に導かれて 12:50 頂に着いた。
宮地山の頂は 開放的なシダンゴ山とは 好対照だ。北側が柵で塞がれている。
見ようによっては 我々は檻の中に入れられているような 錯覚にとらわれた。
頂の雑木林はすべて葉を落とし 辺り一面落ち葉が深く堆積していた。13:00
下山開始。階段を下っていくのだが 落ち葉が堆積して 階段が隠されてしまって
いる。クッションはいいのだが あぶなくもある。落ち葉と一言でかたづけてしま
うのはあまりにも乱暴すぎるかなと思った。よく見ると 大きいものや小さいもの
色や形もさまざまで いろいろあるものだなと感心しながら下る。
車道に出たところに無人、無施錠の軽トラックあり 13:20 。ここから田代向
バス停まで 借用したいところだが そうはいかない。車道の両側に点在する民家
の間をぬって下っていく。風変わりなたたずまいの家が多いなと 前に来たとき
思った。それらは今さほどの時間の経過はないのに どれもくたびれた概観を呈しているように見えた。
大根畑を左手に見送った先の民家の庭先に盆栽がならべてあった。後続部隊が来る
のを待つ間 観賞。盆栽に造詣が深ければ論評もできようが 見るだけだ。盆栽の
脇の木に蔓が絡んで赤い実をつけていた。カラスウリだろうか。それにしても
後続3人がなかなかやって来ない。どうやら大根畑にひっかかったようだ。しばら
くして 大根の入ったビニール袋を手に提げて やって来た。ただでくれたそう
だ。もっとも 300円おいてきたという。なかなか立派な大根だった。
田代向バス停に着いたのは 13:55 。早くつきすぎたというか もっと早くつけ
ばよかったといったらよいのか。一時間に一本のバスだ。予定していた時間のバス
ではあるものの次は 14:40 だ。待つしかない。時間をつぶそうにも 周りには
何もない。それでも時間はしっかり経過して やって来たバスに乗り込んで
新松田駅へ向かう。新松田駅 15:00 着。ここまで予定通りのスケジュールで
消化して来た。立ち寄り湯の鶴巻温泉駅へ行くべく15:16の電車をあらかじめ調べ
ておいたが 15:04の電車に間に合った。鶴巻温泉弘法の里湯 15:30入る。
知り合いにこの鶴巻温泉弘法の里湯を紹介したことが以前あった。その礼として
頂戴した そのグループ9人分のスタンプ済みのポイントカードに 自分で前に
利用したときの1つを加えてめでたく 今回は無料招待とあいなった。男湯の方は
少し込んでいる程度だったが女性の方は大変だったそうだ。とにかくさっぱりで
きた。自分はカラスの行水。それがみんなに伝染したのか みんな早いねと安藤
さんは舌を巻いた。大広間の方もテーブル席以外はすべて塞がっている。盛況だっ
た。反省会のみ参加の淡路さんに 17:30 町田うおや一丁にて合流する旨連絡
をとった。16:45 鶴巻温泉弘法の里湯 出発。鶴巻温泉駅 16:53の電車で
町田駅へ。
町田駅の外へ出てみると 路面がかなり濡れていた。快晴の一日だったので
これには少なからず驚いた。この町田の辺りだけ局地的に降ったのだろうか。
町田うおや一丁は過去に何回か利用していたので 何の心配もなかった。しかし
駅から出ると 戸惑った。マップをみながら UFJはどこだ と声を出したら
通りがかりの人が教えてくれた。見覚えのある通りが目にはいって一安心。コビル
ナ マチダ前に着いたところで タイミングよく淡路さんから 町田駅に今ついた
旨連絡が入った17:33。5階のうおや一丁へいってみると すぐには席につけなか
った。忘年会の時期とはいえ 土曜日だからと楽観視していたがあまかった。
とはいえ 待つこと30分18:00反省会 開始。この店は個室になっていないので
周りの声がうるさいという難点はあったが 比較的手ごろな料金で おいしく飲み
食いできた。
反省会は毎回のお決まりの行事。今回は忘年会も兼ねるので などと言い訳するわ
けでもないが 次は カラオケ店へ 20:40 入る。反省会では半分眠っていた
安藤さんだったが 目が覚めたようで 元気を取りもどし 旅人よ を披露。
加山雄三の歌は渓芯会で初お目見えのように思う。
淡路、岩佐、大宮の各氏は いつもの名調子で歌い上げたのはいうまでもないが
アイ子ちゃん、瑛子ちゃんも それに負けず劣らずの熱唱で盛り上がった。
田代向バス停での45分間のバス待ちは長い時間だったが カラオケ店での90分間は
あっという間であった。22:10 カラオケ終了。
これにて 渓芯会2007年の行事は無事完了。この一年に 感謝。
次回 渓芯会 山行き案内
鎌倉アルプス
2008.1.19(土)
港南台駅 09:30 集合
海の見えるビューポイント 11:30
ランチ
12:30
天園 13:20
瑞泉寺 14:20
鎌倉駅 15:20
江ノ電
稲村ガ崎駅 15:40
稲村ガ崎温泉 15:50
入浴
16:50
稲村ガ崎駅 17:00
江ノ電
鎌倉駅 17:20
JR
石川町駅 18:20
中華街にて 反省会
コメント
2008.1.19 港南台駅 09:30 集合してください
ランチタイムは海の見えるポイントでと思っています
以前通りがかりの人に教えてもらったところです
何の案内板もないので 入り口を見逃してしまうかも
しれませんが 乞うご期待といったところです
今回はコース案内の送付はありません
過去の鎌倉歩きにおいては 立ち寄り入浴を実施しませんでしだが
今回 稲村ヶ崎駅近くの 稲村ガ崎温泉に立ち寄る予定です
中華街にて 反省会の予定です
安くてうまい店ご存知でしたら教えてください
2008/01/01 久しぶりに元旦の横浜港を見てきました。その時のパノラマ写真
大桟橋埠頭の天蓋の上に鯨の背中と称する丘のような物がありますがそこからの展望です。