風の声

想いつくまま

常識のなさにムッとした

2016年11月28日 | 日記
警察へ住所変更の手続きに行った。
どこの窓口に行けばいいのかわからない。

すると、カウンターの向こうに座っていた警察官が「何ですか」と声をかけてきた。
要件を話すと、その部署に内線で連絡して、
「担当者が居ないから、電話をかけてまた来てくれ」と言う。

はぁー?
窓口にわざわざ来ている者に対して、また電話して担当者が居るとき来い、というのだ。
座ったまま、カップのコーヒーを飲みながらだ。
瞬間、頭にきた。
せめて、今日の何時なら居るから来てくれ、だろう。

不在なら連絡を取って、何時なら居るのかはっきりしてくれ、と返した。
勤務中の警察官に、連絡が取れないわけがない。

その、私の声に気づいた、後ろの席の上司のような警察官が慌てるように、連絡を取るよう指示。
再び電話して、午後の1時なら居るとのこと。
最初からそれが常識だろう、と思いつつ出直すことにした。

その若い警察官の態度と対応のまずさに本当に、ムッとした。
朝から、気分の悪い1日のスタートとなった。






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