マニアックさは唯一無二

先週から「ブラタモリ」は高野山の詮索。

もう何度もお参りするが、知らなかったことがあった。

おそらくタモリさん以外の誰がＭＣをしても番組にならないだろう。
マニアックな切り取りかたは他のタレントにない。
唯一無二の存在。

やっぱり秋のドライブは高野山にするかな。

地元での胴上げを逃す

1点をリードされ9回裏のカープの攻撃。

1アウトの後、1番田中は内野安打でエラーもあって2塁へ。
続く菊池もヒットで1塁3塁とした。

だが、3番丸は空振り三振で2アウト。
そして代打はエルドレットも3振、ゲームセット。

ベンチの采配ミスで地元スタジアムでの胴上げを逃した。
王者ソフトバンクとの采配差が出た試合になってしまった。

「胴上げはさせない」というヤクルトの意地が勝ったゲームだった。

まっ、楽しみは取っておこう。

逆転され8回の裏へ

優勝への緊張とプレッシャーは相当なのだろう。

リリーフ今村も苦戦。
いつもの今村の投球ではない。

1点失い、再び満塁となり、やっとピッチャー交代。

ソフトバンクとは対照的なゲームになっている。

しゃんとしろカープ！

カープどうなる！？

ソフトバンクは優勝を決めたが、広島は4対4に追いつかれた。

4対2でいまいち調子の上がらない先発の藪田を7回も続投。
継投策を取らずに、先発の藪田が打たれ2点を失ってしまった。

優勝がかかったゲームは若い藪田に想像以上の負担と緊張を与えたのだろう。

6点差がありながら投手継投策で勝利を決めたソフトバンクとは違い、苦戦中。

今、1アウト満塁のピンチ。

ソフトバンク2年ぶり18回目の優勝！

さすが強い。

余裕をもってソフトバンク優勝！

２位にゲーム差13.5もつけての堂々たる優勝だ。


7回から6点差をつけて勝利の方程式の投手リレー。

勝ち方を知っている王者の勝利だ！

福岡九州は大盛り上がりだろう。

セパ両リーグでダブル優勝か

泥臭く、カープらしく得点。

走って、ミスに乗じて2点追加。
取られたら取り返し4対１で４回が終了。

ソフトバンクも西武球場で６回を６対１でリード。

セパ両リーグのダブル優勝になりそうな流れだ。

カープが先制2点

ちょっと緊張気味な選手の雰囲気。
赤のレインコートがいつも以上に真っ赤に染めている。

3回の裏、満塁から3番丸が打って2対0に。

優勝へ貴重な先制点が入った。

雨は小雨に、なんとかなりそうだ。

敵は台風

カープの敵は台風。

小雨のマツダスタジアム。

雨のせいで試合開始は30分遅れ。

スタジアムは盛り上がってます！

地元での胴上げを見たい

マツダスタジアムはあいにくの台風雨が降っている。

優勝のかかったカープ対ヤクルトの試合は午後2時から。
スタジアムにはすでにファンが押しかけ真っ赤に染まってプレーボールを待つ。

勝てば、優勝！

地元スタジアムでの胴上げが見たい。