風の声

想いつくまま

国民にだけ痛みを押しつけ政治は税金の無駄遣い

2018年07月04日 | 日記
痛みのある政治改革の約束はどこへ消えた。

自民党が出している参議院の改革案。
6議席増やし合区で出られなくなった自民議員を救うという。

そんな、見え見えの身勝手な案を出して、恥ずかしくないか。

かつて「先ず政治家自身が痛みのある改革をする」と言っていた。
そう言っていた安倍首相だったのに、約束を忘れたのか。
その場しのぎのウソが得意とはいえ、有権者をバカにしている。

議席数で圧倒する自民党の横暴は止まるところを知らない。

消費税値上げで国民にだけ痛みを押しつけ、自分たちは無駄遣い。

おとなしい従順な国民性をいいことに好き放題だ。


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カープは今日から怒涛の8連戦

2018年07月04日 | 日記
台風の雨で昨日のヤクルト戦が流れたカープ。

マツダスタジアムに2位ヤクルトを迎え首位攻防戦。
いつものように真っ赤に染まったスタジアムは超満員。
膳観客にカープロゴの赤いカチュウシャがプレゼントされている。

6回表、4対0でカープがリード。

カープは今日から8連戦のハードスケジュールだ。
初戦を勝って気分よく戦って全勝利をめざせ。

ジョンソンのナイスピッチングが続いている。

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本田や長谷部が引退表明それぞれのW杯が終わっていく

2018年07月04日 | 日記
「若手に受け継いでもらいたい」
「終わった、やり切ったという感覚がある」

W杯日本の本田圭祐と長谷部誠が代表引退を表明した。

有言と強いオーラで日本チームを引っ張ってきた本田圭祐。
3大会連続でキャプテンとしてチームをまとめてきた長谷部。
この8年間、日本を牽引してきた二人だけに時代の変り目を思わせる。

本田と長谷部のタイプは真逆だった。
ビックマウスとまで言われ自己主張を前面に出す本田。
かたや、常に冷静で奥ゆかしささえ感じさせる長谷部。

日本的な長谷部のスタイルは誰からも愛され敬われてきた。
本田があえて投げかけたスタイルも世界と戦うための執念だった。

決定力に欠けると言われてきた日本の弱点は「奪い取る執念」だ。

本田ほどW杯代表を奪い取ることに始まりギラギラした選手はいない。
ホンダのスタイルがこれからの日本代表に求められる要素かも知れない。

あのドーハの悲劇も今回のベルギー戦もアディショナルタイムでの失点だ。
貪欲な勝利への執念を最後まで持つ方が、勝ちを掴み明暗を分ける。
そのギラギラしたような貪欲な執念が日本に最も必要な要素に思える。

中心選手がロシアW杯で去っていく日本。
次の世代に託された、本田や長谷部の思いはどう受け継がれるのだろうか。

それぞれの選手のワールドカップが終わっていく。

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錦織圭のウインブルドン2018がスタートした

2018年07月03日 | 日記
ウインブルドン2018の1回戦。

錦織VSハリソンは取って取られてのゲーム展開。
激しいラリーの応酬が第3ゲームまで続いた。

ハードヒッターのハリソンへの対応を見極めた錦織。
自分のペースに持ち込んでいった。

第3セットの終盤に左足を気にしだしたハリソン。
足への負担をかけまいとサーブ&ボレーのスタイルに変えた。
それでも、錦織を崩すことは出来なかった。

まだ本調子ではない錦織だが3:1で勝利を手にした。

日本人プロスポーツ選手の最高年収36億円を誇る錦織圭。

落ち着いた堂々たる戦いぶりは不安を払拭させた。






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カープの新助っ人は長身2メートルのヘルウェグ投手

2018年07月03日 | 日記
カープの新助っ人投手ジョニー・ヘルウェグ。

リリーフ陣の炎上で苦汁を舐めているカープの補強だ。
2メートルの長身からどんな球をぶち込むのか。
楽しみになってきた。

リリーフ陣が補強されれば後半戦の勝ちパターンが描ける。

どこが勝つか読めない大混戦の様相になりつつあるセリーグ。

混セを制する一番手にいるのは、それでもカープ。

カープらしく、泥臭く戦い抜け!

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ワールドカップの話題で今日が過ぎた

2018年07月03日 | 日記
一日中、身体が重かった。

3時まで寝てTV観戦しようと思っていたベルギー戦。
眠れないまま3時を迎え、見入った。

結局、眠りについたのは6時前。
寝不足のまま車の受け取りに向かった。

行った先でも、話題はワールドカップばかり。
大のサッカー好きとあって、分析も鋭かった。
GKの起用の勿体なさを嘆くものだった。

惜しい闘いに勝っていれば、疲れも吹っ飛んだかも。
そんなことを想いながら、帰路についた。




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世界を驚かせた日本の先制2点

2018年07月03日 | 日記
ワールドカップ史上初のベスト8入りを 目指したベルギー戦。

世界を驚かせた先制の2連続得点を奪った日本。
観ていてシビれさせてくれた。
ベルギーを追い詰めた2点は見事だった。

成長した日本サッカーの姿だ。

結果はベルギーの反撃の前に惜敗した。
感動の名勝負を演じた日本選手たちだ。

惜しくも敗れたが、次に繋がる戦いだった。
笑顔で胸張って帰ってくればいい。

感動の戦いをした選手たちに拍手をおくりたい。


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惜しかったメジャーのプレーオフで敗れた畑岡奈紗

2018年07月03日 | 日記
本当に惜しかった。

米女子ゴルフのメジャー大会、全米女子プロ。

畑岡奈紗は先週の優勝した勢いのまま最終日に猛追撃した。
首位と9打差もありながら、猛チャージでプレーオフに。

3人のプレーオフでは敗れたが、メジャー2位の好成績だった。
勝てば、41年ぶりの日本人メジャー制覇だっただけに惜しかった。

畑岡の最終日のスコア64は、大会4日間のベストスコアだ。
圧倒的な爆発力がこれからの可能性を感じさせた。

19歳の才能は、さらに進化している。



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いつもの爽やかさで受賞した羽生選手

2018年07月02日 | 日記
羽生結弦選手が国民栄誉賞を受賞した。

2大会連続の金メダルが評価されての受賞。
賞の副賞の記念品を辞退したところに羽生選手の美学がある。

出場すら危ぶまれた怪我を乗り越えての連覇は国民に感動を届けた。
受賞での笑顔もいつもどおり爽やかだ。

ピョンチャン五輪の直後に早々と授与を決めた官邸。
だが加計や森友事件の疑惑がらみでタイミングをずらしたようだ。

政権の都合で国民栄誉賞を政治利用するのはどうなのか。
爽やかな羽生選手の活躍と栄誉に政治が影を落とすのでは困る。

それにしても袴姿も絵になる羽生選手。

なにをやっても、爽やかだ。

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女子ゴルフの人気は「強さ」にあり

2018年07月02日 | 日記
片山選手の不適切問題などで人気を下げる男子ゴルフ。

そんな男子ゴルフを尻目に女子ゴルフは盛況だ。
次々と若いスター選手が現れ、ツアーの試合数も増えた。

その女子人気を支えるのは「強さ」にある。

先週も米LPGAで、畑岡奈紗が6打差で圧倒し初優勝を手にした。
19歳での初優勝は、これまでの最年少の記録を塗り替える快挙だ。

女子の米LPGA優勝者はこれで15人になる。
男子が5人だから、女子の強さが際立っている。

優勝も女子は岡本綾子の17勝で、賞金女王にも輝いている。
宮里藍も9勝し、年間5勝の日本人の最多記録も有する。

男子は5人で、優勝回数の最多は松山英樹の5勝だ。

女子の「強さ」が人気を集めていることが良く分かる。

19歳で初優勝した畑中選手の今後が楽しみだ。


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下馬評の手のひら返しで「奇跡」を起こせ!

2018年07月02日 | 日記
ワールドカップ決勝Tの日本VSベルギー戦が深夜に迫る。

セネガル戦のパス回しをめぐっての議論も尽きない。
賛否どちらにも、どちらなりのもっともな理由がある。

結果が勝負事のすべてというなら、そうだし。
正々堂々にこそスポーツの醍醐味があるというのも、そうだ。

勝ちあがるためなら「ベルギー戦で結果を出さなきゃ」の声が気になる。
そんな、妙なプレッシャーを選手が感じるのでは、たまらない。
北京五輪で日本野球がプレッシャーをかけ過ぎ惨敗したのを思い出す。

国の名誉を背負わざるを得ない国際大会だが、もっと陽気にやればいい。

相手は世界ランク3位、大どんでん返しで世界を沸してほしい。

「手のひら返し」が今大会のJapanのキーワード。

下馬評の手のひら返しで「奇跡」を起こせ!

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カープ今シーズン最多得点更新の15点で快勝

2018年07月01日 | 日記
横浜に2連敗の憂さを晴らすかのようにカープ15得点。

カープ今シーズンの最多得点を更新した。

15対1で横浜に快勝した。

7回2アウトからピッチャー含む連打で打者一巡の6点追加。

打線は不思議な生き物だ。。
昨日も一昨日もチャンスでことごとく打てなかったカープ。
今日は別物のような打線の爆発力で緩みがなかった。

まっ、それだから、野球は面白い。


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半分、赤い。横浜スタジアム

2018年07月01日 | 日記
横浜に逆転負けで2連敗のカープ。
苦手意識でもあるのだろうか、どうも横浜戦は下手。

今日は3回の裏で6対1とリードしている。
6点といっても、4点はフォア―ボールで転がり込んだもの。
相手投手の乱調で、満塁押し出しの4点打。

今、丸がホームランを打って7点目を入れた。

まだ4回。横浜戦は何が起きるかわからない。

カープファンで「半分、赤い。」横浜スタジアムだ。




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C・ロナウドも敗れたW杯の過酷さ

2018年07月01日 | 日記
メッシに次いで、C・ロナウドのポルトガルも敗れた。

メッシが敗れた試合後のポルトガル対ウルグアイの試合。
王者C・ロナウドはウルグアイの固い守備に阻まれ、敗れた。

C・ロナウドとメッシが共に勝ち上がれば夢の好カードの実現だった。
だが、無情にもアルゼンチンもポルトガルも敗れ去った。

メッシ31歳、C・ロナウド33歳、世界のサッカーを牽引してきた。
脂の乗り切った二人が、共にキャプテンで挑んだワールドカップだ。
その二人が、同じ日に敗退していった。

W杯の過酷さを物語る二つの試合だった。








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メッシのワールドカップは終わった

2018年07月01日 | 日記
アルゼンチンとフランスの試合は壮絶だった。
結果は4対3で、フランスがベスト8入りを決める。

メッシが取り残していた唯一のカップ。
キャプテンとしての強い思いが試合前の表情から伝わってきた。

そのメッシの野望を打ち砕いたのが、フランスの若きFWエムバペ。
とてつもない速さで攻め入りアルゼンチンを圧倒した。
自らのシュートで2得点、1点目のPKを奪ったのもエムバペだった。

19歳エムバペの鮮烈なデビューが新たな世代の誕生を思わせた。

アルゼンチンのスパースターメッシのワールドカップは終わった。


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