風の声

想いつくまま

苦手な冬がやってくる

2019年11月15日 | 日記
今夜も冷え込みそうだ。
熱中症になってから冷え込むと調子が悪い。
指先や爪先が冷たくなる。

熱中症になるまでそんなことはなかった。
体内のサーモスタットが壊れてのだろう。
もともと寒さは苦手。

嫌な冬がやってくる。

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しゃんとしろ!

2019年11月15日 | 日記
環境が人を育てる。
そんなことをつくづく実感した。

しゃんとしろよ、と叱った。
悪い奴ではないのだがぬる過ぎる。
自分のことなのに他人事のようだ。

それでも大丈夫なのだろうから呑気なもんだ。



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総理が「桜を見る会」中止の裏事情

2019年11月14日 | 日記
「桜を見る会」を中止にすると急に安倍総理が言い出した。

またも露呈した安倍総理の行政の私物化に関する疑惑。
税金を利用して地元選挙区の支持者を大量に招待していた。

社会的な貢献や功績がある人が対象だというのにデタラメだ。
これでは、選挙対策に「桜を見る会」を私物化したことになる。

「人選は関与してない」と言っていた安倍総理だがウソだった。
安倍晋三事務所がツアーと称して参加者を大量に募っていた。
自身の事務所が人集めをしておいて「知らない」は通らない。

強気だった安倍総理が慌てて中止に踏み込んだのは裏がある。
このまま強気を通して他の問題がバレたらと恐れたようだ。

報道では前夜の豪華ホテルでの食事会が5000円だったという。
だが、その料金はあり得ないので不足分の処理にも疑惑がある。
他にも色々とあやしい疑惑が取り沙汰されている。

中止で疑惑の火消しをはかりたい必死の安倍総理。
急に「中止」を言い出した裏にはよほどの闇がありそうだ。

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今度は税金使って選挙対策か

2019年11月12日 | 日記
またしても、安倍総理の疑惑が噴出している。

今度は税金を使って選挙対策をやっているのではというもの。
安倍総理の「桜を見る会」に地元の後援会を850人も招いていた。
かかった費用の5700万円はもちろん国民の税金。

今度も安倍総理得意の行政と公費の私物化で、さすがだ。

桜を見る会の全体の参加者は18200人とのこと。
安倍総理の地元並みに国民を招待すれば370万人になる。
いかに、安倍総理の地元有権者が突出してるか異常さが分かる。

血税で選挙対策をするという姑息さも相変わらずご立派。

疑惑が報道されたら「招待リストは破棄してない」と言い出した。
招待された地元後援会員らも当日のブログ記事を慌てて削除。
やましくないのなら破棄も削除も必要ないのに実にお見事だ。

モリカケ疑惑でも証拠書類が改ざんされたり破棄されていた。
そんな手口も全く一緒でぬかりなく相変わらず健在だ。

友人曰く「俺らも招待しろよ」。


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ふざけた「身の丈」発言

2019年11月05日 | 日記
「身の丈」発言で新制度の撤回に追い込まれた萩生田文科大臣。

教育の機会と格差を拡大する粗雑な新制度の問題が暴露された。
発言の直後は「困窮家庭へエールを送ったつもりだ」と居直っていた。
「貧しいなりに身の丈に合わせて大学受験をすればいい」というのだ。

文科大臣として、これほどふざけた発言はない。
仮に本気でエールで発言したというのなら文科行政などいらない。

現実は経済格差によって子どもたちの進学に深刻な格差が生じている。
だから文科行政がやるべきことは格差をなくし大学進学を保証すること。
そのための大学入試制度の改革でなければならない。

それなのに進学格差を更に拡大するものに改悪するという本末転倒。 
こんな基本の認識すらない人物を文科大臣に任命したのが間違っている。
発言と新制度撤回の責任を取って即刻自ら辞めるべきだろう。

辞任した菅原と河合大臣、そして不適格な萩生田大臣といい粗悪品ばかり。
モリカケ疑惑で安倍総理を守った論功行賞の大臣人事とはいえ酷すぎる。

長期政権のゆるみと横暴はまだまだ続く。


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大臣の「辞め逃げ」にさせてはならない

2019年11月03日 | 日記
「私も妻もあずかり知らない」
そう言いながら辞任した河井法務大臣。
知らないというのなら辞める必要はないだろう。

辞任に追い込まれたのはその日発売の週刊誌のスクープ。
妻が立候補した夏の参議院選挙でのウグイスの買収疑惑だ。

法が定めた15000円を超え3万円も違法に支払っていたという。
領収を2枚に分けたり裏帳簿があるなど悪質さが窺える。
他にも河井議員にはシャンパンなどを配った選挙法違反の疑惑も。

妻の参議院選挙ではすべてを細かく采配していた河井議員。
こと細かく金銭管理もしていながら「知らない」は通用しない。
「辞めざるを得ない」身に迫る危機があることが有りありだ。

先に金品を配り辞めた菅原大臣に次いでの河井大臣の辞任劇。
いずれも安倍官邸のお気に入りで起用された人物たち。
「お友達内閣」が大好きな安倍首相の欠陥がまた露呈した。

「任命責任は私にある」と口先の謝罪で許される問題ではない。
選挙違反で辞任するような人物を法務大臣にした責任は重い。

両大臣とも「辞め逃げ」の悪しき手口にさせてはならない。


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ラグビーW杯の栄光は南ア

2019年11月02日 | 日記
日本チームの躍進で盛り上がったラグビーW杯。
優勝は日本が破れた南アフリカだった。

決勝戦のライブ中継に見入った。
いつしか日本チームが破れた南アを応援。
迫力満点のプレーは力強さで優る南アがゲームを支配。
32対12でイングランドを圧倒し優勝に輝いた。

南アでアパルトヘイトが廃止されマンデラ大統領が誕生した94年。
翌年のラグビーW杯で南アは奇跡とよばれた初制覇を果たす。
今もなお差別や格差など多くの課題を有する南ア。
W杯制覇が結束と前進のエネルギーになることを願う。

世界3大スポーツイベントのひとつであるラグビーW杯。
ド迫力の面白さで新たなラグビーファンを日本で開拓した。

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首里城の再建

2019年11月01日 | 日記
首里城の燃え崩れる映像はショックだった。
貴重な収蔵品の多くも焼失したという。

毎年、夏と年越しに行っていた沖縄。
首里城へも何度も足を運んでいる。
今年、やっとすべての首里城の復元が完成したばかりだった。
その長年の労苦を知っていただけに胸が苦しくなる。

沖縄は日本唯一の地上戦となった沖縄戦で大きな犠牲を払い。
アメリカ軍占領という敗戦国として苦難も一手に背負わされた。
復帰後もずっと基地負担に苦しめられ真の戦後はまだきていない。
そんな沖縄にとってシンボル的な心の支えだった首里城。
その喪失感は計り知れない。

早期の再建へ国際的な支援のアクションが広がることを祈る。

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