めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

日本海 9m鮎竿&バイク旅 その2

2018-11-14 22:58:54 | GN125Hバイク

国道303号を北上途中のちょっと大きな街で 我慢してきた・・・・足首の冷え! 対策のため ショッピングモールに立ち寄りました と言っても 100均ですけど・・・ スクーターなら乗車姿勢でスラックスの裾がそれほど持ち上がらいので靴下が普通の物でも寒くはありませんが・・・・GN125Hはアメリカンタイプに属する 乗車姿勢となるため スラックスの裾が持ち上が有り 素肌が露わになって 平地ならいいですが山間部や日陰に入ると 寒いと言うか 痛いです なので 本来はハイカットブーツか足首の長い靴下をはくのがいいのですが そんな冬仕様の用具は押入れの奥底なので 今回は普通にスニーカーと普通の靴下で 失敗じゃ~と今更ながら思っていました
100均では足首の長い靴下は女性用しかなく サイズは25Cmまでコリャダメダ!と 物色していたら いいのが見つかりました また デジカメの保護ケースも買います 更に 仕事で使う 手袋もついでにゲットです 


使用方法は 簡単です 靴下の上までずり上げるだけです

これで我慢できるまでになり 旅を続行です これから山間部に入るルートになり 揖斐町を目指します その後 道の駅 星のふるさと ふじはし です 

揖斐川町に入り 役場近くで すげ~人込みと たくさんのランナーがいて ビックリしました 登り等で 揖斐川マラソン2018と知りました ラッキーな事に午後1時くらいで終了となっていて 現在2時30分くらいで 既定の時間に戻れなかったランナーがバラバラとゴールしている状況で 道は混んでいませんでした でも すれ違う シャトル大型バスが数十台あったので相当 規模の大きなマラソン大会みたいでした 華やかなユニホームに身を包んだ ランナーを見ていて メタボな自分がちょっと恥ずかしいなと感じましたね! アップダウンのある山岳道路を進んでいきます 山々の紅葉も見事で このルートを選んでよかったです


しばらく走ると 道の駅 ふじはしに到着 この道の駅は規模が大きく 日帰り温泉もある 充実ぶりで 寄りたかったですが 揖斐マラソンの関係なのか すげ~混雑しており あきらめました 8Km先に 道の駅があるのを看板でしりましたので そちらに向かいます 

秋晴れの中 リフレッシュします そうこうしているうちに道の駅 夜又池の里 さかうえ に到着


先ほどの道の駅 ほどではないですが 結構な人でです 日曜日なのでイベントとして メジャーじゃないバンドが生演奏で 自作の作品を披露していました テレビやラジオで聞く 音楽と違い やっぱり ビールも音楽も生がいいですね! 山間部に入り 身体が冷えたので 暖かいカレーラーメンを食べました 道の駅なのでちょっと高いですが 美味しゅうございました




渓流の眺めですが結構な高さで 高所恐怖症の初老おやじ おそるおそる 覗き込みました 理由は・・・・いつか渓流釣りもいいな!? この時点で3方4時近く 山間部なので うす暗くなりつつあり 予定通り夕方5時に敦賀につくのか不安です 更に快適なツーリングを楽しみつつ やっと 奥琵琶湖の木ノ本に到着 すでに160Km近い走行距離です 本来なら 通常のルートなら敦賀市についている走行距離ですが 敦賀市はまだまだ先です

国道8号なので ペースが上がると思いますがまだ40Kmほどありそうです ススキが秋の風情の情緒を盛り上げてくれます


ブログなので長文は苦手のため また 日を改めて続きをつづります! 山間部を走って・・・・道路のアップダウンではあまり気になりませんが カーブは正直怖いです 後輪がフッと滑る感じをお尻で感じるからです 下りではブレーキが利きませんし 強く掛けると後輪がきっちり 滑ります 前輪タイヤはビジネスタイヤなので 細いし固いし グリップ力も無しで 特に 道路に凍結防止のため 縦方向の溝が長く 掘ってある場合は侵入時はいいのですが 少しづつ 前輪がふらつきだして 溝が長く続く場合は 恐怖を感じるくらいハンドルが振られます 特にカーブで溝があると 恐怖が増します 他のバイカーは吹っ飛んで走っていきますが GN125Hでは無理です 後方に車が来たら 抜いてもらう事が多かったです 韓国タイヤ どれくらい持つかを調べたいので交換の予定はないですが 来年あたり 国産のタイヤに交換しなくちゃねと思う 走行感想でした