6月2日に牧之原 ジャパンカップに参戦しようと還暦ちかい初老親父が決意した!! で遠浅の海と似た海状にちかい 三河湾 某所で自手練してきた
この時期は 昼から風がでて荒れるので 深夜2時自宅を出て 朝の5時に到着 すでに相当明るい…ジャパンカップの会場は4時ごろ 受付とありなぜ?そんな深夜に・・と思ったが そうだ 今の時期が 一番日が長いのだ・・・・アオリイカを責めていた遥か 昔(3年ほど前) そう言えば 朝の4時30分くらいには 出撃したなとしみじみと懐かしむ 話はそれたが・・・・べた凪 無風 めずらしいくらいだ 自営業なので 仕事の予定さえなければ この様に ベストタイミングで浮くことはでいるのがメリット!!
天候は素晴らしいが 生命反応はない 5~7mくらいの水深が続き 更に沖に漕ぐとだらだらと12~15mの砂地の海底が続く まっ魚が居ないのも無理はない で更に沖に漕ぐと 20M近くとなる どうやら この駆け上がり地形が唯一の ポイントかと思えるのだが・・・・ここは三河湾の開口部近いエリア 中潮でも 流れは速く あっという間に遥か沖合に流される・・・・知多の海でも経験しているので 不安はないが パラシュートアンカーもまったっく役にはたたず スゲ~早く流される時間ほどでヘトヘトだ!
浅場にもどり キスを虫エサで狙うが 外道も含め 生命反応無し・・・であたりはないが巻き上げたら 謎の生物!!
一瞬 猛毒のある ひょうもんタコかと思ったが・・・・ひらひらしたクモみたいな生物・・・・・・むなしいい! で午前8時 おもったより早く 風と波が出てきて ただでさえ 流れが速いので 疲れ果てて 終了! 陸から投げ釣りしていた同年代の釣り人にきくと さっぱりなにも釣れんのじゃ~とのこと 漁港に行って陸っパリで釣りしようかと思ったが 帰路についた
この地にきたら いつも立ち寄る和風レストランで奮発して うな丼ランチ(1280円)を頼んだ 待つ間 閑散といていた店内が急に団体客が観光バスで乗り付けて 30名近い 中国語を話す 騒がしい 空間となる あ~ここまでインバウンドが攻めてきたと思った 日本人客3名に対し中国人30数名・・・・すでにここは外国!? でも自分のテーブルには たしかい日本食の象徴である うなぎ 様が丼~と鎮座してやっぱりここは日本だと再認識させてくれた
うなぎ うまかったです! おしまい