お~っすげ~ 100艇が参戦した 牧之原 相良漁港 ローカルな主催ではありますが 日本一のカヤックフィシングの猛者を選び出す イベントジャパンカップ2019年 小物釣り師が参加してきました
深夜の国道140Kmを走りぬけて現地AM3時に到着 すでに多くのカヤッカーが終結していました いつも ポッチでカヤックフィシングしているので ただただスゲ~なと感心しきり また 愛艇の忍が物凄く居たので やっぱり 人気のジャパンメイドバイキング忍の人気もしりました 今回の目的は まっ小物釣り師ですので 沖に出るつもりはなく 当然ですが入賞なんて大それた 思惑もなく カヤックフィシング歴ではかなり古株となるわたくし目ですが、一時期 離れていたこともあり 今季からバイバリ浮くぞと宣言(自分の心の中で)したので 忍の 装備充実を考えていました 今回みたいに 漁港のスロープを使えるとの事で 貴重すぎる体験なので 目的は他の忍オーナーの艤装状態 スロープでカヤック出艇 帰艇 状況確認です また 猛者たちがこの漁港から半径2Km以内のどこの沖合にダッシュするかを見極めるのも目的です
AM4時 受付 ネームプレートと共に 味噌饅頭のおもてなし このチョットした配慮 運営スタッフ達の愛を感じますね
Am4時40分 大会開始 一斉に猛者たちが飛ぼ出していきます さすが日本一を決める釣り大会 アスリート魂ですな!? 自分はこのラッシュをさけてかなり遅めに出港しました カヤック55のキュウベィ号にのる アカザワさんも 見受けられます!
出港して まずはゲン担ぎの 味噌饅頭を食らう!でも縁起担ぎも まったく 役に立たない 釣果でした/font>
話を少し戻して スロープでの出艇・・・・忍はポリ艇ですが 装備を乗せなない状態でしたら 一人で楽々運べる重量と長さです また 軽自動車で法的にも積載できる長さのミドルクラス(外洋に出られるクラス)です でもフル装備ですととても一人ではなんとも出来ません なのでドーリーをつかいます 駐車場も遠いのでほとんどの方はドーリを使っていました または友人と出艇の場合は お互いが手伝いながら運んでました でも自分の印象では 単独参加者が多いと見ました なぜなら スロープから出廷する際 結構 後方からずりずり 船体を引きづって 船底をこすりながら出艇 帰艇 運び上げをしている方が 目立ちました ポリ艇 FRP艇 いずれもそうです そうとう 削れたと想定されます 自分では絶対考えられません なので出廷する際は 単独の方に話しかけて ぎりぎりまで水辺に2人でhこんで移動 帰着時も ちょうど戻って来た 単独者に話しかけて お互いで スロープ上まで移動しました 初老親父なので通常は人見知りでも 愛艇のためなら 愛想ふりまきつつお願いをします(キリッ!)
朝焼けの 駿河湾はすがすがしいです 風はないですが 結構 波と言うか うねりがあります いつもなら不安に感じる海況ですが 100艇が一目散に遥か沖合にダッシュしている光景を見て 安心もしました この辺が 単独ではない安心感ですね
しばし風景を楽しみつつ 釣り開始! 続く