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HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

セイヨウカラシナ(芥子菜、辛子菜)2025-1

2025-04-12 | 春 黄色系
セイヨウカラシナには明瞭な葉柄がある。セイヨウアブラナの葉は茎を抱く。          セイヨウカラシナ(芥子菜、辛子菜) アブラナ科アブラナ属 Brassica juncea(2024.04.15 林)☆ ▲ 左のセイヨウカラシナには明瞭な葉柄、右のセイヨウアブラナの葉は茎を抱くように付く。▲------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をク . . . 本文を読む

オオキバナカタバミ(大黄花片喰)2025-2

2025-04-11 | 春 黄色系
次々咲き続ける。葉は存分に広がる。一面の黄色にはならないけれど、広がると手に負えなくなる。    (2025.03.10 田町)☆ (2025.03.22 田町)☆    (2025.03.23 船上)☆ オオキバナカタバミ(大黄花片喰) カタバミ科カタバミ属 Oxalis cernua(=Oxalis pes-caprae)英名にBermuda buttercup、Cape Sorre . . . 本文を読む

レンギョウ シナレンギョウ(支那連翹)2025-2

2025-04-11 | 春 黄色系
花弁の幅で決めている。花は葉の展開の時期で決めている。その程度の区別しかしていない。        シナレンギョウ(支那連翹)モクセイ科レンギョウ属 Forsythia viridissimaチョウセンレンギョウ(朝鮮連翹)Forsythia viridissima var. koreanaレンギョウ(連翹) Forsythia suspensa花が咲いてい . . . 本文を読む

トサミズキ(土佐水木)2025-3

2025-04-09 | 春 黄色系
もう花が終わりかけている株もここには育つ。   ☆      トサミズキ(土佐水木)マンサク科トサミズキ属 Corylopsis spicata(2025.04.05 須磨離宮公園)☆  ▲ 左がトサミズキ 右がヒュウガミズキ ▲------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------トサミズキ202 . . . 本文を読む

セイヨウアブラナ(西洋油菜)2025-3

2025-04-07 | 春 黄色系
      セイヨウアブラナ(西洋油菜) アブラナ科アブラナ属 Brassica napusハクサイ(白菜) アブラナ科アブラナ属 Brassica rapa var. glabraアブラナ(油菜) アブラナ科アブラナ属 Brassica rapa var. nippo-oleifera(= B. campestris)セイヨウカラシナ(芥子菜、辛子菜) アブラナ科アブラナ属 Brass . . . 本文を読む

レンギョウ シナレンギョウ(支那連翹)2025-1

2025-04-05 | 春 黄色系
西公園には多くのレンギョウが育っていた。今は残されている北半分でも、ユキヤナギは咲いたけれどレンギョウは殆ど花をつけていない。明石公園内では二か所にしかレンギョウは育っていないからいつか天草で見たユキユナギとの白と黄色のコラボレーションは遠い昔になった。稲荷廓跡では花の咲く頃に葉がほゞ同時に展開かるこのレンギョウが咲く。          シナレンギョウ(支那連翹)モクセイ科レンギョウ属  . . . 本文を読む

セイヨウタンポポ(西洋蒲公英) 2025-2

2025-04-04 | 春 黄色系
巨大なタンポポが増え始めている。セイヨウタンポポよりも大きい。 ☆     ▲ 落ちた藪椿と比べても大きい。▲   セイヨウタンポポ(西洋蒲公英)Taraxacum officinale(2025.04.01 明石公園)☆ ▲ ロクアイタンポポと思われる花の総苞片部分 在来タンポポとの区別点と解説されている総苞片部分の反り返り。 右はカンサイタンポポ ▲ --------------------- . . . 本文を読む

レンギョウ レンギョウ(連翹)2025-1

2025-04-03 | 春 黄色系
かつては国道250号線、現在は県道718号線になっている。道路の両側に並んでいた商店街は何時しかマンションに空き地は駐車場に変っている。シャッター通り商店街ではなくなったけれど元には戻らない。歩道との間にはそれでも昔のままに幾つかの植え込み。      (2025.03.24  樽屋町)☆ここがかつて明石西公園と名乗っていた頃には、何本ものレンギョウが育っていた。南半分にがんセンター建屋 . . . 本文を読む