花が咲く前から茎の葉腋にムカゴが生じる。零余子は零れてそこからまた芽ばえるから、子持ち。花が咲き始める頃には零れ落ちる。 (2024.06.02 須磨離宮公園)☆ コモチマンネングサ(子持ち万年草) ベンケイソウ科マンネングサ(キリンソウ)属 Sedum bulbiferum(2024.06.11 太寺)☆▲ 葉腋のムカゴ ▲------------------------- 以下に過 . . . 本文を読む
イエローボタンの名前で去年明石公園でスマイリー・プーの名前で三年前須磨で撮っている。 クリソセファラム・アピクラツム キク科クリソセファラム属 Chrysocephalum apiculatum スマイリー・プー(Smiley Pooh) イエローボタンなどの名前が知られている。(2024.06.11 明石公園)☆ ▲ 左は三年前の秋 右はタンジー ▲--------------------- . . . 本文を読む
久し振りに見かけた。 ヘンルーダ ミカン科ヘンルーダ属 Ruta graveolens(2024.06.02 須磨離宮公園)☆ ▲ ヘンルーダの果実、めしべの子房部分だから花の頃から見える。 右はゴシュユの蕾、どことなく似ているけれどこちらは蕾。果実は熟すと裂開する。 ▲------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)--------- . . . 本文を読む
▲ アジサイが一面に植えられた場所以外でも点々と咲いている。▲☆かつてカラスビシャクが広がっていた場所には今年は一つも出ていない。代わりに?コナスビが点々と咲いている。 (2024.05.17 明石公園)☆いつの間にか少しばかりの傾斜地が整備されてそこに幾つものアジサイが植えられた。そろそろそのアジサイが咲き始める。その法面に点々とコナスビ。 (2024.06.01 須磨離宮公園)☆ コナ . . . 本文を読む
周りにはヘラバヒメジョオンやヘラオオバコが草丈を伸ばしシナダレスズメガヤも1㍍以上にも伸びてしな垂れている。その空き地に点々とこの黄色が咲いている。ヨモギなどに半寄生するから、ヒキヨモギの名前がつく。「宿主は帰化植物のコメツブツメクサ(マメ科)だけではなく日本に在来の植物 特にマメ科、イネ科植物」とある。 セイヨウヒキヨモギ(西洋引蓬)ハマウツボ(←ゴマノハグサ)科セ . . . 本文を読む
取り敢えず…の画像。花壇に植えられている。 キバナカラマツソウ(黄花唐松草) キンポウゲ科カラマツソウ属 Thalictrum flavum (2024.05.21 明石公園)------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------キバナカラマツソウ2023 キバナ . . . 本文を読む