稲荷郭跡に足を運んだのは真夏だった。
そろそろクワの葉痕・冬芽の季節…と、足を運んだ。
風が強くて早々に退散することになったけれど、幾つかの秋から冬は撮った。
以上は雄株の冬芽・葉痕
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以下は雌株の冬芽・葉痕
▲ 雌株の冬芽・葉痕は小さい。▼
クワ（マグワ・真桑） クワ科クワ属 Morus alba
（2019.12.11 明石公園）
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▲ マグワ（左）とヤマグワ（右）のめしべ 花柱の長さが違うので、果実が出来た時の食感にも影響する。
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クワ（マグワ・真桑） 果実 去年の花 冬芽・葉痕
ヤマグワの花 ヤマグワの異形葉 ヤマグワの冬芽・葉痕
雄株と雌株の違い・・・。
雌株の冬芽・葉痕は小さいのですね。少しも気がつきませんでした。
葉の頃や花の頃や色々とまだ見ていません。
気がつくといつも実がついた頃・・・
今年はもっと見たいところを見ることができたらと思います。
色々見させていただきました。ありがとうございます。
マグワも雌雄同株があるようです。
いずれも花は雌雄異花ですけれど。
花はおかしな格好をしているので見つけると撮りたくなると思います。
葉が茂りすぎると見えにくくなるのでお早い内に。