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何か所か見つけておかないといけない?雑草。
今日は離宮道の車道と歩道を限っている石垣の下に点々と育ち始めている幼苗を撮り
明石公園の大手門から入って直ぐの花壇の石積みの下で開花しているのを撮った。
まだまだ真冬だけれど、石垣の下は暖かいのだろう。
☆
(2025.01.18 離宮道・明石公園)
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ここ数日の寒波で久し振りの氷点下。
雪も連日舞っているけれど、雪の多い地方は…と連日の報道。
寒波は五日目、今日も雪が舞った。
▲ 公園の大手門に近い石垣近くのイヌノフグリは花を咲かせている。▼
イヌノフグリ(犬陰嚢) オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属 Veronica didyma var. lilacina
(2025.02.08 明石公園)
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▲ 2024芽ばえの頃 この小さな株も幾つか花を咲かせて果実も出来た。▲
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イヌノフグリの幼苗2023.12 幼苗2024.12 幼苗2025-2
最初の頃のイヌノフグリ2014 2013-8 2012-3 2011-6 2009.02
イヌノフグリ2024 0102 0211 0217 0227 0228 0306 0310 0319 0324 0406
イヌノフグリ2023 0210 0218 0223 0302 0307 0309 0414
イヌノフグリ2022 0206 0224 0305 0305 0307 0312 0314 0316 0409
イヌノフグリ2021 0212 0212 0217 0226 0303 0309 0309 0311 0329 0402
イヌノフグリ2020 0215 0205 0128 0130 0229 0303 0303 0317
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林の子さんのこのblogで拝見して以来、
ロシナンテ共々「見たい!撮りたい!!」憧れの花でした。
そして、そして・・・
たまたま調布にある野川公園自然観察園で咲いているというblogに出会い、
昨日行ってきました。
この観察園では観察順路図があり、イヌノフグリの名も記載され、その図を頼りに見つけることができました。
想像していたのと違い、花は1~2ミリと極小、オオイヌノフグリよりかなり小さいということは認識していたのですが、あまりにも小さい。
肉眼では花の様子がわからないほど。。
レンズを通して初めて、「あっ、林の子さんの画像と同じだぁ♪♪」と分かるほどの小ささにびっくりでした。
散策路脇にあるため、花弁は砂埃を被って点々と黒いものがついていましたが、来月また、もう少し繁茂しているだろうイヌノフグリを撮ろうと楽しみにしています。
一報は林の子さんに…とコメントをさせていただきました。
こちらではオオイヌノフグリさえ広がっていなければ幾つかの場所で幼苗を見つけるのですが
咲いていても次々広がる草に埋もれてしまいます。
一度消えると復活が難しいのでしょうから、その場から分離・植栽状態を作らないといけなくなってしまったのでしょうか。
我が雑草畑では、雑多な草が広がるのですがイヌノフグリもポツリぽつりと消えないで残っています。
それにしても、よくぞ見つけて頂けました。