イヌキクイモなのかキクイモなのか判別しないままに撮っている。
その伊川に沿った道路に葛の蔓がはみ出し
アイノコセンダングサも同じようにはみ出している。
通行量は殆どないからクレームも上がることはないのだろう。
かなりくたびれたアゲハが行ったり来たりしている。
(2021.09.20 伊川)
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久し振り?に「合いの小栴檀草」
「合いの子栴檀草」では無いのだろう。
(2021.10.27 北王子町)
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アイノコセンダングサ キク科センダングサ属 Bidens pilosa var. intermedia
(2021.10.29 貴崎町)
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▲ コセンダングサ 時に、舌状花?と思えるモノが筒状花の周辺部分に出る事がある。
黄色では無く一部が白くなりかけた筒状花の花弁である。▲
▲ アイノコセンダングサ コシロノセンダングサ ▲
かように、姿形は異なっているのだけれど、三種類に分けることは無意味だ…そうだ。
意味のあることだけを続けているのが善だとも思えないし
意味の無いことを続けていることにもさしたる抵抗感はない。
いずれにしても、好きでやっている事は学問の世界とは違うと思っている。
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コセンダングサ アイノコセンダングサ コシロノセンダングサ タチアワユキセンダングサ
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