▲ 薔薇も終盤、この二種も終盤。
オルラヤ・グランディフロラは、別ページに移動 ▲
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須磨は春薔薇でそろそろ賑わい始める。
秋には咲かない原種系が植えられている近くに
何年か前から「世界殿堂入りした有名な薔薇」が全15種が植栽された。
空いていた場所だけれど原種系が咲かない秋にも人を呼びたいのだろう。
止せばいいのに…と思うのだけれど、そこにまたこんな花も植え始めている。
花が終わると奇妙な果実。
英名はwhite laceflowerだからややこしい。
(2024.05.04 須磨離宮公園)
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(2024.05.11 須磨離宮公園)
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白い花が一面に広がっていても、薔薇の咲く場所では違和感があるし
どう見ても花後の果実は虫が屯している…としか見えない。
画像が増えすぎるので、別ページに移動・集約させた。
オルラヤ・グランディフロラ ホワイトレース
セリ科オルラヤ属 Orlaya grandiflora ‘White Lace'
「ホワイトレース」、この種のネーミングを花卉業界の「独創性」と揶揄した人が居る。
まったくもって同感だ。
(2024.06.02 須磨離宮公園)
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(2024.05.04 須磨離宮公園)
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(2024.05.11 須磨離宮公園)
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ムギセンノウ(麦仙翁) ナデシコ科ムギセンノウ属 Agrostemma githago
コムギセンノウ ナデシコ科シレネ属 Silene coeli-rosa(= Lychnis coeli-rosa、Viscaria oculata)
以前はビスカリア属だったので、今もビスカリアと呼ばれる。
ムギセンノウもアグロステンマと呼ばれることも多い。
(2024.06.02 須磨離宮公園)
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幾つかの類似画像
▲ これはオルラヤ・グランディフローラだろうか? → ノラニンジンの改良種、ブラックレースフラワーとして売られている園芸種 ▲
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▲ ㊧イベリス・センペルビレンス ㊨ドクゼリモドキ(ホワイトレースフラワーとして売られているもの) ▲
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▲ ㊧ノラニンジン ㊨ノラニンジンの改良種、ブラックレースフラワーとして売られている園芸種 ▲
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▲ ムギセンノウより小さい?からコムギセンノウ(小麦仙翁) 小麦畑に咲く訳でもないし
ビスカリアと呼ばれていることの方が多い。▲
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オルラヤ・グランティフロラ2024 果実2021 オルラヤ・グランディフローラ イベリス・センペルビレンス2022
ドクゼリモドキ2012 コエンドロ(コリアンダー)2022 ハナウド2006 オオハナウド イベリス・センペルビレンス2022
ムギセンノウ2016 ムギセンノウ2015 コムギセンノウ2016 ムギセンノウ・コムギセンノウ2009
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