HAYASHI-NO-KO

雑草三昧、時々独り言

イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹)

2024-09-25 | 秋 樹木 果実・葉

▲ 秋色 ▲

環境センター南の公孫樹。

雄株4本、雌株1本。
「イチョウの実」と言われる銀杏は、外種皮と種子(硬い内種皮と胚珠部分)の間の部分が臭うので
しばしば種子のみを収穫するが為に外種皮だけが樹下に捨て置かれていることも多いから余計にクサイ。
ここでは歩道からは離れているから誰も採りには来ない。

 

 

 


(2024.04.10 玉津町)

公園のユリノキが一本植えられているロータリー近くには
樹高のある公孫樹が何本か育つ。
その果実から芽吹いたのだろうか、歩道近くに二メートル足らずの公孫樹。

 

 

 

  


(2024.04.14 明石公園)

 


(2024.05.04 須磨離宮公園)

今年も花を撮り損ねた。
代わりに切倒されてしまった道路沿いの公孫樹が一部復活して新しい枝に葉をつけているのを見た。
久し振りにイチョウの異形葉だ。

 
▲ 見慣れているイチョウの葉、右下は新しい枝に出ている葉 ▼
 

 

 

 

 
(2024.08.16 田町)

 


(2024.08.26 西新町)

明石公園内の公孫樹の葉

 

 



 

 
(2024.08.26 西新町)

 

 

 



 
(2024.09.07 須磨離宮公園)

 

 
イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹) イチョウ科イチョウ属 Ginkgo biloba
(2024.09.23 大明石町)


▲ 冬芽・葉痕 ▲

 
▲ 幾つかの変わり種 ㊧オハツキイチョウ  ㊨ラッパイチョウ ▲

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