
エノキとして挙げた画像だけれど、なんとなくおかしい。
蔓性の木、そういう雰囲気だけれどノブドウが絡みついているほかにも
幾つかの蔓性雑草が金網フェンスに絡んでいる。
ところが、絡んでいるのはエノキでは無くてムクノキ。
確かにムクノキに絡みついているのだから、何故最初はエノキ?などと書こうとしたのかわからない。
▲ この果実殻が決め手になった。▲
(2022.01.22 林)
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▲ 短枝化した小枝がほぼ直角に伸びている。▼
▲ 外側の芽鱗は堅く、棘状になっている。▼
▲ 外側の芽鱗は堅く、棘状になっている。▼
▲ 長く伸びた枝先の葉芽には鉤状になった芽鱗が幾つも見える。これが他のものに絡みつく役割している。▼
ツルウメモドキ(蔓梅擬き) ニシキギ科ツルウメモドキ属 Celastrus orbiculatus
(2022.01.22 林)
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【再掲画像】
▲ エノキ ▲
▲ ムクノキの葉 ケヤキの葉 ▲
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ムクノキ(椋木、椋の木、樸樹)エノキ(榎)
ツルウメモドキ
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