▲ 十一月の桜 ▲☆十月になったけれどまだこの程度。それでも咲いているといつものように「狂い咲き」と言われている。雨が少なく、暑すぎたから今年は何となく遅い。 (2024.10.05 須磨離宮公園)☆須磨には足を運んでいないのでその後の十月桜は知らない。若宮神社の十月桜は十一月になって咲き始めている。 (2024.11.03 林)☆細く伸びた枝先にしっかり花をつけている。 ジュウ . . . 本文を読む
今年は、季節外れ?が幾つも。トウワタはとっくに種髪をまき散らしていたと思ったけれどここではやっと花が咲き始めたばかり…。雑草類だから咲きたいときに咲くのだろうけれど。 トウワタ(唐綿) キョウチクトウ(←ガガイモ)科トウワタ属 Asclepias curassavicaキバナトウワタ(黄花唐綿)Asclepias curassavica f.  . . . 本文を読む
明石公園の柿剛ノ池南端にある、柿の樹に接がれたリュウキュウマメガキは知る人ぞ知る柿。南帯廓のリュウキュウマメガキは多くの人たちが知っている柿。鳥が運んできた種から芽生えたかも知れない柿も園内には何本も育つ。 カキ(柿) カキノキ科カキノキ属 Diospyros kaki☆南帯廓の柿 リュウキュウマメガキ(琉球豆柿)カキノキ科カキノキ属 Diospyros japonica(=D . . . 本文を読む
出来た果実の黒く硬い皮を剥ぐと中に白い粉。それを集めて「おしろい(白粉)」と呼んで遊んだり田んぼ近くに出て来る数珠玉集めて遊んだり…なんて今では誰もやらない。誰もやらないと言うよりも、そんな雑草など見かけなくなってしまっている。今年初めて撮ったことになる。 (2024.09.07 田町)☆ オシロイバナ(白粉花)オシロイバナ科オシロイバナ属 Mirabilis jala . . . 本文を読む
かなり伐られたけれど残っている。 ウバメガシ(姥目樫)ブナ科コナラ属 Quercus phillyraeoidesイマメガシ(今芽樫)、ウマメガシ(馬目樫)の別名を持つ(2024.01.13 明石公園)------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------ウバメガシの冬芽 ウバメガ . . . 本文を読む
▲ 秋色、だけれど何となく汚れている。▲☆道端のイタドリ。公園の石垣に広がるイタドリだけではない。時折思いがけない場所で広がっている。 (2024.10.25 貴崎町)☆▲ 既に果実を落としている。▼ (2024.10.29 明石公園)☆ イタドリ(虎杖、痛取) タデ科イタドリ属 Fallopia japonica(=Fallopia japonica var.  . . . 本文を読む
秋色になって来たイチョウの葉。銀杏もあちこちで臭い始めているのだろう。 (2024.09.23 大明石町)☆ (2024.10.27 大明石町)☆ イチョウ(銀杏、公孫樹、鴨脚樹) イチョウ科イチョウ属 Ginkgo biloba(2024.11.05 大明石町)☆▲ 冬芽・葉痕 ▲☆ ▲ 幾つかの変わり種 ㊧オハツキイチョウ ㊨ラッパイチョウ ▲-------------- . . . 本文を読む