公園のイヌノフグリ。 イヌノフグリ(犬陰嚢) オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属 Veronica didyma var. lilacina(2025.02.10 明石公園)☆ ▲ 2024芽ばえの頃 この小さな株も幾つか花を咲かせて果実も出来た。▲------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)-- . . . 本文を読む
中学校の生垣はウバメガシだった。今は一部に金網だけれど、明石川沿いはほとんどが生垣だった。 (2024.12.27 南王子町)☆
▲ 公園の南西隅、かってここには交番が建っていた。その跡に「紀元2600年記念」の石柱が立っている。▼ ウバメガシ(姥目樫)ブナ科コナラ属 Quercus phillyraeoidesイマメガシ(今芽樫)、ウマメガシ(馬目樫)の別名を持つ(2025 . . . 本文を読む
敢えて撮ろうと思わない限り撮れない。 エノコログサ(狗尾草)イネ科エノコログサ属 Setaria viridis ハマエノコロ(浜狗尾草) Setaria viridis var. pachystchys(2025.02.10 南王子町)☆ ▲ ㊧ ハマエノコロ(浜狗尾草) Setaria viridis var. pachystchys 草丈は低い . . . 本文を読む
オカメザサは竹、クマザサは笹。 オカメザサ(阿亀笹) イネ科オカメザサ属 Shibataea kumasacaクマザサ(隈笹、山白竹)イネ科ササ属 Sasa veitchii(2025.02.10 明石公園)☆ ▲ ㊧新芽にある鞘(所謂、竹の皮)がすぐに脱落するので「竹」 ㊨伸びても1m程度の短い竹 ▲------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目 . . . 本文を読む
まだ蕾は見えない。 オリーブ(橄欖) モクセイ科オリーブ属 Olea europaea自花結実性のある品種 ルッカ、ミッション、セントキャサリン、フラントイオ、アルベキーナ(2025.02.10 西新町)☆ ▲ 花の頃 果実 ▲------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック)---------------------------花・冬芽 . . . 本文を読む
夾竹桃の葉だけは撮る機会が無かった。葉序の話をしながら、輪生葉を撮ろうと思った時に浮かぶのはやはり夾竹桃。 ▲ 葉脈が透けて見える。葉序は3輪生 ▼ キョウチクトウ(夾竹桃) キョウチクトウ科キョウチクトウ属 Nerium indicum(2025.02.10 大明石町)☆▲ 花の頃 ▲------------------------- 以下に過去ログへのリンクを設定(項目をクリック . . . 本文を読む
早咲き。若宮神社の境内には主幹が朽ち果てそうになったソメイヨシノが一本。玉垣に沿ってジュウガツザクラ、ツバキカンザクラ、カワヅザクラが植えられた。どこもそうかも知れないけれど枯れ落ちる前に幾つか桜が植えられ始めている。 カワヅザクラ(河津桜) バラ科サクラ属 Cerasus lannesiana ‘Kawazu-zakura’(2025.02.1 . . . 本文を読む