今年の2月8日に保護されたれいたん
以前にもアップしましたが、縮小、廃業して行くブリーダーから
保護された元繁殖犬でした
仮ママさんパパさんに我が家まで送って頂いて(飼育環境の確認も兼ねて)
手続きを済ませた後、コロナの事もありますし、早々に帰られました
れいたんに気が付かれないようにと、お見送りも辞退され
私がれいたんを抱っこしている内にと
主人がお見送りを
仮ママさんパパさんが帰られてから
れいたん、廊下で玄関の方をジッと見ていました
でも、その後、ベットでゆっくり休んでくれて一安心
きっと、ここが自分の家だと解ったんだと思います
いろいろな方の預かりblogを拝見してきましたが
ホント、不思議とワンコ自身が仮の家と里親の家が自分の家になると云う事を
理解しているように感じるんですよね
夕方の初めてのお散歩は、先ずカートから
降ろすと固まって殆ど歩きませんでした
少しずつ、本当に少しづつ公園などで慣らし
5日目くらいで少しだけ歩くように
今でもカートは必需品ですが、大分歩けるようになりました
今までのワンコが普通に出来たことが、やっと出来る様になる‥
それがこんなにも嬉しく愛おしいなんて‥
ホント、赤ちゃんと同じですね
と思った日の夜、何故か夜鳴きで息子が気が付き起こされ
リビングで一緒に寝る事に
でもね、別に寄り添って寝る訳でもなく
仮ママさんのところでは、大丈夫だったそうで
結局、2晩リビングで寝ましたが
ケージの扉を閉めなければ鳴かないようです
トイレトレーニングも駄目ダメです
未だに、ちゃんと自力でトイレに行って済ませると云う事が出来ません
でも、排泄した後ちょこっと吠えて教えてくれたりするんですよね
毎日、ペットマットの洗濯に明け暮れてまして…
今までのワンコが外派で、苦労がなかったので結構大変で…
流石にそろそろシンドクなってググったら
「犬は、人間がトイレの場所を教えなければ覚えてくれません」と
そうだったのか?と目から鱗
排泄記録を付けたり、いろいろと工夫して今日のお粗相は1回だけ
仮ママさんとのLINEでトイレの話になり
れいたん、10歳までケージの中でトイレなんてなく
それこそ排泄物の上での生活だったのでは?と
実際、仮ママさんのお宅に来たばかりの頃は、ベットで排泄してたそうです
具体的なアドバイスも頂き
一番響いたのが「オムツを上手く使って頑張り過ぎない事」です
気落ちが軽く楽になりましたよぉ~
れいたん、マイナスからのスタートのシニア犬
三歩進んで二歩下がる感じで、のんびり行きましょう
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こちらもようやく桜が満開になりましたが先日の強風でかなり散ってしまいました。
トイレを教えるのに苦労してますね。
子犬の頃に教えるのと違って大変そう。
地道にゆっくりと教えるしかないですね。
愛犬が老いて認知症になってしまった時は失敗した事なかった排泄がまともに出来なくなって大変でした。
オムツさせようとしても嫌がってダメでした。
だから毎日、敷いていたマットを洗う日々でしたよ。
洗っても排泄臭って消えてないのか同じ様な所でしちゃうんですよね。
目は悪くなっても鼻はいいのかも。
認知症になって悲しいのは飼い主の事が分からないのか声を掛けても反応悪かったです。
あと昼夜関係なく鳴きわめいたり遠吠えがキツかったです。
それを抑える薬がありましたが1錠200円ぐらいしてて高額でやめました(苦笑)
こんばんは♪
こちらは、桜はとうに散り新緑に。
今はポピー、ネモフィラ、つつじなどが綺麗ですが、一番はバラかなぁ~?
シニアのトイレトレーニングは、獣医さんにも難しいと言われました。
仕方ないと思ってます。
ワンコの寿命が延びて、人間と同じように介護問題が浮き彫りになってきて…
症状を見ると、本当に人間と同じなんだなぁ~と。
れいたんは、これからの時間が圧倒的に少ないので、なんか、切ないです。