11月2日 (日曜日) 茨城の海辺は曇り空
2日の日は大洗に釣りへ。
3連休の初めとあってR50号や東北道・北関東道も車が多い。
朝飯はいつもも佐野で食べてから那珂湊へ
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先ずはお魚センターに入って、いきの良い魚をゲット。
50CM程のイナダも500円程度だ・・サシミが駄目でも
ブリダイコンでいける。
~~~~~~~~~
休日とあって釣り人が多いところに、工事の関係で釣り場所が殆んどない。
空いてる場所は釣れないところ。
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震災で海の底も変わって、最近、底の砂泥をさらったらしいので
何か変わってしまって釣れないらしい。
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又、フェリーのサンフラワー号が入港する脇での釣りなので・・うまくない!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先の震災の津波でここ茨城の海岸もようやく復興の工事も半分ほど
終えた様子に見える。
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まだ、新しい大きなコンクリート・ブロックが沢山据え置いてある。
後方にはカネフクの明太子の工場&売店が見える。
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あまりの当たりのなさに”ジット海を見ている仲間。
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それにしても、最近、女性の釣り人が増えたこと・・
御夫婦・アベックでの釣り人・家族での釣り人と・・時代の変化を感じる。
海辺の近くには、お客も多いためか、綺麗なお手洗いも出来ている。
堤防の近辺には今”ボラ”の稚魚がいっぱい固まって泳いでいる。
小さい時は泥の様な味がするので獲る人はいない。
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小ぶりの竿を使って”メジナ”や”ハゼ”を釣っている。
大きな針で遠投をしても当たらない。
遊びで手前に差を出せば、こんなのが釣れる。
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今度、孫君達と来てみよう。
本日は釣果”0” 早めに上がったが
R50は下妻まで結構混雑している。
高速道を上手く使って大泉町へ
途中から”野球の日本シリーズ;楽天VS巨人”の第6戦をラジオで聞きながら
帰宅。
野球は楽天の大手に待ったをかけた巨人
田中投手を相手に、ようやく打線が復帰し始めたので3勝3敗で
明日が決勝戦になる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
蛇足)ボラ
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全世界の熱帯・温帯の海に広く分布し、日本では北海道以南で広く見られる。
河口や内湾の汽水域に多く生息する。
基本的には海水魚であるが、幼魚のうちはしばしば大群を成して淡水域に遡上する。
水の汚染にも強く、都市部の港湾や川にも多く生息する。
体長が同じくらいの個体同士で大小の群れを作り、水面近くを泳ぎ回る。
釣りの際の撒き餌に群がるなど人間の近くにもやって来るが、
泳ぎは敏捷で、手やタモ網で捕えるのは困難である。
また、海面上にジャンプし、時に体長の2-3倍ほどの高さまで跳びあがる。
跳びあがる理由は周囲の物の動きや音に驚いたり、
水中の酸素欠乏やジャンプの衝撃で寄生虫を落とすためなど諸説あるが、
まだ解明には至っていない。
その際、人に衝突することも見られ、成魚の場合には時に釣り人やサーファーなどを負傷させたり、他にも競艇場でボートを操縦中の競艇選手を直撃し失神させた事例がある。
食性は雑食性で、水底に積もったデトリタスや付着藻類を主な餌とする。
水底で摂食する際は細かい歯の生えた上顎を箒のように、
平らな下顎をちりとりのように使い、
餌を砂泥ごと口の中にかき集める。
石や岩の表面で藻類などを削り取って摂食すると、
藻類が削られた跡がアユの食み跡のように残る。
ただしアユの食み跡は口の左右どちらか片方を使うためヤナギの葉のような形であるが、ボラ類の食み跡は伸ばした上顎全体を使うので、数学記号の∈のような左右対称の形をしている。
これは水族館などでも水槽のガラス面掃除の直前などに観察できることがある。
餌を砂泥ごと食べる食性に適応して、ボラの胃の幽門部は丈夫な筋肉層が発達し、
砂泥まじりの餌をうまく消化する。
天敵は人間の他にもイルカ、ダツやスズキ、大型アジ類などの肉食魚、サギ類やカワセミ、アジサシ、ミサゴ、トビなどの魚食性の水鳥がいる。
10月-1月の産卵期には外洋へ出て南方へ回遊するが、外洋での回遊の詳細や産卵域、産卵の詳細など未解明の点も多い。
卵は直径1mmほどの分離浮性卵で、他の魚に比べて脂肪分が多く、
海中に浮遊しながら発生する。卵は数日のうちに孵化し、稚魚は沿岸域にやってくる。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
カラスミが食べたくなった。
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日本ではボラを用いた長崎県産のものが有名だが、
香川県ではサワラあるいはサバを用いる。
日本以外でも台湾やイタリアのサルデーニャ島、
スペイン、エジプトでも作られる。原材料として、
ヨーロッパではボラ以外の海産魚の卵巣も用いられ、
台湾にはアブラソコムツを使うものもある。
江戸時代より、
肥前国のからすみは、
越前国のウニ、三河国のコノワタとともに、日本の三大珍味と呼ばれている。
塩辛くねっとりとしたチーズのような味わいは、高級な酒肴として珍重される。
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薄く切り分けて炙り、オードブルに供したり、
すりおろして酢を混ぜてからすみ酢にしたりして使用する。
「からすみ」の名は、一説には肥前国の名護屋城(現在の佐賀県唐津市)を
訪れた豊臣秀吉が、これは何かと長崎代官・鍋島信正に尋ねたところ、
洒落で「唐墨」と答えたことに由来するとも言われている。
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2日の日は大洗に釣りへ。
3連休の初めとあってR50号や東北道・北関東道も車が多い。
朝飯はいつもも佐野で食べてから那珂湊へ
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先ずはお魚センターに入って、いきの良い魚をゲット。
50CM程のイナダも500円程度だ・・サシミが駄目でも
ブリダイコンでいける。
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休日とあって釣り人が多いところに、工事の関係で釣り場所が殆んどない。
空いてる場所は釣れないところ。
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震災で海の底も変わって、最近、底の砂泥をさらったらしいので
何か変わってしまって釣れないらしい。
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又、フェリーのサンフラワー号が入港する脇での釣りなので・・うまくない!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
先の震災の津波でここ茨城の海岸もようやく復興の工事も半分ほど
終えた様子に見える。
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まだ、新しい大きなコンクリート・ブロックが沢山据え置いてある。
後方にはカネフクの明太子の工場&売店が見える。
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あまりの当たりのなさに”ジット海を見ている仲間。
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それにしても、最近、女性の釣り人が増えたこと・・
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御夫婦・アベックでの釣り人・家族での釣り人と・・時代の変化を感じる。
海辺の近くには、お客も多いためか、綺麗なお手洗いも出来ている。
堤防の近辺には今”ボラ”の稚魚がいっぱい固まって泳いでいる。
小さい時は泥の様な味がするので獲る人はいない。
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小ぶりの竿を使って”メジナ”や”ハゼ”を釣っている。
大きな針で遠投をしても当たらない。
遊びで手前に差を出せば、こんなのが釣れる。
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今度、孫君達と来てみよう。
本日は釣果”0” 早めに上がったが
R50は下妻まで結構混雑している。
高速道を上手く使って大泉町へ
途中から”野球の日本シリーズ;楽天VS巨人”の第6戦をラジオで聞きながら
帰宅。
野球は楽天の大手に待ったをかけた巨人
田中投手を相手に、ようやく打線が復帰し始めたので3勝3敗で
明日が決勝戦になる。
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蛇足)ボラ
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全世界の熱帯・温帯の海に広く分布し、日本では北海道以南で広く見られる。
河口や内湾の汽水域に多く生息する。
基本的には海水魚であるが、幼魚のうちはしばしば大群を成して淡水域に遡上する。
水の汚染にも強く、都市部の港湾や川にも多く生息する。
体長が同じくらいの個体同士で大小の群れを作り、水面近くを泳ぎ回る。
釣りの際の撒き餌に群がるなど人間の近くにもやって来るが、
泳ぎは敏捷で、手やタモ網で捕えるのは困難である。
また、海面上にジャンプし、時に体長の2-3倍ほどの高さまで跳びあがる。
跳びあがる理由は周囲の物の動きや音に驚いたり、
水中の酸素欠乏やジャンプの衝撃で寄生虫を落とすためなど諸説あるが、
まだ解明には至っていない。
その際、人に衝突することも見られ、成魚の場合には時に釣り人やサーファーなどを負傷させたり、他にも競艇場でボートを操縦中の競艇選手を直撃し失神させた事例がある。
食性は雑食性で、水底に積もったデトリタスや付着藻類を主な餌とする。
水底で摂食する際は細かい歯の生えた上顎を箒のように、
平らな下顎をちりとりのように使い、
餌を砂泥ごと口の中にかき集める。
石や岩の表面で藻類などを削り取って摂食すると、
藻類が削られた跡がアユの食み跡のように残る。
ただしアユの食み跡は口の左右どちらか片方を使うためヤナギの葉のような形であるが、ボラ類の食み跡は伸ばした上顎全体を使うので、数学記号の∈のような左右対称の形をしている。
これは水族館などでも水槽のガラス面掃除の直前などに観察できることがある。
餌を砂泥ごと食べる食性に適応して、ボラの胃の幽門部は丈夫な筋肉層が発達し、
砂泥まじりの餌をうまく消化する。
天敵は人間の他にもイルカ、ダツやスズキ、大型アジ類などの肉食魚、サギ類やカワセミ、アジサシ、ミサゴ、トビなどの魚食性の水鳥がいる。
10月-1月の産卵期には外洋へ出て南方へ回遊するが、外洋での回遊の詳細や産卵域、産卵の詳細など未解明の点も多い。
卵は直径1mmほどの分離浮性卵で、他の魚に比べて脂肪分が多く、
海中に浮遊しながら発生する。卵は数日のうちに孵化し、稚魚は沿岸域にやってくる。
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カラスミが食べたくなった。
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日本ではボラを用いた長崎県産のものが有名だが、
香川県ではサワラあるいはサバを用いる。
日本以外でも台湾やイタリアのサルデーニャ島、
スペイン、エジプトでも作られる。原材料として、
ヨーロッパではボラ以外の海産魚の卵巣も用いられ、
台湾にはアブラソコムツを使うものもある。
江戸時代より、
肥前国のからすみは、
越前国のウニ、三河国のコノワタとともに、日本の三大珍味と呼ばれている。
塩辛くねっとりとしたチーズのような味わいは、高級な酒肴として珍重される。
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薄く切り分けて炙り、オードブルに供したり、
すりおろして酢を混ぜてからすみ酢にしたりして使用する。
「からすみ」の名は、一説には肥前国の名護屋城(現在の佐賀県唐津市)を
訪れた豊臣秀吉が、これは何かと長崎代官・鍋島信正に尋ねたところ、
洒落で「唐墨」と答えたことに由来するとも言われている。
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