Kennyのブログあれこれ

写真付きで日記や趣味を書くあれこれ

日記(8.29) 木々の実  ・  旅日記③ 五箇山

2014-08-29 13:10:41 | 日記
8月29日 (金曜日)  曇り

今朝の散歩は
秋を迎えて木々が実を結び始めているので・・
撮影して歩く
~~~~~~~~~~~~~~~
先ずは
コノデカシワの実・・変わったところに実がつくのが珍しい。



続いてハナミズキも実を赤く付け始めた。


棕櫚も青い実を結んでいる。


ヤマボウシも実を膨らませて赤味を帯びている。
褐色になると食べられる。甘くておいしいんだ!



ツバキも実をつややかに付けている。


パイナップルリリーは実ではないが青くなった。


通常、見過ごしているが、時節は着実に進んでいる
草木は毎年、繰り返し花咲き実を結び成長するが・・

人間、所詮、人生は片道切符で
人生にリハーサルはない”と亡くなった
山城信吾氏が言っていたがとてもいい言葉である。
でも淋しい言葉でもある。

毎日のこの時が”本番”かと思うと緊張もあるであろうが
実際は、意識しない本番の人生を歩いているんだ
などと・・思いにふける・・・・・・・
=============================

旅日記③ 27日 千里浜・五箇山

ホテルを出発8時。
なんか、寝不足気味だ・・・

良い字をみて

一路、千里浜なぎさドラブウウェイに
砂の上を車で走れる場所で日本では2ケ所くらいだった思う。
海の家も既に閉店で、数台の乗用車が遊びに来ているだけである。
少し雨の影響でゴトゴトした砂浜をバスが走る。カモメがいっぱいだ。

冬は風が強いところだ、防風林の黒松も曲がっている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
その次の予定は”世界遺産の相倉合掌集落”へ
外は湿気強くあって、とても暑くなった。













絵になる風景が続く・・

民宿もやっているお家もある。

茅葺きの屋根の掛け替えは大変らしい。
集落内は火気厳禁だ。

相倉集落
庄川からやや離れた段丘上に位置し、
北東にゆるく傾斜する細長い台地に広がっています。
この集落にある32戸の住宅のうち20戸が合掌造り家屋となっています。

「合掌造り」とは、日本有数の豪雪地帯で知られる白川郷・五箇山地方で、
 特徴的に見られる急傾斜の切妻造り・茅葺きの民家のことです。

 1階は大工の手で造られ屋根を構成する合掌部分は村人が自分達で造ったもので  す。

 広い屋根裏では養蚕が行われていました
 相倉集落に現存する合掌造り家屋の多くは、
 江戸時代末期から明治時代に建てられたものですが、
  最も古いものは17世紀にさかのぼると考えられます。
  史跡として保存される範囲には、これらの民家だけでなく、
 田畑・山林・池・道路・屋根葺きに必要な茅を取る「茅場(かやば)」や、
 雪崩から守るための「雪持林(ゆきもちりん)」までもが
 含まれます。
 相倉に訪れると
 、集落と周りの環境とが織りなす美しい風景を目の当たりにすることができます。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
高速道路が発達したとは言え富山県から帰ってくるのはかなり距離がある。
バスに乗っているだけでも疲れる。

最近バスの運行規制が厳しくなって
距離・時間によって運転手も交代で
今回もドライバーは2人になっていた。
27日、本庄児玉近辺でトレーラ横転でICを降りるまで1.5時間の情報が
上信越道から北関東道を経由して帰ってきた。
情報の早さが重要だと言う事を改めて感じた。
=========================

最新の画像もっと見る

コメントを投稿