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宗家 源吉兆庵

2011-06-16 17:32:24 | 日記
6月16日(木曜日) 降る様で日中はふらずじまい!


カミさんが妹からいただいて来たたお菓子の味が上品だった。
あしながきに”陸の宝珠”とある。

マスカット・オブ・アレクサンドリアを手作りでまるごと求肥でつつんである。
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ネットで調べた。
http://www.kitchoan.jp/index.htm

宗家 源吉兆庵店のもので、マスカットに限らず、
時期のものを扱うのは大変な苦労が有るんだろうな!。




銀座店舗写真
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このwebサイトにはご進物の知識が載っていたので参考に転記しておく。

古来、日本では人生の節目ともなるさまざまな出来事が起こると、
ともに喜んだり悲しんだりして、いろいろな形で相手を思いやります。
それがご進物です。ご進物にはいろいろなしきたりがあり、複雑です。
しかし、しきたりやマナーというのは、人と人とのおつきあいをよりスムーズにするために生まれたものであり

長い歴史の中で育まれてきた日本独自の伝統文化だと言えます。
以下にご進物やお返しの「のしのルール」や「贈り方の注意点」をご紹介いたします。

年中行事

●お年賀 ●母の日・父の日・敬老の日 ●お中元 ●お歳暮

慶事

●結納前の仲人へのご挨拶
●結納時、またはその後の仲人への御礼
●結納、荷入れの日に招かれた方がご当家に持参するとき
●引き出物 ●結婚のお祝い  
●婚礼前に近所への挨拶回り(新婦)
●婚礼後に近所への挨拶回り(独立の場合)
●婚礼後に近所への挨拶回り(同居の場合)
●婚礼後に仲人に挨拶に行く時
●出産 ●お七夜 ●初節句 ●七五三  
●入園・入学・卒業・就職 ●長寿 ●誕生日
 
暮らし

●地鎮祭 ●上棟式 ●新築 ●引っ越し ●開店・開業

●栄転・昇進 ●定年退職 ●結婚記念日 ●当選・受賞・受勲  ●お茶会

お見舞い

●病気見舞い ●陣中見舞い ●災害見舞い
 
おくやみごと

●仏式 ●神式 ●キリスト教 ●お墓開き ●仏壇開き


一般的にご進物の掛紙は「のし」と呼ばれていますが、
本来は掛紙の右上の「熨斗あわび」のことを言います。
また、紅白や黄白の紙ひものことを「水引」と言います。
また、お金を包む「金封」と「のし紙」では、表書きに違いがある場合もあります。



▲紅白蝶結

▲黄白結切

▲5本結切 熨斗なし

▲10本結切

▲5本結切
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熨斗と水引のことを少し

結び方に想いを込める水引
熨斗には紅白などの色紙に黄色の細長い紙が挟まれています。

これは元来干した鮑〔あわび〕だったものが簡略化されたものです。
熨斗は結婚式や快気祝い、出産祝い、中元・歳暮などに用いられます。
これはお祝い事の時に生臭物〔なまぐさもの〕(魚や肉など)を食べる
古代の習慣に由来するそうです。

水引には1色のものもありますが、2色組み合わさったものが基本となります。
慶事には紅白や金銀など、
弔事には黒白、銀白などに使い分けられます。

結び方には蝶結びや結び切りがあり、
蝶結びは婚礼以外の祝儀全般に用いられます。
何度もほどいたり結んだりできる結び方のため、
「こんな喜ばしいことは何度あってもいい」という意味で祝儀用に利用されます。

結び切りは水引を細〔こま〕結び(真結び)にし、
二度とほどけないくらいかたく結びます。
そのため、「二度と繰り返してほしくない」という意味をこめて、
婚礼と弔事全般に用いられます。
結び切りには輪を形どった「輪結び」(婚礼用)、
目じりの小皺を表現した「老いの波」(結納用)などがあります。

これらは基本的な結び切りから変形した美しい装飾結びで、
年老いるまで末永く幸せになってほしいという意味がこめられています。
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