深夜にフジテレビ系「ノイタミナ」のアニメを観て
気になっていた“ギャクマンガ”の実写版
『テルマエ・ロマエ』を観賞して来ました。
まぁ~もとから映画に行く予定でしたが
諸事情で時間が出来てしまったので
連休の谷間の平日に観賞できました。
物語は、古代ローマの浴室建築家が
現在の日本と古代ローマへ行き来して
日本の入浴文化や技術に触れ
カルチャーショックを受けながら
自身が手掛ける浴室設計に取入れ
建築家として出世していき
そして、古代ローマの・・・・。
夫婦二人で楽しめたので
この映画の評価は<80点>です。
娯楽映画としてまぁ~まぁ~でしたね。
後半、少し間延びしてましたが・・・・。
↑ほんと、古代ローマ人に見えました。
イタリア人と並んでも、不思議なくらい違和感がなかった。
映画の最後で、主人公の「ルシウス」の
功績など文献に残っていない・・・。と説明されていました。
同じ建築家としては“それが現実”ですが
少しさびしく思えました。
何時もご閲覧ありがとうございます。
↓ こちらに一票頂けると嬉しい限りです。よろしくお願い申し上げます。
↓『踊る設計事務所』のトラコミュを作っていますので
よかったらメンバーに参加してください。
みなさんの今まで自身が体験した“設計事務所”での
エピソードや笑い話などなど。
そんな皆さんの体験談などを募集しています。
↓メインのHPも よかったら見て下さい。
「建人 建築事務所」:http://www4.ocn.ne.jp/~ken_to/