天敵について

昨日、またしゃしゃりでてしまった。


わたしの天敵が、
残業してる新人さんに寄っていき
偉そうになんか話しかけ
(その前は、多忙極まる私たちに話しかけ、邪険にされてた)
逆に新人さんに質問され
「え、そ、それは…」と、言葉につまり
月末納品作業に、顔色変わってる
他の本部スタッフに話をふろうとしてた。

だから、わたしは
さっさと新人さんに近付き
「これはね…」と説明。

その間、天敵は無視…のわたし。

…いや、その後も無視、でした。


しゃしゃりでた事を反省してたら
同僚は
「え～。全然そんなコトなかったよ～。第一、ヤツ、わかんなかったじゃん」

…救われた(笑)




なんで、こんなに天敵が嫌いなのか？


ヤツの営業時代には
お客さんから電話欲しいと言う要望を伝えても
「どーせ大した用じゃないんですよね」とか言って
しばらく連絡もしなかった男が。

「ぼくも営業時代はね…」等と
懐かしそうに思い出を語るのだが。

思い出は、大抵美化されるモノ。
聞いてると、他愛もない自慢ばなしだが
わたしから言わせれば。

あんたにゃ、美しい思い出だろーが
わたしにゃ、ついこないだの『辛かった』リアルな現実なんだがね…

なのだ。


「何かあったら、気軽に相談して下さい」と言う。

出来ません。

わたしは、あなたに
不信感しか抱いてません。

相談するなら
信頼している人に致します。
夢の住人に言っても、解決しません。

同じ思いを抱く同僚は、他にも居ります。

ただし、わたしの不信感は
年末の忘年会幹事時に
かなり増幅してますが。



と、口から出そうになる度
『精神的に参って休んでた人に言う台詞じゃない』と

我慢して、我慢して…



で、メーターが満タンになってる訳だ。


あまりに耐えきれなくなったら
上司たちに、
『限界です。助けて下さい』と言おう！


と、一昨日同僚たちに言ったら。

いっや～！
けろちゃん、ヤツに好かれてるから大変だろうな～。
わたしらも嫌いだけど、わたしらの側には寄らないもん、相手にされないから！
しかし、『女神のけろよん』にすら嫌われるやつぁ、オシマイだ～。


…好かれたくないっ！

出来たら、影もみたくないし
当然、声も聞きたくないし
極力メールも読みたくない。


こんなバカらしいコトで
エネルギー使うのは、あほくさい。
が、しかし、
わたしのヒトコトで
職場の空気を悪くしちゃったら…。


で、我慢。

結果、ぐったり。


と言うコトで
今月は、異様に疲れた訳で。



ひどいコトを言ってますが
ホントに、こっちもツラいんすよ～。

最近、本社で楽しく仕事が出来ません。