門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

勝つと想わば負けよ

2009-01-04 11:53:05 | Weblog
党対策本部が衆院選独自分析 民主「単独過半数297可能」(産経新聞) - goo ニュース
闘いには総大将が先頭に立って挑んだのが戦国時代からの日本の姿だった。
それが選挙区が判らないで未だにどん尻に隠れた大将がいる方が圧勝だとしたら
ずるいもの勝ち。正々堂々と大将同士が一騎打ちする気迫がないトップの党が政権
取って果たして国民は喜ぶだろうか。そんなずるもの勝ちの選挙を今までやってきたから現在の大混乱がある。政権が変わりさえすればバラ色になるかそんなトップ
の姿勢では疑問だ。痛みはまず政治家が切って血を出せ。TVに出るより炊き出し
に出てはどうか。まずい政治の結果だから。参議院は自分達の豪華宿舎建設促進しか思いつかないのだから廃止するべきでは。