門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

二世議員公認優先が政治をダメにした

2009-07-19 11:50:46 | Weblog
自民3648人集団離党…長崎衆院議員の支持者(読売新聞) - goo ニュース
今地方分権が課題となっている
だが国会議員はそれを推し進めると仕事は減って
内心は反対なのだ
東国原知事が国会に這入ったらかき消されるのは必定だ
自民党の半分以上に及ぶ二世三世議員は
親の七光りで地方の市議から這い上がって
地方政治の問題点を身を賭して勉強せず、
いきなり国会議員に父の地盤、看板、カバン
を受け継ぎなっている
初代は市議から県議、国会議員と階段を上がって
やっとなれた
それをスキップした二世三世議員には地方は頭の中
のバーチャルな世界でしかない
そんな議員が席巻した自民党に這入って地方分権
唱えても馬耳東風である
地方の党員が集団離党したのはそんなおぼっちゃま議員
優先の候補者選定に嫌気がさした
政治を弄ぶのもいい加減にしろ!
痛いお灸をすえ政治を機会均等にする契機と位置付け
天下分け目夏の陣に国民の正しい裁定を願っています