岸祖父の七光りに撃たれ全員安倍擁護か

政治家が小粒化しているとの指摘は図星ではないか。
選挙でタダの人にならない為に政治家は政治信念をぶれず徹す大物が居なくなった。
朝令暮改、大衆迎合で選挙民の顔色視ている政治で本当にいいのか。
安保法案の大反対で国中が揺れたなかにあって、ぶれなかった祖父の姿を視て育った安倍総理。
歴史が証明すると言った通り、日本復興発展に寄与し今日がある。
そして今、国民の生命と財産を護ると錦の御旗を立て、隣国の覇権主義やならず者国家の危険に対し、
日本独自では防衛出来ないとの判断から、抑止力強化による
集団自衛権を確立するのは、必用不可欠な問題で、祖父のように反対があっても、
命懸けでやり抜くのが政治家としての使命だと頑張っている。
そのみ旗を焼くだけの説得力ある代案がどこを探しても無いのが現状だ。
自民党としても安保法案に徹し発展した自負があって、その主張者、背後霊に抗し
安倍総理に代わって総裁になる大義名分がないので
自民党総裁の立候補者が出ないのは当然の成り行きではないか。
反対を唱えるのはやさしい。世界平和も唱えて済めば苦労はないのは歴史が語っている。
長いスパンで将来を見据え、沖縄は勢力圏内に地図で明記しているかの国の属国にする為、
扇動しているのを容認するのか。
幾ら説明しても、戦争法案と騒ぐのはその覚悟があればそれもいいだろう。
よく見極め、もう衆愚政治にはいい加減に終焉したいものである。