門掛けのもみじ舞い散る冬支度

我が身に旅立ちの支度を教えているようで、寂しい景色です。
振り返ればいろんなことがありました。

ミーツーで 元を正さず 吠えるひと(野党議員)

2018-04-25 09:28:45 | seiji
セクハラは確かに悪い。
これは無くさなければいけないのは衆知のとおり同感である。

しかしその根っこ日本の古い伝統歴史に起因していることを
スキップして、だた、一財務次官、大臣を罷免し
一件落着出来る軽い問題ではない。

万世一系の男性天皇を維持する為に、最高38人妾がいた。
今は皇后さまお一人でも、天皇は男性しかなれないとは。

欧州王国では、男女の差別なく、第一子が王様になれる。
エリザベス女王然り。
相撲では土俵に女性を上げてはならない。
相撲協会は必至で伝統だと守っている。
神様が穢れると本当に怒ているのか。
女性から相撲取りも生まれているのに。
女性蔑視をかわした苦しい方便は明らか。

そこにこそ女性が一丸となって集中砲火を浴びせるべきである。

方向性を狂わせ、怒る標的が違っていて滑稽に視えてならない。
怒ってるその根底にあるマグマは倒閣にあるのは見え見えだが、
それも国会議員なら、国民がこぞっていいと唸る
法案を考え提示し勝負しないのか。

ローマーは一日にしてならず

ミーツーで騒いで、国会空転させた、安っぽい議員を選んだ
国民は反省して、こんな議員は木から落とし、
セクハラが男女同等に立脚した撲滅に力を注ぎ、
根本から改善出来る議員を次は本気で選ぶよう願ってやまない。