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*v* ログ屋のひとりごと *v*

女人高野・ 丹生山「神宮寺」 丹生大師さんへ

2019-10-02 | つれづれ
丹生大師さんへ

築300年超の2階内部を初公開 多気・丹生大師の仁王門 ということでスタッフが出掛けていたようです。
8月末だったようで、、遅くなってしまった。。

丹生大師として親しまれる多気町の丹生山神宮寺成就院で三十一日、もうすぐ修復工事が終わる
仁王門の見学会が開かれたとのこと。
三百年以上前に建造されて以来、門の二階内部の公開は初めてだったようです。一日限りだったとの情報。

見学会では、工事のために設置された門の四方を囲む足場から建物を観察できる。
二階は門を守る仏像のための空間で、人が入ることを想定しておらず階段がなく、足場がある
今しか内部を見られないという。

屋根の鬼瓦や、一階部分の天井近くに施された麒麟(きりん)や菊などの彫刻も間近で見学
できる。像は名古屋市で修復中で、まだ門には戻ってきていない。 とのことのようでした。

見学者はみんなヘルメットです。





日本の木造建築物はスゴイと思います。 やっぱり木造が一番でしょ。





落慶式は十月二十日に開かれる。とのこと。結構有名なところなんですよ。
三重県にはそういうところがたくさんありますよ。
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