アラブの猫

ねこが好き。花が好き。おさんぽ大好き。
日々の暮らし。

空からのお客さん

2008年02月11日 | 
「ぼくのうちに、お客さんがやってきたんだ。
薄いブルーの小さな鶴君が空から降ってきたんだよ!
そっとぼくの腕にとまったんだよ!そんな日があるのも、いいよね」

ママノート

町にでるときは、小さなメモ帳を持参します。
この無印の文庫本ノートは、薄くてなんだか書きやすいです。
トレンチコートで、メモリながら歩いていると・ちょっと刑事っぽいょ。

気のせい
最近、猫草の生育が遅い気がする。
最近、猫砂を変えたら 猫は使いづらいよ前のにしてよと言っている気がする。
最近、猫えさはマンネリ化しているよとと言われている気がする。
最近、猫の友達がこなくてつまんないと怒っている様な気がする。
猫といると「気がする」が多くて、本当のところはどうなんだろうと
ときどき思うことがあります。
そんな気がすること、ありませんか?

ちりとてちん
落語好きなので、毎朝「ちりとてちん」をパソコンしながら見ています。
師匠と弟子の関係がとってもよくて、「うーむ」といいながら見ています。
師匠のいうことはすぐにはわからなくて、10年後いやもっと後にわかるって
いうせりふがあって。かんたんには、おしえてくれないってとこが
師匠なんだなああ。

3連休の最後の日の夜のおかずは、餃子でぃ。

読書メモ
「悪党芭蕉」嵐山光三郎著
まず、表紙がとても美しい本です。
「古池や蛙飛こむ水の音」世界中で有名な一句ですよね。この本を読むまで
この句=ぽっちゃんと音がするんだろうなあとぼんやりと思っていました。
でも、蛙って音をたてうずに池に飛び込むはずなんですよね。
小さな蛙を見た機会があったらわかるはずです。
泳ぐときも静かに泳ぐし。芭蕉をこういう風に知ったことがなかったので
なんだか、眼が覚めた感じがしました。
芭蕉の生活も、かなり興味深いものがありました!知らなかったなあ。
猫ブログなので猫関連を一句「麦めしにやつるヽ恋か猫の妻」

工事中

2008年02月11日 | トウキョウ
今日も歩けば、工事にあたる。
新宿の甲州街道あたり、もうすぐ完成するのかな。

どんな新しいものができるのかなあ。
そこにあった古いものってなんだっけかなあ。

近所を歩けば、空き地にあたる。
あっというまに更地になって、あっというまに家が建つ。

お世話になった内科の先生が遠くに旅立たれてしまわれた。
息子さんがあとを継ぐとのことだ。

いいことは、思い出になり過ぎていって
あたらしいことが いつもいっぱいやってくる。