昨日は西武球場に行ってきました。
所沢の私立保育園が集まってマラソン大会があったのです。
うちの学生たちもボランティアで参加しました。
その様子を見に行ってきたのです。
子どもたちの楽しそうな笑顔から元気をいただきました。
それにしてもさすがに人工芝はいいですよ。
私が想像していた人工芝と全然違いました。
あの人工芝でゴルフの練習をしてみたいと思っちゃいました。
とにかくいい芝です。
求人のスゴイ話を聞きました。
ある団体が運営している保育園の求人の話を聞いて
ビックリです!!
その給与は短大卒で年収280万円。
プラス
住宅手当8万円まで(うち6万円さいたま市が補填)
8万×12=96万円
プラス
さいたま市から単独給与が17万円支給されるそうです。
ということは
280万+96万+17万=393万円
なり~
20歳の娘がです。
素晴らしいでしょ。
先日、四国の銀行の方と話しました。
その方、曰く
その銀行はバブル時も波に乗るわけではなく
堅実に経営をしていたので
バブル崩壊後でもほとんど影響がなく
逆に崩壊後に顧客開拓がすさまじく進んだといっていました。
東京にも進出しているのですが
日本橋以外は工場などが多くあまり立地の良くない場所に出ていったそうです。
メガバンクと戦うわけではなく中小企業を相手に
しっかりと開拓して来たそうです。
ひとり一人が目的意識を持ちマーケティングを理解した開拓が行われてきたと聞きました。
真の銀行の姿を見た気がしました。
メガバンクが悪いわけではありませんが
バブル時にジャブジャブ融資をした挙句
国から守ってもらいながら合併を繰り返してきた様はあまりいい気がしていなかったのです。
私はほとんどの銀行が同じような道をたどってきたと思っていましたから
まさか
そんな銀行があったのかという思いが強かったのです。
貸出金以上に預金がるといっていたのがとても印象的でした。
素晴らしい銀行だと感心し納得してしまいました。
今年卒業する
オープンキャンパススタッフから職場に
ステキなメッセージボードを頂きました。
書かれている内容は様々
お礼の言葉がちりばめられていました。
こういうの本当に嬉しいんです。
仕事をしていて
本当に良かったぁ
と実感して充実感に溢れます。
職員の元気の素です。
大きな声で叫んでください!!
政府 保育所や幼稚園などへの運営費拡充へ
これで少し保育士や幼稚園教諭の待遇が改善されるはずです。
保育士や幼稚園の教職員の人件費も、人材の確保に向けて、今年度の国家公務員の給与改定に準じて、去年4月にさかのぼり、平均で1.9%、引き上げることにしています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160127/k10010387101000.html
安心して子供を育てる環境つくりしたいですね~
今のままじゃ夢がなくなってしまうのを心配していました。
それにしても、これで給与が上がらない園があったら困りますね~
申請するのが面倒くさいとかいわないで欲しいです。
学園祭の日に学生から声をかけられました。
私、中学の頃から先生を知っていますというのです。
少し不思議な感じだったので
話をよく聞いてみると
私が併設高校勤務の時に、中3年の彼女の入試相談をしたからだそうです。
そして、併設高校に入学してくれたので
毎年のようにガイダンスなどで私を見かけてくれていたそうです。
こんなことが、日々あるんですよ。
学生から先生のガイダンスを聞いて入学しましたとか
あの時の話を今でも覚えていますとか
私がすっかり忘れていることも多々あります。
がぁ
相手はしっかりと覚えてくれているもんです。
学校の広報をしていてよかったな~
と思える瞬間ですね。
今朝、メールを開くと九州の知人から届いていました。
内容はある会社の方に学内で講演をしていただくという企画が進んでいるらしい。
企画したのは学内でも違う部署なので、どういう方なのか知りたいというメールでした。
私はその会社も講演する方も、ご存じないので、早速、各方面にお伺いしてみました。
午前中には回答があり、その会社の方向性が見えてきましたので九州の方に報告しました。
ありがたい話で、最近はこういうことがいたるところで起きています。
大学を顧客としようとする企業さんは多くあるので、ネットワークを駆使して調査するのは大切なことです。
そのためのネットワークを今まで作ってきました。
今では、困った問題や初めての書式などわからないことがあれば、すぐに聞くことが出来る友人たちが多くいます。
日本私立短期大学の広報研修会に参加したみなさんに伝えていることは、せっかくお会いした縁を切らないでつなぐことを考えましょう。
困ったときは、人に助けてもらえばいいのです。
その代り、困った人がいたら助けることを厭わないことです。
全ては自分の行動が反映されます。
調子よく困ったときに助けてもらっても、後で必ず誰かを助けなければいけない時が来ます。
ここからがポイントですが
助けを求めている人は、助けてくれた人ではないのです。
ここで無視するのか、助けるのか、を試されます。
こんなビックチャンスが誰にでも必ずやってきます。
そんな時、面倒臭がらず手間のかかることをコツコツやった人にだけ、いずれ困ったことに出会わなくなる仕組みがもらえます。
誰から?
野暮なこたぁ聞かないの!!