一歩前へ

秋草誠のブログ
困ることは考えない!
いいことばっかり考えよう!!
だから一歩前へ

天気予報は重要ですね

2018-08-10 16:54:17 | Weblog

最近の天気予報は

よく当たります。

昨日が入試だったので数日前から

台風13号の進路を予測しながら

 

とにかく

 

入試を実施したいと

 

祈っていました。

 

祈りが届いたのか

進路は

若干東側に移動しながら

 

埼玉は直撃を避け

 

入試を無事に終了することが出来ました。

 

万歳!


バンザイ!!


万々歳!!!

 

でした。

 

今度は16日、17日のG予定

 

台風14号がどうなるか

 

またまた

 

祈ります。

 


山根会長はどうする?

2018-08-07 16:32:04 | Weblog

これまで山根会長を支えてきた会長代行で副会長、専務理事の吉森照夫氏を筆頭に約20人の理事が6日、一連の騒動と告発を受けた諸問題の責任を取る形で電撃辞任する意思を固めた。


このところ

面白い話は

これですよね。

 

今日は山根会長は

何を話してくれるのかな~

 

というのが

 

朝起きて

思うことです。

 

庶民の小さな楽しみです。(笑)

 


課長いっちゃったの

2018-08-07 12:34:01 | 大学

東京医科大(東京)が医学部医学科の一般入試で、女子と3浪以上の男子受験者の合格者数を抑制していた問題で、臼井正彦前理事長(77)が担当課長に女子や浪人生の得点を減点する操作を指示した上で、「誰にも言うな」と口止めしていた

 

まさに

人の口の戸は立てられませんね~

 

誰にもいうな

 

の反対では

 

最近は

 

毎日、ボクシング協会の山根会長のニュースを見ています。

 

なんだか

面白い人で

ビックリですね。

 

反社とお付き合いがあると

公然とメディアに

 

いっちゃったぁ

 

あぁぁ

 

それダメなことがワカラナイ

 

裸の王様状態が続くと

 

こうなってしまうという

 

事例ですね

 

きっと元組長さんも

 

そのことを

伝えたかったと思います。

 

今日は山根会長は

何を話してくれるでしょう。

 

おりゃ

 

公営ギャンブルはするけど

 

博打はやらない

 

とか

 

海外でマリファナはやるけど

 

国内ではやらない

 

だから

綺麗なんだとか

 

期待してます。 


三笠高校生レストラン

2018-08-02 10:32:26 | 学校

公立高校を核に地域人材養成 自治体や企業と連携、文科省


なんだか文部科学省たたかれてます!

2018-08-02 09:20:59 | 大学
・・・・・・・
 
すでに記憶が定かではありませんが
 
・・・いつからか・・・

文部科学省に関わるニュースを

ずっと聞いているような気がします。

始まりは

森友問題
 
のあとに
 
加計学園問題

となり
 
その後は
ボコボコに
出てきている
感じがしています。
 
こんな時に
思うことは
 
何か違う目的で
情報を流しているのかな?
 
と感じてしまします。
 
悪いのは文部科学省!
 
なのかな~
 
なんだかね~



8/2(木) 8:12 掲載

文科省の描く青写真は?2

2018-08-01 09:30:08 | 大学

大学は4年後になって

慌てるのではなく

 

これからは

短大からの編入を狙いに行きましょうと

いっています。

 

高校の進路の先生方には

15年くらい前の

状況に戻ったと伝えています。

 

なんとなく

大学に行くことはなくなり

 

短大に進学して

本当に勉強したければ

四大に行けばいいだけです。

 

大阪では

それを見越して

編入コースを新たに設置した短大もあります。

 

超進学校の四大進学率が落ち

進路多様校の進学率が落ちた

現象をどのように

捉えるのか

 

今後の大学の方向性を

本格的に考える瞬間です。


文科省の描く青写真は?

2018-08-01 09:17:21 | 大学

児美川 孝一郎さんが

最近の高等教育界の流れをわかりやすい記事にしてくれています。

これを読めば

大学に何が起きているのか

理解できるはずです。


迫り来る大学数減少時代、文科省の描く青写真は?

1991年のいわゆる「大学設置基準の大綱化」以降、段階的に、文科省が大学の設置認可の規制緩和を続けてきたことの影響が大きい。その結果が、量的にも拡大した私立大学の「定員割れ」や経営危機を招来させたのだとすれば、文科省としても、ただの傍観者を決め込んでいるわけにはいかないという事情もあった。

(略)

端的に言えば、文科省の基本的なスタンスは、「学校法人の経営基盤の強化は各学校法人が自らの責任で行うべきもの」とする点にある。ただし、「経営分析及び指導・助言等を通じ」、各学校法人が「主体的な改善努力」を行う場合には、文科省としてもそれを支援する。

(略)

これについての基本方針は、仮に「学校の存続が不可能」となった場合でも、「在学生が卒業するまでの間は授業継続を求める」というものであり、それも立ち行かない場合には、関係者の協力によって「転学」を支援するというものである。

(略)

国立大学の法人化、学長のリーダーシップ、ガバナンスの確立といった経営改革から、以前の記事でも紹介したが、大学の「機能別分化」、FDの推進、初年次教育やキャリア教育の促進、「三つのポリシー」に基づくPDCAサイクルの確立といった教育改革にまで及んでいる。

(略)

ひょっとすると、文科省からすれば、こうした大学経営・教育改革の推進は、先の(1)で示された経営基盤の強化への「支援」のつもりだったのかもしれない。

(略)

大学改革を支援するはずの補助金にしても、基本的には公募型の「競争的資金」が軸であり、国立大学の運営費交付金に至っては、実績に応じた「傾斜配分」まで導入されることになった。

(略)

18歳人口が再び減少カーブを描く時期に向けて、大学の経営危機が深刻化するのは、当然の理である。だからこそ、最近になって高等教育政策は、東京23区内の大学の定員管理を厳格化させたり、大学間の統合や統廃合を促すような枠組みづくりの施策に本気で乗り出してきたのではないか。


ということになり

現在はついこの間まで

定員割れを起こしていた大学でさえ

定員が充足された状況なのです。


そして

まだ

浮かれている大学は

気付いていないかもしれませんが

今年入学した学生(110%)は

3年後は

確実に

定員充足率100%を切るはずなのです。

そして

来年度

入学する100%の学生の

3年後は

90%前後になるのです。

 

その後は

ずっと続くので

大学経営が難しくなってきます。

 

続く