一歩前へ

秋草誠のブログ
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いいことばっかり考えよう!!
だから一歩前へ

生徒学生募集の変化

2020-05-27 12:26:31 | 広報

現在は高校に勤務しています

 

生徒たちは6月1日から

 

段階的に登校します

 

クラスを分けてZOOMと併用していきます

 

今日はショートホームルームをZOOMで実施しました

 

生徒たちに違和感はなく

 

逆に今まで発言しなかった生徒からの

 

声も聴けるようになったといいます

 

どうやら対面は苦手な生徒も

 

画面を通すと発言できるようです

 

ということは

 

WEBによる対面の相談なども気軽に参加するのではないでしょうか

 

 

というわけで

 

これからの

 

生徒・学生募集戦略の一つとして

 

ZOOMによる進路相談が進むと思います

 

もう少ししてから

 

前日までの予約制で

 

中学生にZOOM相談できる環境を整えようと思います

 

当然大学も考えたほうがいいでしょう

 

受験生と直接会話ができる場が新たにできたということです

 

高校では

 

塾訪問や中学校訪問をしていましたが

 

このZOOM相談が主流になると思います

 

ガイダンス業者の方と話していて

 

このが進むと業者さんいらなくなるよね~

 

でも

 

今、高校に提案していますよ

 

だから

 

自分の首を絞めていますよね~

 

というわけでした


なんとなく空間に変化が

2020-05-26 08:46:21 | Weblog

緊急事態解除をうけて

 

今朝の交通量が変わっていました

 

電車もきっと乗降客は増えているのでしょう

 

身の回りで変化したこと

 

は何か

 

まずは自分

 

こういう時に感性を磨かないとね

 

とにかく旅行に行きたくなる

 

温泉にいきたい

 

近隣のスーパー銭湯にいきたい

 

外食したい

 

などなど

 

やりたいことはたくさんあります

 

次に今までの広報からの視点でいうと

 

高校生や中学生は

 

 

思っていたより

 

WEBでの相談などは積極的

 

授業などもクラスでは発言しなかった生徒が

 

発言できるらしい

 

自己表現がうまくできる

 

など

 

大人たちが思っているより

 

違和感なくWEBでのコミュニケーションができる

 

では

 

もう少し掘り下げると

 

広報にかかわる様々な手法から

 

媒体誌

今までと変化がないように見えるが、WEBでの検索が強くなる

グーグルやヤフー検索ではなくSNS検索に変化

 

ガイダンス

はっきり言って、ZOOMを使用したガイダンスに手を付けてしまったことを

後から後悔するでしょう

各大学は独自にZOOM予約をさせて、相談等の対応をし始めます

こうなるとやはりWEBをいかに活用するかですね

 

駅看板

いりますか??

 

新聞広告

なにもいえません!

 

TV

これは地域によってまだまだいけるところがあるようです

一都三県は関係ないけど


何に使いますか

2020-05-25 12:32:07 | Weblog

経済活性のために

 

何に使ったらいいのでしょう

 

今すぐに欲しいものは

 

なし

 

といって

 

貯金する気も

 

なし

 

旅行に行きたいけど

 

この状況では

 

少しだけ

 

気が引けます

 

ん・・・・

 

どうすればいいっかな

 

ゴルフ用品も

 

今は充実しているし

 

とかいって

 

何か

 

ないかなぁ

 

というわけで

 

悩んだ挙句

 

ぐるっと回って

 

やっぱりゴルフ用品しか

 

思いつきません

 

ドライバー

 

 

スコッティキャメロンのパター

 

かな

 

さあ

 

どうしましょうかね~

 

悩みます


クロさんの自滅大作戦

2020-05-22 12:35:18 | Weblog

検察のOBまで

 

ごたごたしてきた

 

なんだか

 

 

思っていたより

 

情勢が怪しくなってきたね~

 

ごり押ししすぎたかもな~

 

じゃあ

 

クロちゃんには悪いけど

 

適当なところで

 

自滅ってことで

 

ケリつけようか?

 

まあ

 

以前から新聞記者と賭け麻雀やってたみたいですから

 

違和感のないカタチで

 

けり付けますよ。

 

とかいう

 

話だったのかな~


社長に一言

2020-05-22 08:53:14 | Weblog

先日、中央区の商社に勤める

営業の方と話をしました。

 

彼曰く

 

この状況なので

自宅待機しています。

 

がぁ

 

困ったことがあります。

 

なになに

興味津々で聞いてみると

 

このままだと自分の課の接待予算が

 

余り過ぎて大変なんです。

 

どうやって使ったらいいか考えています。

 

 

今年予算を使い切らなければ

 

次年度予算が減らされてしまうのです。

 

というのです。

 

この話に違和感があったので

 

税理士の友人に聞いてみました。

 

やはり

 

答えは同じで

 

 

接待交際費を使えずに困っている会社の社員は

 

多くいるというのです。

 

そんな

会社の社長さんに

 

伝えたいひとことがあります。

 

今年の接待交際費は

 

余った分は困窮している学生たちに寄付をするから

 

不要な予算は使わなくていい!!

 

来年度の予算は

 

今年度と同様だから

 

安心してくれ!!

 

と言ってほしい。

 

企業イメージは上がるし

 

困っている学生も助かるぅ


大学広報の先

2020-05-13 11:15:32 | Weblog

高校勤務になって

 

すっかり短大や大学の広報とは

 

距離がある感じがしています。

 

でも

 

心配なので

 

ガイダンス業者の担当者と連絡は取っています。

 

担当者曰く

 

3月のかき入れ時に今回のコロナ休校なので

 

1年の売り上げの大半がなくなりました。

 

4月、5月のガイダンスも飛び

 

6月にどうなるか

 

わからない状況は

 

まさに文部科学省がいっている

 

先の見えない

 

この状況は

 

目先の現場から始まった

 

って感じですね。

 

とはいえ

 

この状況のまま

 

受験が始まり

 

ほぼ昨年と同じような

 

入試結果だった場合

 

多額の広報費を費やしている

 

大学広報の考え方は

 

どのように変化するのだろう

 

というか

 

 

そこまで考えていない広報担当者が多数いることは重々承知しています

 

けど

 

各大学がR社に結構な金額を積み上げている

 

現状分析を

 

今こそできるのではないでしょうか?

 

結論

 

R社1社でよかったね!

 

なんてことになるかも

 

ですよ!!


とんびは鷹を育てられない?

2020-05-12 12:15:09 | FMICS

平成21年7月30日に書いたものです。

赤で加筆します。

「貧乏とは何か」経済学者の河合肇さんは大正時代の前期に『貧乏物語』の中で「体や知能など、生まれ持った天分を伸ばしていくのに必要な環境を得ていない者は、すべて貧乏人と称すべきだ」と書いた。最近の天声人語ではそれを「戦後の「教育機会の平等」を見通したような、明快な定義だろう」と紹介している。

 続く不況によって聖域と呼ばれる家庭内の教育費にも陰りが見え始めたことがニュースになっているが、私は未曾有の不況といわれる以前から、この「教育機会の平等」に疑問を感じている。

現在、私は高校勤務なので塾訪問する機会が多い。塾業界は不況や少子化問題など何の其の、増え続けている不思議な業界だといえる。よく観察すると駅前再開発している地域などの塾の増殖状況は凄まじいばかり、なぜこんなに増え続けることが出来るのか。教育の仕組みに、私達が気づかない変化があるのではないかと感じる。

 

今年から高校勤務に復帰

というわけでずいぶん時間が経過しているな~

10年以上経過しているのに

あまり変化がないな

という気持ち

塾業界はこのコロナの影響で

大きく変化するのだろうな~

とか

感じています。

 

早い話

なくなってしまう塾が多数出るはず

 

文部科学省の調査では、小学校から大学までに必要な教育費はすべて公立・国立なら約800万円だが、中学から私立だと2倍にはね上がる。私立の中高一貫校は6年間で約700万円は必要だ。公立中学に通っていても学習塾の負担は重く、夏季講習など含めると年間30万円以上かかるケースも珍しくないという。それでも首都圏では中高一貫校に進む小学生が3割ほどに上り、東京では6割にも達する小学校がある。公立中学校で塾に通っているのは約7割、小学生も中学受験を目指す場合は大半の子どもが通塾する。

塾関係者の話だと、中学受験する子どもは小学校4年生頃から塾に通い、夏季・冬季講習に加え模試まで入れると年間の費用は50~60万円はかかる筈だという。これほどお金をかけたスタート時点の最高のゴールは、東京大学となっているのは否めない。

友人の息子が中学時代に

1時間かけて有名な塾に通い

今年、開成に合格した

その先は

やはり

東大なのだろうか・・・

東京大学が平成19年に行った学生生活実態調査によれば、東大生の出身校は私立一貫校が51%を占め、公立校は34%、家庭の年収は950万円以上が52%に上り、昭和59(1984)年の30%と比べて大幅に増え所得との関連が顕になった。まさに現在は小・中・高からお金をかけて教育された子どもが増え、親が裕福でないと東大にいけないという風潮になりつつある。貧乏人は東大に入りづらい社会が形成されているとういことだ。

 

友人の家は間違いはなく950万円以上

裕福なのは間違いない

 

とはいえ

 

東大がいいのか

という疑問は消えない

 

野村総合研究所の推計によると、純金融資産が5千万円以上の世帯は平成19年で約361万世帯。国内全世帯の7%に当り、10年前の1,2倍に拡大している。

体や知能など、生まれ持った天分を伸ばしていくのに必要な環境を親の経済状態によって得ていない者が増え、教育の価値に変化が生じていることに気づくべきである。

子供たちが、教育とお金の関連など気にせずに学べる環境を創生できる社会を築くことが喫緊の課題である。

 

最近、大学受験するのなら

どこがいいと思いますか

と聞かれると

一番に挙げるのは

永守理事長の

京都先端技術大学をススメル


変わらない考えもある

2020-05-12 11:19:25 | FMICS

平成20年11月25日に書いていたことが

今になっても

変わらずに

思います。

 

「新たな金脈」

 

まさにですよね。

 

補助金の額を考えると

明らかに大学を大きくするより

 

傘下の併設高校を増やしたほうがいいですよ

当時、以上に補助額もよくなっています。

埼玉県も知事が変わったことで

私学助成も変化してきました。


CHANGE流

2020-05-11 13:40:45 | FMICS

平成20年9月24日に書いたものです。

加筆を赤で入れます。

 

“麻生太郎内閣誕生”2008年9月24日に第92代、59人目の首相に指名され、同日、新内閣を発足させた 。これまでに様々な憶測が飛び交い「禅譲密約」などと揶揄されながらも終わってみれば国会議員の約6割の支持を得て麻生氏に落ち着いた。

 

そうですよね麻生さん首相だったんですよね。

 

禅譲とは政治の中であまり芳しくない様相を示すときに使われている言葉だが、本来、悪いことではなく「中国で帝王がその位を世襲せずに有徳者に譲ること」である。

その禅譲を行い、道徳政治が行きわたった尭帝の時代、民は腹鼓(ハラツヅミ)をうち「撃壌(ゲキジョウ)の歌」をうたった。「日が出りゃ働き、沈めば休む。井戸掘りゃ水湧き、畑耕しゃ飯食える。帝王なんか居ても無くてもこまりゃせん」。お忍びで巷に出、この歌を聴き尭は喜んだ。自分たちの力でやっていると思っている。おれの事なんか気に置かない。民が良ければそれでいい。

子曰わく、尭の政は偉大なものだ。天のごとき堂々のびやかなさまは、人民に言い表しようがない。立派な業績、輝かしい文化も打ち立てた。その後、尭帝はわが子に帝位を譲らず、不遇な道を頑張りぬいてきた舜に渡した。舜もわが子にではなく、治水に長けた禹に禅譲した。これは中国の歴史の中で、真のリーダーを創るシステムだったと言えるのではないだろうか。

 

素敵な仕組みですよね。

 

話を日本に戻してみると、国家の品格の著者藤原正彦氏は日本では強いリーダーが誕生しにくいことを次のように語った。「和を尊び、皆で話し合って決める国だから、強力なリーダーが生まれにくい土壌にある。政治家も泥沼の人間関係の中、根回しや妥協ばかりの調整役になっている。そして、真のリーダーの条件とは、第一に圧倒的な教養と、それに根ざした大局感があること。第二にいざとなったら国家のために命を投げ出す気概」の2点を挙げた。

 

最近は真のリーダーは日本に必要なのか。

と思うくらい

あまりにもばかげている世の中に見えてきています。

 

大局的なリーダー論は藤原氏の指摘どおりだと思うが、なぜかフジテレビ「CHANGE」のキムタク総理の一場面を思い出した。

「ボクは、子どもたちにこう教えてきました。意見が違ったら、とことん話し合い、共に考える、そうすれば・・・」「分かり合える。」「違います。そうではなく、相手と自分とは違う、という事に気づきます。」「意見が合わないから切り捨てる。」「そうではなく、考え方も事情も違うので、それを理解し、相手にわかってもらうにはどうしたらいいのかお互いに必死になって考える、共に生きていくのだから。“人は、みな違う。人は、成長する”。」という一人ひとりの個性を大切にし、相手を理解して、ともに成長しようという名言でした。

一人ひとりの個性を大切にし

 

相手を理解して

 

ともに成長しよう

 

みなさん

これがわからないんですよね~

教育のシステムの中にこの考えが浸透すれば

あっという間に

日本はかわれるでしょう

 

がぁぁぁ

 

無理

 

ダメ

 

できません

 

でしょ

 

今、組織のリーダー待望論を語るより、互いを理解して認め合い「自ら学び・考え・発信する」というまさにFMICSの原理原則が必要な時だと改めて感じました。 「まずははじめよう」頭で理解したつもりにならずに、汗をかく。“学生は、みな違う。学生とともに成長する。”

 

まあ

 

書いていたときは

 

どうにかなるかなぁ

 

と思っていましたが

 

大変申し訳ありませんが

 

高等教育では

こんなこと無理ですね!!


ウッカリシテマシタ

2020-05-11 12:27:04 | Weblog

実は4月から併設高校へ異動しました。

 

なんだか

 

バタバタしていて

 

ブログの確認もしませんで

 

報告が遅れ

 

申し訳ありませんです。

 

高校は6月1日より

 

再開予定です。

 

最近は日直体制で出勤しています。

 

9時~15時

 

というわけで

 

やることがないので

 

早寝

 

21時頃

 

早起き

 

4時半頃

 

なので

 

朝は読書

 

 

YouTube

 

 

amazonnbideo

 

ついでにいうと

 

家で

 

アプローチの練習用ネット(アプローチ名人)

 

買っちゃいました。

 

これで練習します。