「まさか、45歳の私が早期退職の対象になるなんて」
45歳で早期退職時代がやってくるんですよ!
以前から話している通り
すでに仕事としてのとらえ方が
大きく変わり始めましたね。
22歳で大学を卒業して
23年働いて45歳
退職金は800万円
んで
次の仕事は
「セカンドキャリアとして紹介された仕事も、介護などこれまでにやったことのない業務ばかりで当惑しました。まだまだこれからキャリアを積み上げていきたいと思っていたのに。
確かにアパレル業界は、ユニクロに代表されるファストファッションに押され、どこも苦戦しています。ただ、今まで積み上げてきた仕事を全否定されてきたようで、悲しくなりました」
さすがに
がっかりな話ですね。
でもこの国にとっては
必要な話なのかもしれませんよ。
だって
介護の仕事の人材不足
若い人は介護の仕事をやりたがりませんから
45歳過ぎたら
介護の仕事もいいかな
っと思ってくれる人も
きっと
いるはずなので
この国のすべては
団塊の世代が回していることを
考えれば
わかりやすくなると思います。
団塊世代が
高齢化してきた
その介護をしてくれる人材が不足している。
最近の若い人はやりたくない
(子供のおむつは替えられるけど、大人のおむつは無理)
というわけで
出た答えが
そうだ!
バリバリ働いている
45歳を早期退職に追い込もう!
その中で
介護に行きつくやつが増える
はず!!
というわけで
これからは
早期退職者が
介護職に就く時の
モチベーションを上げる
お土産を考えてくれるはずです。
あ~あ!!
この構図
高校生になんて説明すればいいんでしょう。
頑張って
ブランド大学卒業した
挙句
45歳で介護の仕事
・・・・アッ
ここで介護の仕事が悪いって
言っていませんからね。
介護も重要な仕事です。
やはり
2019.5.7に書いた
幸福感
が大切ですね。
その時は
50歳で出向と書いていましたが
その時
思っていたことより
もっとすごい時代がやってくるんですね。
こりゃ
大学に勤めたくなるわ!