2年前に書いた話が
今では
全く違った環境になっていることに
ビックリですね。
「高校生にとって、大学のブランド力など関係なく、自分の偏差値で推薦入学できる50分圏内の大学を選択しているということです。」
という選択が2年前にはあったのです。
それが
現在はどうでしょう。
今年の指定校の面接は厳しくて
かなりの生徒が落とされている話を聞きます。
ついこの間まで定員割れを起こしていた大学までも
指定校受験で落とした話を聞いています。
また
面接時に
志望動機は一切聞かず
圧迫面接が行われていた大学もあったと聞いています。
ここ数年は
大学側が強気に出られる環境ですね。
今では50分圏内の話は
すっ飛びました。笑
これがずっと続くと思ってしまう
大学の多いこと
しかし
高校の先生は先を見越しています。
こんな時代がずっと続くわけはない
その時は
覚えていろよ！
という
話も
あるとかないとか・・・
昔のサンタは煙突から
家に入ってきて
ツリーにぶら下がっている
靴下にプレゼントを入れていたという。
それが
子供たちは親に
サンタへの願いを打診して
翌朝
枕元にプレゼントがあった
時代もありました。
最近は
お父さんがメールで
サンタに連絡して
アマゾンから
プレゼントが届くように
なりましたとさ！！
のニュースを見て書いたのが
それが今度は
三越伊勢丹もやるという
今回は早期退職の対象年齢の下限を
50歳から48歳に引き下げるとともに、退職金を最大5,000万円積み増しした。
まあ、現時点で
４５歳から４８歳になると
早期退職の枠に入るということですね。
あと数年すると
この対象年齢は下がるのか？
もしくは
こんな制度はなくなり
年俸契約制度に変わるのか？
いずれにせよ
今やこれから就職する人たちは
いい企業に就職できれば
安穏と暮らしていける状況はすでになく
ひとり一人の能力が評価される
時代へと変わるのでしょう。
こう考えるとますます
大学職員はいい仕事ですね。
人気上がるよ！！笑
ＩＲ・統合型リゾート施設への参入を目指していた中国企業をめぐる外国為替法違反事件で、自民党の秋元司衆議院議員が、ＩＲなどを担当する副大臣だったおととし12月、
という
ニュースが流れています。
最近は
IRとは、カジノのほかホテルや劇場、国際会議場や展示会場などのMICE施設、ショッピングモールなどが集まった複合的な施設のこと。
として
とらえている方が多いと思います。
があ
ウィキペディアで調べると
大学関係者が使う
IRとは
また少し違っていて
いまさら聞けない業界用語によると
「大学IR」、こちらの「IR」は、Institutional Researchの「IR」で、大学経営（教学を含む）を支える調査・分析機能とそのための組織のことです。
となっています。
ですから
テレビなどを観ていて
どの話のIRなのか？
背景を確認して観ています。
なんだか
変ですね。
娘が16日にインフルエンザA型に認定されて
今度は機能18日に家内がA型に罹患判明
というわけで
うちは現在
インフルエンザA型ウイルスが
飛び交っている危険な空間です。
怖い怖い
週末ゴルフを予定しているので
とにかく
予防
手を洗う
うがいする
です。
今朝のテレビで荻生田大臣かわいそうだな～
と思いながら
わかっている範囲で
説明します。
令和元年12 月17 日（火）
萩生田文部科学大臣の閣議後記者会見における冒頭発言
採点事業者に対し、採点業務に伴い知り得た一切の情報
の漏洩や目的外使用の禁止を契約に規定しているほか、採点業
務を受託したことを利用した宣伝行為を、同社のグループ全体
で自粛していただき、社会的疑念を招くことのない体制の確保
に努めてきました。
と言っています。
情報漏洩や目的以外の使用を禁止しているんですよ。
ここで言っている採点事業者が
ベネッセ子会社の「学力評価機構」ですから
文中にある
「学力評価研究機構のＨＰによると、創立は２０１７年５月で資本金２・４億円。代表取締役社長は服部奈美子氏だ。
先月、服部社長がベネッセの商品企画開発本部長を兼務していることがバレた。」
大学入試センターはベネッセの１００％子会社「学力評価研究機構」と２０２３年度まで約６１億円に上る業務請負契約を締結してしまっている。
というわけで
兼務していては
まずかったんです。
バレたから
兼務を解消した。
これって
万引きの話と同じですよね。
見つかった後に
お金を払います。
だからいいでしょ！！
取材して
61億の契約をしている会社の実態が
見えない点も問題
アリアリですね。
12月15日今年最後のオープンキャンパスでした。
毎年このオープンキャンパス後に
卒業年次の学生のお疲れさん会を実施します。
明るくて元気な学生たちに支えられて
OCが運営できていると思っています。
卒業生はOCに参加することで
自分が変わることができた
実感を話してくれます。
もう
そんな時は
ウルウルしちゃいます。
本当にありがとう！！
と
来年は今年より
もっともっと
良くなるOCを一緒に作ってくださいね。
「どんな大人になるかは、どんな子どもだったかで決まる！」
約７年前にFMICSに書いていた
を読み返して
結構いいこと書いたな～・・・っと
今でも思いは変わらないです。
がぁ
どうやら
私は遊びの中でも
学びを意識していると
最近になって気づきました。
ゴルフを一緒に回る人にも
すべてを教えず
後から
あそこでは
どういう感じで打ちたかったのか
と聞きます。
そして
自分が思っている方向や
スタンスにずれがあることを
後から伝えます。
早く言ってよ！！
という声も聴きますが
そんなことをすると
自分で考えなくなるから
面白くないでしょ。
だから
教えないのです。
遊びは
ずっと楽しく続けるものだと思っていますから
いくつになっても
遊びを真剣に
取り組んで楽しもうと思っています。
いってみれば
子供の時と
ほぼ
変わらない気がしています。
あと1年で60歳になるというのに
遊びの姿勢は変わらないんですね！
この年になると仕事と遊びを
上手くしないと
面白くないオヤジになることに気づきました。
楽しくて色気のある
おじいさんになりたいもんですね！
