以前にも書いていますが
この他にも
＜最大70万円支給＞
就職準備金 合計30万円（直接）
就職時20万円、翌年10万円
保育所のボーナスに年間20万円×2年間上乗せ助成（本人に届く）
上記合計が70万円ということです。
この他にも調べると様々あると思います。
秋短バージョン
ビックリです。
視聴が1万回を超えていました。
数年前からユーチューブ対策をしていて
かなり動画をアップしていました。
その中でも
一番視聴されているのが
1万回を超えていました。
これからも
もっと
もっと
頑張ります！！
本日は今年度のオープンキャンパスを盛り上げてくれる
学生スタッフの2回目の研修のため出勤です。
多くの新入生が協力してくれるので
今回は53名対象の研修です。
今年のＯＣは盛り上がることを期待しています。
ガイダンスなどで高校生に伝えているのは
模擬授業の教員に騙されるなよ！
何処の大学も
模擬授業は高校生にわかりやすくて面白い先生を立たせているからね。
ＯＣの見どころは
在学生だからね！
と強く伝えています。
ちなみに
うちのスタッフは
高校生から受験したいのですが
という質問には
本学の良い点と
足りない点を
必ず伝えるようにしています。
入学してから
こんなはずではなかった
というのが
お互いにつらいからです。
来年から入試制度が変わるので
今年の高校3年生は大変ですね～
高校の現場は
浪人しないように指導している先生方が多いです。
まあ
今年受かっても
来年は
不合格になるかも
しかし
入学しておけ
といわれても
あまり入りたくない大学だったら
どうしますか？
浪人させますか？
それとも
我慢して入学しろと
勧められますか？
自己責任ですね。
どうなろうと
自分が選んで決めた方がいい！
不本意入学だとしても
その大学に自分の居場所を見つけて
頑張る事ですよ。
天に唾を吐かずに
立ってる場所に井戸を掘れ！！
ですよ。
問題を解決しようとしたけれども、実際には問題を悪化させてしまうときに生ずる
ことを
コブラ効果と呼ぶらしい
なんだか
もう
ずーーーっと
前から
文科省も教職員も
様々な方法で
大学改革を
大きな声で叫んでいたような気がします
がぁ
まるで
このあたりで
コブラ効果だったというオチが見えてきました。
保育士向け「家賃補助」「給与補助」の実態は？ 東京23区の家賃補助ランキング1位は千代田区の13万円！
保育士さんの待遇が悪いというニュースを
聞いたことがあると思います
があ
それって
本当ですか
ひとつの園の実態を
あたかも
全ての園の待遇のようなニュースにするのは
良くないですよね。
昨年、本学に届いた求人の平均を見ても
認可保育園
短大卒給与
23区 合計206,731円 賞与3.8か月
多摩地区 合計202,468円 賞与4.2か月
埼玉県 合計192,232円 賞与3.7か月
でした。
この他に上記の家賃補助があるということは
保育士さんたちにとって
有利な状況が出来ています。
各自治体は保育士確保に大変な時代なのです。
すぐに状況が変化するわけはありませんが
が10月から始まると
今以上に保育士確保が難しくなることは
誰もが予想がつくはずです。
千代田区は
保育士奨学金返済支援事業補助金
も行っています。
これは簡単に説明すると
奨学金を借りて保育士さんとして
他の地域で働きながら返済をしている
保育士さんへ
千代田区で勤務していただければ
月額2万円の返済を最高240万円まで
千代田区がお手伝いします。
ですから
千代田区で働いてください！！
というメッセージですね。
スゴイですね～
ちなみに
本学のある所沢市は保育士さんの住宅手当補助は0円です。
隣の東村山市と富士見市は82,000円です。
という説明をしています。
V olatility（変動性）
U ncertainty（不確実性）
C omplexity（複雑性）
A mbiguity（曖昧性）
から頭文字をとって作られた単語であり、現代のカオス化した経済環境を指す言葉です。
ＶＵＣＡはもともと1990年代にアメリカの軍事領域において用いられてきた言葉で、一言でいうと「予測不能な状態」を意味します。
昨今、経済、企業組織、個人のキャリアにいたるまで、ありとあらゆるものを取り巻く環境が複雑さを増し、将来の予測が困難な状況にあります。
そんな中、2010年代に入って以降、世界の経済界各所で「ＶＵＣＡの時代」が到来したといわれるようになりました。
2000年代以降、世界経済は急速にグローバル化が進み、市場は急激な変化を遂げています。変化は日本においても進んでいて、たとえば個人のレベルでは、もはや終身雇用制度は崩壊に向かっており、それまで安泰といわれていた大企業の倒産も目立つようになっています。
まさに
私が以前から話していることと同じですね。
こんな時代に
学歴が関係があるわけがない（一部の人を除きます）
といえますよね。
大学に意味があるのかが問われている時代だとも言えますね。
資格取得のための大学なら賛成ですが
それ以外にどうなのでしょう。
学費だけで約500万円
もろもろの経費4年間で約400万
総額で約900万円
モッタイナイ！！
さあ
大学に関わっている
みなさん
どうしますか？
これでも
自大学をお勧めできますか？
悲しいお知らせです。
また一つ短大の火が消えます。
本当に悲しいです。
保育系短大の募集停止に拍車がかかっています。
2年半前から保育士の仕事がキツイと報道され
たびたび悪い情報が流れ
この話に反論する方が誰もいませんでした。
保育系志望者が減り
体力のない大学が募集停止になる。
当然の流れを誰もが止めようとしなかった。
ガッカリですよ。
まだまだ
続く予感です。
文部科学省は
「高等教育・教育改革イニシアティブ（柴山イニシアティブ）」を取りまとめた。
Society5.0に向け向けた人材育成やイノベーション創出の基盤となる大学改革は急務である。
意欲ある者の「高等教育機関への進学機会の確保」と合わせて
高等教育・研究機関の取組・成果に応じた手厚い支援と厳格な評価を徹底する。
「教育」「研究」「ガバナンス」改革を一体的に進めるのが目的。
「世界を牽引するトップ大学群」
と
「地域や専門分野をリードする大学群」
を形成するとともに
「最前線で活躍する研究者」
や
「次代を担う学生の活躍」
を促進する。
となっています。
があ
現状との乖離がありすぎて
理解に苦しみます。
「世界を牽引するトップ大学群」とは
どのあたりの大学をいうのでしょうか？
国立大学の一部と
ほんの僅かな私学しかないでしょう。
「最前線で活躍する研究者」
は現在、日本にどれくらいいるのでしょうか？
以前テレビで大学の研究のほとんどは社会の役に立っていない研究だといっていました。
「地域や専門分野をリードする大学群」
まあ、この大学を卒業していくつまで働けるのでしょう？
現状は50歳で出向に出されていますね。
「次代を担う学生の活躍」
大学の教員が教えられるのでしょうか？
昨日はオープンキャンパスだったのですが
嬉しいことに
2年前に卒業したAGスタッフと今年卒業したAGスタッフが
遊びに来てくれました。
二人とも入試相談で
高校生にうちのいいところをアピールしてくれていました。
こりゃ
効くよ！
一番は学生や卒業生が
秋草がいいといってくれることですね。
なんつっても
満足度が一番でしょ！！