先日、私の親しくしている税理士の先生と話しました。
その先生の事務所は税理事務所としては大きい所で、職員も12名位います。
春先にブランド大卒の人が入って期待していると言っていたのですが、やはり最近の人達同様、「筆記試験はできるのですがぁ…人材」だったようです。
ですから、最近の私の持論を聞いていただきました。
税理事務所なので日商簿記2級を取得した高卒を採用してください。
その子には夜間大学に通わせてくださいと伝えました。この話を先生は理解してくれたようでした。
年明けに商業高校の先生に話をつなげようと思っています。
これに成功すればドンドン広げます。
税理事務所は人財に困っている(ニーズ)
その問題を高卒でカバーしてみてはということです。
現在、高校生で日商簿記2級を取っても、その資格を活かした職場になかなかめぐり合うことが出来ません。
それをつなげます。
これが意味するところは、ブランド大学を卒業することが本当にいいのか?
中高の生徒たちに目指すところは、大学入学ではないことを意識させたいのです。
多くの企業の方と話をすると、この「筆記試験はできるのですがぁ…人材」が増えて困っている話をよく聞きます。
大学は早急にこの問題に気づいた方がいいでしょう。
なかなか変わらない、変えられない大学が多いので
このくらいの話が出回った方がいいでしょ。
そのうち大卒なんかあてにしないといわれる時代がやってきますよ。
その時になってから、対策したってすでに遅いですよぉぉぉ
今から変わりましょう
変えましょう
上がダメだからといっている間に自大学が消えてしまうことを意識していただきたいな~
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