11月15,16日は盛岡で開催された大学人サミットに参加しました
キーマンのSさんの人柄や開催までの経緯を知っているので
終了後に職員の方々がお礼を述べた瞬間は
思わずもらい泣きでした
本当に感動的な場面でした
Sさん曰く
8年前に主催者から盛岡で開催しないかと誘われた時は
このまま自大学に持ち込んでも得るものは少ないと判断したそうです
さすがSさんですね
現状のまま開催しても孤軍奮闘で自分だけのモノ(手柄)になってしまうと感じたのでしょう
何よりもこの企画を通して学生、職員がいかに成長できるかを見たかったのでしょう
Sさんが目指したものはカタチを残すよりも
伝統につなげられる仕組みを学生&職員の中に芽生えさせたかったのだと思いました
8年間我慢して開催したことに
お見事としかいいようがありません
職員は我が我がと前に出るよりも
出来る人がぁ
出来ない
足りない人の
背中を押して
成長を見守ることが大きな仕事だと思っています
そのために職員は勉強もしなければならないしネットワークを広げなければなりません
あぁぁぁ
こんなこと当たり前なのに・・・・
出来る職員のフリする人の多いこと
Sさんの爪のあかでも飲ませたい気分になった週末でした
盛岡で本物の職員の姿を見させていただきました
本当に勉強になりました
かんしゃ!感謝!感謝!!
きっと
これが大学人サミットを開催する醍醐味ですね
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